「【ハロドリ。第21回(前半)】2020年8月24日 ハロドリ。雑感」です。
テーマは、先週に続いて「実力診断テストまでの道のり」。
今回は第二ブロックから。
ナレーション「先日行われた、実力診断テスト。今年は、開催延期。無観客、生配信と言う、異例の形となったが、研修生たちは、この日を目標に頑張ってきた。
多くの先輩がデビューのキッカケを掴んだ、年に1度の大舞台に、どんな想いで挑んだのか。
本番に向け、練習に励む様子から、当日の舞台裏までの7ヶ月間。それぞれの道のりを追った」。
ナレーション「ファン投票が行なわれ、審査員にも評価される、実力診断テストは、まさに、研修生同士の戦いの場。
強いライバル意識も」。
ライバルは?
「北原ももちゃんが、ダンスにメリハリが有って、ライバルだなぁと思う」。
もう、言われてるが、今までの研修生発表会でも、ダンスはキレキレで、目立ちます。
あれは、普通に見てても目立つ!!!
<6番 北原もも>
ナレーション「北原もも。同期の研修生からも、一目置かれる存在だ」。
・発表順の抽選
この服、桃柄だよね!
自己アピール強め(笑)
・悩み
ナレーション「実力診断テスト、初挑戦の中学2年生。切れのあるダンスが強みだが、悩みも有ると言う」。
「歌が余り得意でない。歌をしっかり、家で練習しています」。
・披露する曲について
ナレーション「歌に苦手意識が有る、北原が選んだ曲は・・・」。
「℃-uteさんの都会っ子 純情。私は、どちらかと言うと、ダンスを踊りたくて、最初にダンスが長く入ってる曲を、最初に探していた。
私が歌いたいって曲と、ほんとに有っていて。これだって、一発で決めました」。
ナレーション「得意のダンスが活かせる曲で勝負を賭けた」。
・レッスン風景(7月 ボーカルレッスン)
ナレーション「心配している、歌の練習にも、精一杯取り組んでいる北原だったが、思うように声がでない・・・」。
歌の先生「バカみたいに、100本ノックみたいな練習をすると、絶対、ノドを壊す」。
「肩の力を抜いてって目標を立ててたのに、出来なくて(泣)。そういう風に成らないようにしようと思っているが、どいしても考えすぎてしまう。思い通りに出来なくて悔しい」。
超T体育会系(笑)
あんまり、悩む過ぎると、ハゲるぞ(ボソ)
・レッスン風景(実力診断テスト1周間前)
ナレーション「課題克服の糸口は、見つかったのだろうか・・・」。
「肩に力を入れすぎることと、考えすぎることを、直せるように、自分でリラックス出来る工夫を探したい」。
ナレーション「一方、北原には、ダンス以外の強みも有る。ステイホーム期間、個性的な動画で、自己プロデュース力の高さを見せていた」。
個性の塊。
「ウザい」って言い方も出来るが、今は研修期間なので、これで良いと思う。
・前日のスタジオ練習(ステージ衣装)
ナレーション「本番のステージ衣装にも、その片鱗が」。
「飾り、衣装、靴、全て自分で作りました。」
ナレーション「工夫を凝らし、自分で手作りした」。
今見ると、凄まじい服だが、こんな時に限って、本番で服の質問が出ない(笑)
「ステージで、1人で、大きくパフォーマンスしているというのを考えて、肩の力を抜くって言うのは「先輩になった気持ちで歌う」と肩のチカラが抜けて、余裕を待ったパフォーマンスが出来るように練習しましたし、後、父から教えてもらって整体に行きました」。
・本番当日
「凄く緊張してるんですけど、ステージに立つのが楽しみです」。
本番前に「楽しみ」って言えちゃうとこが、大物!!!
ナレーション「力まず、本番に挑めるよう、直前まで、イメージトレーニングを続けていた」。
【ハロ!ステ#337】Hello! Project 2020 Summer COVERS パフォーマンス映像!研修生発表会2020 ~夏の公開実力診断テスト~ダイジェスト MC:羽賀朱音&小野田紗栞
※研修生発表会2020 ~夏の公開実力診断テスト~ダイジェスト (1~9番)は、10:07位から
感想は以下参照。
今回初参加だが、最初の曲紹介から、とにかく元気。
最初のダンスからキレッキレ。
最初の 「素直に本心を話すなんて」 から 「あなたの全てが愛しい」のセリフもバッチリ。
また、表情等に余裕が感じられる。
足のケリの振りの高さがスゲー。
歌も普通に歌える(上手いわけでは無い)。
最後にウィンクカマしてしまうとこも流石。
「歌がちょっと上手く行かなかったが、楽しめました」。
ナレーション「初の実力診断テストを楽しめた結果、見事、嬉し涙に変えた」。
宮崎由加賞を受賞。
・本番後のインタビュー
「北原ももって言われた瞬間、ホントに、幻覚なのかと思った。
宮崎さんが、私の方を笑顔で見てくださっていたので、あぁホントなんだって思って嬉しかった。
自分の実力を信じて出来た所が、良かった。賞を取って、これからが大切なので、もっと練習したいと思います」。
北原ももの紹介時間は6分30秒位。
<7番 村越彩菜>
・実力診断テストの、パフォーマンスの順番を決める抽選
ナレーション「北原の次にパフォーマンスを披露する事に、なったのは、村越彩菜」。
引いてる時でも、笑顔を絶やさない。
「北原ももちゃんの次なんですけど、半分より最初の方なので、(印象に残るように)頑張りたい」。
恐らく、「北原ももちゃんの次なんですけど」は、「ダンスの上手な北原ももちゃんの次で緊張するんですけど」の意味だと思う。
ナレーション「去年の8月に研修生になった中学1年生。実力診断テストの抱負を、こう語っていた」。
「私は笑顔を作ることが得意なので、表情のバリエーションとかを見て欲しいと思います」。
「去年の8月に研修生に・・・」と言ってるが、研修期間の半分位、新型コロナの、ステイホーム。
なので、研修期間は実質、6ヶ月位。
(・_・、) グスン
・披露する曲について
ナレーション「笑顔を届けたいと言う、村越が選んだ曲は・・・」。
「実力診断テストで歌う曲は、(スマイレージさんの)「旅立ちの春が来た」です。小学生から中学生になって、自分に重なってる部分が有ると思ったことと、後、ポジティブな歌詞やメロディが好きだからです」。
「色々な表情や、笑顔が出来るように、鏡の前で練習をしています」。
・レッスン風景(実力診断テスト1周間前)
「実力診断テストが、後1週間後に有ると考えたら、凄い緊張します。緊張しすぎて力が入るのが、少し不安です」。
ナレーション「初めての大舞台が近づくに連れ、緊張感が高まって行った」。
・前日のスタジオ練習(ステージ衣装)
「小学生から中学生になって、ちょっと、大人っぽい洋服を着たいと思ったので、フィッシュテールのドレスを選んだ。
可愛い女の子と言うか、お姫様みたいに、キラキラした、パフォーマンスをしたいなと思ったので、テイアラとかキラキラを付けました」。
2番目に歌った、豫風瑠乃と衣装が被ったらしいので、比較してみた。
豫風瑠乃
村越彩菜
これは、完全に被ってる(苦笑)
お互い、当日、驚いただろう(笑)
「前回、(パフォーマンスを)撮ったんですけど、それよりも、表情とかも、上手く出来たので良かったです。
凄い緊張したが、しっかりと、自分に自信が持てるようにやったので、余り力は入らないで出来たかなと思います」。
・本番当日
ナレーション「本番に向け、手応えが掴めて居るようだ」。
「今まで練習してきた事を、本番までに成果を出せるように頑張りたい」。
ナレーション「リハーサル後、村越は昼食を取りながら、自分の動きを、繰り返し確認していた」。
ナレーション「いよいよ本番。笑顔を忘れず、やり切れるか」。
本番は上に有る【ハロ!ステ#337】を参照
当日の感想は以下参照
出ただけで、画面が、パッと明るくなる。
声が弾むようで、表情も明るく、ちょっと音程がおかしな所は有るが、今の時点では上出来。
ただ、ちょっと、ダンスの「止め」とかは雑か!?
・本番後のインタビュー
「不安とか色々有ったんですけど、ステージに立って、歌ったり踊ったりすると、楽しくなって、緊張とかも無くなって良かった。
もっと、表情とかを鏡の前で連勝したり、歌は、風船とかを使って、声が出るようにしたり、ダンスとかは、ひたすら、練習して、色々なパフォーマンスが出来るように頑張りたい」。
紹介時間は、5分くらい。
長いので切ります。