気になったエッグについて、セットリストと共に、述べたいと思います。
1 JUMP 全員
和田彩花の赤い髪飾りが、非常に輝いておりました。
今までの印象は「色の黒いチビ」なんですが、
顔が、子供の顔から早くも大人になり始めております。
この子は、美人になります。要チェック。
3 やったろうぜ! 能登、真野、仙石、澤田、武藤
音楽ガッタスのコンサートでも、感じたのですが、武藤水華が、案外ダンスがうまいのにびっくり!
4 やる気!IT'S EASY 前田(ゆ)、田中、北原、古峰
前田憂佳のキンキン声が、高すぎ。
ヘタでは無いのですが、他のメンバから浮いてました。
この子は、曲を選ばないとユニットでは使いづらいと思います。
田中杏里と北原沙弥香はさすが。歌はうまいし、ダンスもいける。
特に、北原沙弥香の、良く通る声は、今後武器になると感じました。
古峰桃香は、無難に歌っていましたが、強く印象には残らず。
5 レモン色とミルクティー 小川、吉川、和田
小川紗季は、さすがにうまいですが、
特に印象に残ったのは、吉川友。
昔(特に第一回新人公演)の、ドタバタ感がいっさい無くなり、パフォーマンスレベルが異様にあがって、プロぽくなっておりました。
「MilkyWay」でデビューが決まっていますが、このパフォーマンスレベルが維持できれば「MilkyWay」は売れると思います。
7 私のすごい方法 前田(ゆ)
前田憂佳がソロで松浦亜弥のバーラードに挑戦。他のブログでも、
「だいじょうぶか?心配!」の声があったのですが、音程もきちんと取れており、しっかり歌えていたと思います。
声はやっぱり高いですが、それほど気になりませんでした。
また、身長が伸びており、スタイルが大人になろうとしております。
しかし、顔が小学生というアンバランス感が、不思議な雰囲気となっています。
ただ、このアンバランス感は、今だけで、大人になってしまったら、消えてしまうでしょう。
私は、今の前田憂佳を「妖精」と書きましたが、それは、今だけの煌めきだと思います。
※この曲を知っていましたかと聞かれたときに、「知らなかった」と答えていましたが、音響エリアに居た、つんく♂が爆笑(苦笑い?)しておりました。
9 デコボコセブンティーン 福田、吉川
そして、福田、吉川共に、歌、ダンスのパフォーマンスも、すばらしかったです。
10 駅前の大ハプニング 小川
オリジナルは藤本美貴。
小川紗季は歌う前の、振り付けの過剰感も手伝って、プロっぽっさ(子役感)が鼻についたりしますが、
それでも、これだけのパフォーマンスができるのは、すばらしいと思います。
11 I&YOU&I&YOU&I 福田、森、能登、真野
福田花音、森咲樹に比べると、能登有沙と真野恵里菜は一段落ちる。
特に、真野恵里菜の声の細さが気になった。
「まのえり」の、ソロデビューが心配!