メーメー子ヤギ雑感

ハロプロを中心に女性アイドルを色々

【ライブレポート】(総括)2016年5月5日 ハロプロ研修生 発表会2016 ~春の公開実力診断テスト~

20016年5月5日 ハロプロ研修生 発表会2016 ~春の公開実力診断テスト~ に参戦しました。
ライブレポート総括です。

※この雑感は一旦公開しましたが、個別評価→総評の方が良いだろうと思い、公開順を変えました。


me-me-koyagi.hatenablog.com

me-me-koyagi.hatenablog.com

me-me-koyagi.hatenablog.com

me-me-koyagi.hatenablog.com


こぶしツアー、J=J発表、研修生実力診断、アンジュルムマナー、モー娘。'16ダンス、谷本ヘアアレンジ MC:譜久村聖・浜浦彩乃【ハロ!ステ#168】
※18:24~ 「Hello! Project 研修生発表会2016 ~春の公開実力診断テスト~」ダイジェスト映像(中野サンプラザ)



ベストパフォーマンス賞(観客投票)
1位 228票(同票) 笠原桃奈、清野桃々姫
3位 225票 高瀬くるみ

  1. 審査員特別賞(橋本慎発表)井上ひかる
  2. ダンス部門(みつばちまき発表)秋山眞緒
  3. 歌唱部門(上野まり子発表)高瀬くるみ

橋本慎(事務所の執行役員)、みつばちまき(ダンスの先生)、上野まり子(歌の先生)


投票時間の休憩(20分)も挟み3時間超えのイベント。
ただ、イベントとしては、バラエティに飛んでいて、今回も、スゴく楽しめました。

このイベントの最大の特徴は、観客による投票で決まるベストパフォーマンス賞に有ります。
各自、衣装、振付まで、自己プロデュースで、自分の選んだハロプロの歌を、ソロで歌います。

中野サンプラザで、ソロですので、凄い緊張です。
終わって、安心して泣く子も居ます。
緊張で失敗する子も居ます。

やる方はガチですが、当然、投票する方もガチです。
ハロヲタは、基本スキル重視。
人気投票には成りません。


この投票は、「期待値とのギャップ」です。

ベテラン勢は、既に完成しています。
伸びしろは、あまり有りません。
その為、伸びしろの有る新人が有利になります。
たとえば、段原瑠々は、流石の歌唱力でしたが、最初から、段原瑠々は、歌が上手いってのが前提なので、歌が上手いだけだと票は取れません。

なので、ベストパフォーマンス賞の投票は非常に悩みました。
恐らく、見ている人たちも、非常に迷ったのだと思います。

清野桃々姫は、このブログでも、「ラストに波乱があるか!?」と予想しましたが、笠原桃奈は、完全に想定外。
まさに「絵に描いたような波乱」です。

ただ、現場で見た印象では、今回のベストパフォーマンス賞の2人に票が入ったのも分かります。
確かに、「こんな、表情も出来るのか!」、「いつのまに、こんなに歌えるるようになったんだ!」と言う衝撃が有りました。

ただ、絶対的評価では、加賀楓段原瑠々 等、ベテラン勢の方が、レベル的には、完全に上です。
ももにゃ*1は「いっぱい先輩がいて、私なんかまだ全然・・・」と自分のレベルが低い事を認識しているので、大丈夫そうだが、清野桃々姫は、子供だけに、天狗になってしまわないか心配。

今回、若手2人に、ベストパフォーマンス賞を取らせたのが、この後、どう響くか?!

出来れば2人共、今回は2位とか3位に居て、来年取らせるのが、タイミング的には正解だったような気もする。
そう言う意味では、今年は3位だった高瀬くるみに取らせるのが正解だったような気が・・・






てな事を言ってるが、では、俺が誰に入れたかというと、投票箱の前で、高瀬くるみと笠原桃奈で迷って、インパクトに負けて、ももにゃに入れました(笑)

後悔はしてない。
ただし、3位の高瀬くるみが、1位と1票差だったら、後悔してたかも・・・
俺の1票が高瀬くるみに入ったとしても、3位は変わらず。
ももにゃの1票が減るので、清野桃々姫の単独1位になってしまう。

今回、某有名掲示板では、「ももにゃと清野桃々姫で迷って」とか「ももにゃ推しだが、別の子に入れた」とか書き込みが有りました。
推しではなく、その場のパファーマンスで、マジの投票してしまう、ハロヲタは、流石です。

また、マジで、自分の1票でドラマが起こるので、なかなかスリリングです。
この辺は、1票の重みが無いAKB48の選挙と違い良いところです。

この感覚は、癖になる。
来年も、辞められそうもない(笑)

www.oricon.co.jp


PS:
ももにゃは、なんとなく、へなちょこから、こぶしファクトリーのセンターまで登りつめた、みなみな*2と同じニオイがする。
自信と自覚を持ってくれると思うので、ここから、ぐんと伸びそう。


ベテラン勢には、今のインパクト勝負は辛い。
「次回からは審査方法を改善する」と言っていたので、そこも期待。