「【ハロドリ。第21回(後半)】2020年8月24日 ハロドリ。雑感」です。
テーマは「【ハロドリ。第21回(前半)】2020年8月24日 ハロドリ。雑感」の続きで「実力診断テストまでの道のり」。
前半で第二ブロック、7番 村越彩菜まで書いたので、8番から。
<8番 西﨑美空>
ナレーション「彼女も実力診断テスト、初挑戦」。
「私だけ、何か無表情って言うか、あんまり、表情が変わってないので、今回の実力診断テストで、表情を豊かにして、お客さんにも、見ていて楽しいなぁって思えるようにしたい」。
ナレーション「村越とは対象的に、表情を作るのが苦手。実力診断テストに、どう挑むのか」。
やっぱり、美形だと思う。
研修生にとっては、とても大事なもの。
色々にラッピングした、思い思いの「疑似マイク(主にサランラップの芯)」。
・披露する曲について
リモートでは、いい笑顔。
「Berryz工房さんのスッペシャル ジェネレ~ションです。小さな頃に、カラオケ屋さんに行くと、いぃ~つも歌っているってのも有って、実力診断テストでは、必ずこの曲を歌うと決めていた!」。
こう言う、子供の時から、アイドルソングを歌うって言う体験は重要。
ただ、コロナの影響で、カラオケ文化が廃れそうで、今後が心配。
ナレーション「自分が歌い慣れている曲で勝負する事にした」。
・レッスン風景(実力診断テスト1周間前)
ナレーション「本番1周間前、課題の表情は果たして・・・」。
「実力診断テストまでの期間で、表情の変え方とかを、自分で鏡を見て研究したので、表情の違いとかを見て欲しい」。
ナレーション「実は表情を作る上で、参考にしている人が居ると言う」。
「モーニング娘。’20の佐藤優樹さんを、お手本にして、いつも頑張っています。可愛らしい(曲の)時は、いつも可愛らしい表情をされてて、逆に怒った歌詞とか、暗い歌詞の時は、ちゃんと、その雰囲気に合った表情を作って、凄いと思って参考にしています」。
だけど、憧れの先輩は、BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)の里吉うたの(笑)
以下参照。
・「激しいダンスをしてるにも関わらず、最後までキレッキレのダンス」。
・「最初の研修生発表会の時に「大丈夫。一緒に頑張ろうね」って抱きしめてもらった。(同じ様に)後輩にも、優しい言葉を掛けてあげられる先輩になりたい」。
まあ「抱きしめてもらった」って言う、個人的なエピソードだから、これは、勝てないか!?
ナレーション「先輩を研究し、次第に、感情表現が豊かになってきた、思い通りのパフォーマンスが出来るか?」。
・前日のスタジオ練習(ステージ衣装)
「私が、この衣装を選んだポイントは、歌詞に「チャラチャラした♪」って歌詞が有って、そのとおりに、ギラギラのチャラチャラした衣装を選んだ」。
「1週間前は、緊張も有って、体力が切れてしまって、最後の方の歌が上手く行かなかった。今、パフォーマンスしたら、最後まで完璧に歌えたので、心配な所は余り無いと思っています」。
・本番当日
ナレーション「西崎は、自信を持って、当日を迎えた」。
「緊張して、固まってしますかも知れないんですけど、今までの練習を無駄にしないように、しかりと頑張りたい」。
ナレーション「選んだのは、何度も歌っている曲。表情の作り方も研究した。後は、本番で力を発揮できるかどうか」。
本番直前、緊張の表情。
本番の様子は、以下のダイジェスト参照。
【ハロ!ステ#337】Hello! Project 2020 Summer COVERS パフォーマンス映像!研修生発表会2020 ~夏の公開実力診断テスト~ダイジェスト MC:羽賀朱音&小野田紗栞
※研修生発表会2020 ~夏の公開実力診断テスト~ダイジェスト (1~9番)は、10:07位から
感想は以下参照。
最初の「ア~イ」が、ちょっと弱いか。
ただ、その後のフェイクはバッチリ。
「イライラ来るな~ぁ♪」のシャクリもバッチリ。
全体的に歌えてるが、迫力には欠ける。
また、後半、音程が震えた所が有ったのは残念。
やり切った笑顔。
「凄く、緊張しました。ちゃんと、今までの練習の成果を見せることが出来たんで、凄く、悔いが無く、パフォーマンス出来ました」。
後で聞こえている、小野田華凜の「「ひとりで生きられそう」って それってねぇ、褒めているの?」の出だし。
いやぁ、出だしは、段原瑠々なみに上手いんだがなぁ・・・
・本番後のインタビュー
これは、私服?
「宮崎由加さんから、目線を切る時に、もっと、違うことを重ねたら良いって言われたので、表情だけで無く、目線の切り方とか、送り方とかを考えて、より良いパフォーマンスにしていけたら」。
CM前のアイキャッチ
小野田華凜が抱える悩みとは?
思わせぶりなアイキャッチ・・・
<9番 小野田華凜>
ナレーション「続いては、実力診断テスト、2度めの挑戦 小野田華凜」。
・実力診断テストの、パフォーマンスの順番を決める抽選
ライバルは、同じ中学1年生のメンバー
ナレーション「中学生になった小野田は、有る変化を感じていた」。
「過去の歌ってる動画とか見ると、(今は)声が低くなってる。前よりも高音が出にくく成ってる」。
ナレーション「この時期、多くの研修生が通る道が有るという」。
ダンスの先生「子供たちって、成長する。それに伴って、レッスンをするので、筋肉が付いてきたり、例えば、成長痛とかが有ると思うが、それも含めて、自分の体とか、自分の感覚が変わってくるのを理解してるか?どうだろう?不安に思ったりするとこがある」。
ナレーション「変声期を迎え、高い声を出すことが、困難になっていた小野田。高音を出すために、日々レッスンに励んでした」。
前が小野田。後は「村越彩菜」
・披露する曲について
「私の選んだ曲は、Juice=Juiceさんの「「ひとりで生きられそう」って それってねぇ、褒めているの?」です。
この曲を練習して、成長したいと思い、挑戦する事にしました」。
ナレーション「今回は、挑戦する気持ちを大切にした」。
・レッスン風景(実力診断テスト1周間前)
レッスンの段階から、高音が震えてる。
「一番心配な所は、音が高くなるサビ。練習の時とかも、息が続かなくなってしまうことが有るので、少し不安です」。
ナレーション「当日までに課題を克服し、不安を払拭することは出来るのか」。
・前日のスタジオ練習(ステージ衣装)
「衣装は、カッコよくしたくて、黒を選びました。黒だけだと少し寂しいので、花を付けて、目立たせるようにした」。
「前から、寝る前に腹筋していたんですけど、ちょっと前から、筋力トレーニングを初めて、ちょっとは、高音の部分も太く出せるように練習をしました」。
・本番当日
ナレーション「努力を重ねて迎えた本番」。
「昨日はカツカレーを食べました」。
この辺りは以下を参照。
ナレーション「2度めの実力診断テストで、成長した姿が見せたい。いざステージへ・・・」。
本番ダイジェストは【ハロ!ステ#337】を参照。
感想は以下参照。
最初の名前と曲名を言うところでは、落ち着いたスピードと声。
最初の出だしが上手い。
今回は、本領発揮で「ベストパフォーマンス賞か」と思ったのだが・・・
2回めの「一人で生き~られそうって、それって・・・」。
あっという間に、声がひっくり返り始める。後半、緊張からブレスにも苦しみ、完全にスタミナ切れ。
最初の状態が、最後まで維持できてたら・・・
きっと、リハーサルでは、上手かったはず。
ナレーション「課題は残ったが、去年から成長した姿を見せることが出来た」。
「「無理だ!」って思ってたんですよ終わった瞬間から。まことさんから賞を頂いて以外だった。凄い嬉しいんですけど(私は失敗したのに)他の人は全員失敗は、そんなにしてなかったので。もっともっと頑張らないといけないと思いました」。
きっちりと、自己分析ができてる。
この辺りは、流石。
・本番後のインタビュー
「やっぱり、声が裏返ってしまった所が、凄く悔しかったです。
音域をもっと広げていって、高い音が多い曲も、歌いこなせるようにしたいと思っている」。
ナレーション「実力診断テストへの道のりは、研修生それぞれ」
<来週の予告>
第2ブロックラスト 10番 窪田七海
第3ブロック 11番 平山遊季
12番 斉藤円香
<今週のオマケ>
小野田華凜「(携帯に)アプリを、実力診断テストが終わるまで入れないようにしたので、それを入れたいなって思います」。