「【ハロドリ。第18回(前半)】2020年8月3日 ハロドリ。雑感」の続きです。
テーマは「ハロプロ研修生 実力診断テストの舞台裏」。
本番15分前の様子から。
中山夏月姫「これ(ブレスレット)は、為永幸音ちゃんに、誕生日プレゼントで貰ったんですよ。これ(小指のリング)は、(同期の)山田苺ちゃんとお揃いのお守りです」。
小指のお守り。右下に地味に映り込んでいる「橋田歩果」。
女性スタッフ「じゃあ、今日、山田苺ちゃんも付けてるの?」。
中山夏月姫「付けてると思います。忘れてなかったら・・・」。
見事な前フリ(笑)
ナレーション「そして、遂に開演」。
右下の時刻は15:30。生配信開始。
ナレーション「カメラの向こうでは、4千人を超えるフアンが見守っている。悔いのないパフォーマンスを披露できるか」、
ステージ前で緊張が隠しきれない、1番めの中山夏月姫。
ステージと審査員コメントは以下参照。
ナレーション「トップバッターを務めた中山は」。
パフォーマンス後の状況。
涙声の中山夏月姫。
中山夏月姫「最初は、練習していく内に「この曲選ばなきゃ良かった」って、正直何回か思った。凄い難しいし。音程を覚えるのに2週間以上掛かって・・・。けど、今は、この曲選んで良かったなって」。
やり切った笑顔!!!
ナレーション「初めて挑む、実力診断テスト。そのため眠れなかったと言う植村は」。
緊張で、声が裏返って失敗した、第一ブロック4番目「植村葉純」。
ステージ上でも泣きそうだったが、何とか耐えた。
悔しさから、号泣しながらのステージから戻る。
女性スタッフ「まだ大丈夫。大丈夫大丈夫。マスクしに行きな、急いで」。
マネージャーかな、必死に励ます。
そう、まだ時間は有る。
この悔しさをバネに出来れば、大きく伸びるはず。
ナレーション「2度めの挑戦。全開のリベンジを誓っていた斉藤」。
最初に予定していたダンスを忘れて、パフォーマンス後のインタビューで泣いていた、第三ブロック 12.斉藤円香。
第三ブロックのパフォーマンスは以下を参照。
服は、着物風ドレスの着替えの途中か?
斉藤円香「ダンスが出来なかった時に、そう言う細かい所とか完璧に覚えてないとダメだよとか言われていたんですけど、「今夜だけ浮かれたかった」って曲は、凄いリズムとピッチが難しい曲だったので、もっとリズムに乗れたら良かった」。
第三ブロック13番江端妃咲。
ナレーション「初挑戦の江端は」。
1回目のパフォーマンス映像。
勝田里奈「元気一杯で、見てるこっちが、自然と笑顔になるような、軽やかな印象で。泣いちゃってるけど大丈夫か、うふふ。良かったよ!うふふ(笑顔)」
パフォーマンスの後、審査員のコメントを聞きながら泣き出す。
江端妃咲「褒めてもらえて嬉しい(泣)笑顔を届けたいって思って必死にやって(審査員に)「笑顔に成れた」って言ってもらったのが、凄い嬉しくて、すぐ、涙が出て」
ナレーション「だが、まさかのハプニングが・・・」。
その時の慌てぶりが分かる。
揺れていて、天井しか映ってないカメラ映像。
ナレーション「初のネット生配信で行なわれた実力診断テスト。4千人を超えるフアンが視聴する中、予期せぬ事態が・・・」。
スタッフ「もう1回!」。
配信トラブルで、江端が、もう1度、パフォーマンスを披露することに・・・」
2回めのパフォーマンス前、袖口で動揺している江端妃咲。
深呼吸をして、息を整える。
司会「そう言う事で、音声トラブルが有ったって事で・・・」
2回めのパフォーマンス披露。
ナレーション「まさかの出来事に先輩は・・・」。
鈴木愛理「アイドルになると、人の卒業などで、泣いた後に歌わなきゃいけない事が、沢山有る。それを、こんな早いタイミングで経験する事は無いと思う、言わなければ、泣いた事もバレないくらい。また、2回めだったけど、私達が、ニコニコするようなパフォーマンスを見せてくれたので、この先が、すごい楽しみ」。
江端妃咲「まさか2回やるとは思って無くて、全部が初めて過ぎて、自分の中で、合ってるか分からないんですけど、取り敢えず、楽しめて悔いが無くて良かった。ありがとうございます」。
最後は、やりきった笑顔で退場。
ナレーション「為永幸音は三度目の挑戦」。
パフォーマンスは「【生配信レポート】(第三ブロック)「ハロプロ研修生 発表会2020 ~夏の公開実力診断テスト~」個別雑感」を参照。
ナレーション「気迫みなぎるパフォーマンスで、見事ダンス賞に輝いた。本番直後の想いは・・・」。
為永幸音「感情込めて行けました(笑顔)ありがとうございます」。
山田苺「実は今日忘れてきちゃって(笑)。(同期の中山夏月姫と)お揃いで(お守りのリングを)しようねって言ってたんですけど、忘れてきちゃったので、貸してもらいました。夏月姫ちゃんから「(そっけなく?)ちょっと、頑張ってね」みたいな」。
ナレーション「同期の中山から想いを受け継いだ山田は・・・」
流石、山田苺。
ヲタの期待を裏切らず、見事に「同期の絆のお守り」を忘れてくる。
感動のエピソードが台無し(笑)
歌の先生「ホントに成長したなって、思って見ました。よく頑張りました、ビックリです私」。
上野先生に成長したねって言ってもらえて、凄い嬉しい。
それぞれの賞は以下参照。
宮崎由加「ハロコンとかで、一緒にやってた子とかが、何か、自信無さそうにハロコンでは見えたけど、今日、凄い自信あるじゃン。
めちゃ凄い練習したんだろうなって、中でも山田苺ちゃんとか、今日は賞は、取れなかったけど、私は、苺ちゃんにも、心を打たれたし、皆、それぞれ、賞を上げたいと思うくらい、ホントにカッコよくて。
お客さんが居るからこそ、内から出るものも有ったりするから、ぜひ、ホントは、お客さんの前で出来たら良かったって思う」。
勝田里奈「失敗をするなら、若いうちにした方が良いなって思っている。
だから、今が高クオリティの子が居たけど、歌とかダンスとか、音が外れちゃったりとか・・・
グループに入ると、本番で緊張したからっていって「声が出なくなって」と言うのが通用しなくなる。
そう言うところを、本番に強くなると言うか、それぞれが磨いていくことによって、デビューの夢が叶うのかなって」。
鈴木愛理「今回に限らず、後半の子たちの方が勝負事って、かけやすかったり、そう云う事も有る中で、私も、後半の子が残りやすいタイプの方だが、一番最初のトップバッターの中山ちゃんの輝き方が、忘れられなくって、あの子を、ここで終わらせてしまうのは、勿体ないなって思って、賞に選ばせて貰った。
来年、チャレンジする子たちは、自分の殻を破って、自分の当たり前って言うのを壊して、研修生発表会に、トライして欲しい」。
<ハロプロ研修生ユニットパフォーマンスダイジェスト>
<来週の予告>
「来週は研修生それぞれの実力診断テストへの道のり」。
<今週のオマケ>
江端妃咲「賞を10個くらい作って欲しい「がんばったで賞」」。
為永幸音「みんな、頑張っとるわい(笑)」