主役3人以外で、心に残ったのは、モー娘。メンバーのだーいし*1。
救いが少ないこの物語の、最後の希望になる大事な役でしたが、
儚さと強さが同居するような、一瞬の少女の美しさを見せてくれました。
それにしても、本当に美少女だった。ロングの黒髪といい、背の低さも、何から何まで美少女だった。
その美しさは、この物語の救い。あの美しさは、物語のラストに必要。
PS:
後から、この文章を読み返してみると、だーいし、ベタほめや(笑)
美少女と書いていますが、あくまで、本舞台での、たたずまいが美少女という意味で、
顔云々の話ではありません。
顔だったら、デブのズッキ*2、ノッポのはるなん*3でもOK。
ただ、本舞台では、ショートの工藤遥演じる、はすっぱで口の悪いドリュー(公恵)の対比として、
黒髪ロングで背の低い、石田亜佑美が演じる砂也子がベストだったのだと思います。