2019年5月4日(土)に開催された「Hello! Project 研修生発表会2019 ~春の公開実力診断テスト~」に参戦しました。
学年別
高校2年生:小野琴己・斉藤円香
高校1年生:為永幸音
中学3年生:米村姫良々・窪田七海・出頭杏奈
(ハロプロ研修生北海道:佐藤光・石栗奏美・工藤由愛)
中学2年生:橋迫鈴・松永里愛・山田苺・中山夏月姫・金光留々
(ハロプロ研修生北海道: 山﨑愛生)
小学6年生:松原ユリヤ・小野田華凛
当日の発表は、4人で1ブロック。
第1ブロック
1.橋迫鈴(3)「私が言う前に抱きしめなきゃね」(Juice=Juice)
2.小野田華凛(初)「恋の呪縛」(Berryz工房)
3.米村姫良々(4)「そうだ!We're ALIVE」(モーニング娘。)
4.出頭杏奈(2) 「Help me!!」(モーニング娘。)
第2ブロック
5.為永幸音(2) 「オシャレ!」(松浦亜弥)
6.窪田七海(2) 「恋愛ハンター」(モーニング娘。)
7.小野琴己(4) 「LOVE LIKE CRAZY」(後浦なつみ)
8.佐藤光 (3)「Magic of Love(J=J 2015ver.)」(Juice=Juice) ※ハロプロ研修生北海道
第3ブロック
9.石栗奏美(3)「気まぐれプリンセス」(モーニング娘。) ※ハロプロ研修生北海道
10.山﨑愛生(3)「夢幻クライマックス」(℃-ute) ※ハロプロ研修生北海道
11.金光留々(2)「キラキラ冬のシャイニーG」(田中れいな)
12.中山夏月姫(3)「好きよ、純情反抗期。」(スマイレージ)
第4ブロック
13.山田苺 (3) 「GOOD BYE 夏男」(松浦亜弥)
14.工藤由愛(3) 「ROCKエロティック」(Berryz工房) ※ハロプロ研修生北海道
15.斉藤円香(初) 「アイサレタイノニ…」(モーニング娘。Q期)
16.松原ユリヤ(2)「SEXY SEXY」(Juice=Juice)
17.松永里愛(3) 「ガタメキラ」(太陽とシスコムーン)
細かくは後で書くとして、全体的に高レベルで失敗が少なかったので、パワー勝負。
声量、いかに伸ばす音、フェイクを上手く歌うかで、勝負が決まった印象。
後、全体の感想としては「もろに発表順が影響したなぁ~」と言う感想。
そういう意味で、最後の順番を引いた「17.松永里愛」が、一番恩恵を受けたと思う。
逆に、順番で損をしたのは「3.米村姫良々」。
どんどん、印象が上書きされて、どんどん、印象が薄くなる。
ただ、29人もいた2018年に比べると、人数が17名と半減したので、評価はしやすかった。
俺が高く評価したのは以下7名。
第1ブロック
3.米村姫良々(4)「そうだ!We're ALIVE」(モーニング娘。)
第2ブロック
7.小野琴己(4) 「LOVE LIKE CRAZY」(後浦なつみ)
第3ブロック
9.石栗奏美(3)「気まぐれプリンセス」(モーニング娘。) ※ハロプロ研修生北海道
11.金光留々(2)「キラキラ冬のシャイニーG」(田中れいな)
第4ブロック
14.工藤由愛(3) 「ROCKエロティック」(Berryz工房) ※ハロプロ研修生北海道
15.斉藤円香(初) 「アイサレタイノニ…」(モーニング娘。Q期)
17.松永里愛(3) 「ガタメキラ」(太陽とシスコムーン)
恐らく、他のヲタと違うのは、第2ブロックに「7.小野琴己」が入っているのと、第3ブロックで「10.山﨑愛生」が入っていない所か!?
投票で、最後まで迷ったのは以下3名。
3.米村姫良々(4)「そうだ!We're ALIVE」(モーニング娘。)
14.工藤由愛(3) 「ROCKエロティック」(Berryz工房) ※ハロプロ研修生北海道
17.松永里愛(3) 「ガタメキラ」(太陽とシスコムーン)
3人共に甲乙つけがたかったが、やはり最後に唄った印象が強く「17.松永里愛」に投票。
で、結果は以下。
ベストパフォーマンス賞
松永里愛(419票)
ダンス賞
工藤由愛(僅差の得票数で2位)
歌唱賞
石栗奏美
キャラクター賞
山﨑愛生
いやされましたで賞
松原ユリヤ
やはり、後半の印象が強い感じ。
後、北の刺客 ハロプロ研修生北海道、強ぇ~
サン ハイッ!(ノ^-^)ノ ̄ w(°0°)w オォー w(°0°)w オォー
ただ「3.米村姫良々」が、賞を取れなかったのは、ちょっと以外。
前半で、印象が薄まったか!?
審査員特別賞扱い?の、急遽作られた「癒やされましたで賞」は、小学生で「SEXY SEXY」(Juice=Juice)を唄った「松原ユリヤ」。
しかし、流石、ガチ評価のハロヲタ。
そうじゃないと、関東では知っている人が少ないハロプロ研修生北海道の「工藤由愛」が、2位には、ならないだろう!!!
去年も、同じことを書いたが、今回も、全体的に「ハロプロ研修生北海道」の強さが目立った。
ただ、生で余り見れないので、事前予想が出来ない。
そう言う意味で「工藤由愛」の伸び具合は、全く読めなかった。
この後は、個別評価に入りますが、ハロステ等で映像が出てこないと書きにくいので、かなり、ゆっくりになります。
PS:
ゲスト審査員の高橋愛は「(ベストパフォーマンス賞に影響を及ぼすので)コメントが当たった研修生が可哀そう」との意見も有るが、ダメなとこも、しっかり指摘していて、俺は良いと思った。
PS2:
歴代のベストパフォーマンス賞受賞者。
「春の公開実力診断テスト」は、今回で7回目。
某有名掲示板によると、ベストパフォーマンス賞には、法則性が有るらしく、ベテラン、研修期間の短い新人が、交互に取っている。
今年のベストパフォーマンス賞は、実力者のベテランが受賞し順当。
それから言うと、来年2020年は、新人の年なので、波乱の年になる!?