第50回　26期　西田汐里（ハロプロ研修生雑感）

気まぐれでやって来る、超マイペースな、この企画。

記念すべき「第50回　26期　西田汐里（ハロプロ研修生雑感）」です。

ちなみに1回目は、2012年9月。

me-me-koyagi.hatenablog.com

なんと5年前（笑）

実は、その前に「ハロプロエッグ雑感」ってのも書いていて、それの第1回は、2010年9月だったりする（笑）

me-me-koyagi.hatenablog.com

さて、与太話は、この辺にして本題に入ります。

西田汐里　ニシダシオリ

生年月日　2003年6月7日
血液型　B型
出身地　京都府
特技　マッサージをすること
趣味　動画を観ること、ハロー！プロジェクトの振りをコピーすること
好きな音楽ジャンル　J-POP(ハロプロ)
好きなスポーツ　ダンス
座右の銘　感謝の気持ちを忘れずに
ハロー！プロジェクト加入　2016年9月(ハロプロ研修生加入日)

つばき新曲MV、嗣永ラストライブ、J=J体力作り、研修生西田、料理、こぶし井上ヘアアレンジ、Q&A MC：宮崎由加、秋山眞緒【ハロ！ステ#226】
※インタビューは33：06

ちなみに、西田ちゃんは京都出身なだけで、今は神奈川在住。
そのため、SATOYAMAのイベントに呼ばれたり、演劇に呼ばれたりしてる。

川村文乃（かわむらあやの）
横山玲奈（よこやまれいな）
吉田真理恵（よしだまりえ）
西田汐里（にしだしおり）
山﨑夢羽（やまざきゆはね）
橋迫鈴 (はしさこりん)

同期のハロプロ研修生26期は上記6人。※ただし、吉田真理恵は、既にハロプロ研修生を辞めている。

最初の印象は無し。
この期は、中に、高知県のローカルアイドル「はちきんガールズ」の元メンバーで、ハロヲタにも以前から、熱狂的なハロプロファンとして有名だった「川村文乃」が居て、この子の注目が大きすぎた。

なので、西田汐里に最初に注目したのは「2017年3月20日(月)　Hello! Project 研修生発表会」。

「今後の活躍が期待される、地味ながら、その実力の片鱗を感じさせた西田汐里をMVPにします」とMVPに選んでる・・・

のだが、自分のライブレポートを、見返しても、どこにも西田汐里を褒めてない。

(・_・?) ン？

俺、何を評価したんだろう？

上記のように、一部で注目を浴びるものの、基本的には地味。

この期で、目立ってたのは、歌ウマの山﨑夢羽。マスコットキャラで当時最年少の橋迫鈴。

この子が、その片鱗を最初に見せたのは、以下、初参加の「Hello! Project 研修生発表会2017 ～春の公開実力診断テスト～」でのソロ。

me-me-koyagi.hatenablog.com

26期は逸材が多く、モーニング娘。入りした横山玲奈、研修活動を終了した吉田真理恵等、目立つメンバーが多かったのだが、この2人がハロプロ研修生から抜け、急に注目を浴びだしたニューフェース。

羊の皮を被った狼？「西田汐里」

me-me-koyagi.hatenablog.com

4.西田汐里（初）『Take off is now!／高橋愛・新垣里沙・田中れいな』

「昇格のために、この辺りで、爪痕を残したい所」と予想に書いたが、見事に爪痕は残した。

白のノースリーブに赤のミニスカート。
非常に聞きやすい声。
途中の「カモン！」の掛け声は、少し弱かったかな！？
でも、難しい曲を、ダンスをバリバりに決めパフォーマンスしきった。
終わった後の「ありがとうございました」の声がカワイイ。
インタビューで「笑っちゃう位、緊張しなかった」と言ってたので、結構大物か！？

審査員の先生曰く「レッスン中は、いつもポワーンとしてる」、「いつもはゆったりしたお婆ちゃんみたい。今回、意外な一面が見れた」。

いつもの地味な雰囲気と違い、セクシーオーラで、この顔でバキバキと踊りまくり。

西田汐里が、実力を急激に伸ばしたのは、この後、ここ半年くらい。

me-me-koyagi.hatenablog.com

M06　　　コイセヨ！（Berryz工房曲）堀江・金津・西田・島倉・岸本・浅倉・小野(瑞)
良いパートを貰ったのは、菅谷梨沙子パートの西田汐里とつばきファクトリーの小野瑞穂。
今回、ベテラン勢が少ないので、西田汐里は八面六臂の大活躍。
まあ、同期（26期）の川村文乃（舞台）、山崎夢羽（℃-uteコンサート）が欠席だったりしたので、３番手の西田が、抜擢されたと思われる。
ただ、チャンスを貰らい、その、チャンスをキッチリやり切った、西田は流石。
今回、株を上げたので、今後、さらに推されそう。