「【ハロドリ。第22回(後半)】2020年8月31日 ハロドリ。雑感」です。
「【ハロドリ。第22回(前半)】2020年8月31日 ハロドリ。雑感」の続きです。
テーマは「実力診断テストまでの道のり」。
<12番 斉藤円香>
ちなみに。過去の感想は以下。
後に映ってるレッスン室の名前が「クジラ」(笑)
「(大学)受験の勉強だったりとか、こう言う活動以外にも、やる事が有るとおもうんですけど、中高生しか出来ない事を、やってるので、デビューしたいな!」。
ナレーション「ハロプロに青春を注ぐと決意した「斉藤円香」。高校生に成ってから研修生入り。ダンスも未経験から初めた」。
ナレーション「練習不足を指摘され、怒られた事も・・・」。
ダンスの先生「同じタイミングで、よね(米村姫良々)も休んでいて、よねは出来てて、自分が出来てないって、おかしくない?」
ナレーション「涙を流した分、練習に打ち込んできた」。
・実力診断テストの、パフォーマンスの順番を決める抽選
ナレーション「今年の実力診断テストは、2度めの挑戦」。
「ハイ。12番です。11番、13番に、去年の私の後輩が入っているので、フレッシュさに負けないように、頑張りたいと思います」。
「ハイ」が凄く元気が良くて二重丸。
・披露する曲について
以下参照
楽曲:今夜だけ浮かれたかった つばきファクトリー
理由:前回の診断テストで、大人っぽくセクシーにやった。それとは真逆をやりたかったので、爽やかで、カッコよくてカワイイ曲を選んだ。
カラオケのゲームが有って、音程とか合わせている。
・本番のステージを見て
以下参照
「もっとイメージトレーニングしてから挑みたい。今、事前に知れて良かったです。私の今の考えてる構成だと、コレを結構、直前に知ったら焦ったと思う。もう1回(構成を)練り直して頑張りたい」。
・レッスン風景(実力診断テスト1周間前)
ナレーション「本番1週間前、練り直した、ダンス・パフォーマンスは・・・」。
「去年(の会場)を想定していたので、もっと、(ステージ上を)移動させてパフォーマンスしようと決めていたので、場所移動が変わりました」。
「ここは「歌詞に合ってないな」って言う、振りに成ってしまっているので、ダンスの部分が心配です」。
まあ、この心配は的中するんだが・・・(苦笑)
ナレーション「これまでとは、違う、自信に満ちた、ダンスを披露したい」。
・前日のスタジオ練習(ステージ衣装)
「つばきファクトリーさんのミュージックビデオでも浴衣を着ていたので、浴衣の服にしようと決めてました。この衣装は、私が小学校6年生の時に着てた浴衣なんですけど、浴衣をリメイクして、浴衣ドレスみたいに作りました」。
この前に歌った「平山遊季」と和風の衣装で被ったが、「平山遊季」は、「紺」と「赤」が好きで、派手な「赤」を選んだとの事。
なので、紺だったら、色も被ったわけだ(笑)
危ねぇ・・・
「踊ってみて、その、ある程度、自分の振りが完成したので、後は細かい動きを、後1日なんですけど、忠実に再現できたらって思ってる。
「自分の考えた振りとか、頭の中で考えた事が、本番で消えないか?」とか、「高音がちゃんと出るかな?」とか、緊張が多いです」。
大いなる前フリ(泣)
本番では、その通りとなり、ダンスが飛んでしまうので、結果を知ってるので切ない・・・
・本番当日
「今日が来たんだって、改めて思って、1個したの子達(30期)も、凄い個性を出していたので、私も負けないように頑張りたい」。
緊張のため、手のひらに人の字を書いて食べる。
ナレーション「一発勝負のステージに、緊張感は高まる・・・」。
本番の様子は以下ダイジェスト参照。
【ハロ!ステ#338】つばきファクトリーMV!Hello! Project 2020 Summer COVERS 歌唱!研修生発表会2020 ~夏の公開実力診断テスト~後編 MC:石田亜佑美&小野瑞歩
※研修生発表会2020 ~夏の公開実力診断テスト~ダイジェスト (10~18番)は、16:07位から
当日の感想は以下参照。
最初のダンスもバッチリ。
佇まいも雰囲気が有って良い。
平山遊季の佇まいに比べると、良し悪しで無く、どこか、影の有る雰囲気。
しっかり、声も通り歌えていたと思ったのだが・・・
終わった後、挙動不審になり、コメントを聞く立ち位置を間違える。
「最初に予定したダンスを忘れてしまった。今出来る力は出した」。
ナレーション「1年間の成長した姿を見せたかったが、悔しい結果になってしまった」。
・本番後のインタビュー
「いやぁ、ちょっと。自分的には、納得するパフォーマンスが、出来なくて。
本番に成ると、歌は出来たんですけど、ダンスを忘れちゃったりとか、リズムとかも無意識に早取りとかをしてしまったので、そこを気をつけないとなと思ったのと、(ダンスの)マキ先生に言われた言葉を、忘れないように。心にしまって刻んでおこうと思った1日でした」。
ここは「しまって」では無く「刻んで」が正解。
<ダンスの先生の後日コメント>
ダンスの先生「発表会を見させていただいていて、リハーサルもやっていて、レッスンもやっていてと言う中で「苦手な部分に蓋をしてしまうって事」が感じられると、そこは逆だよ!
蓋を開けて。風呂敷広げて、分解してやらないと・・・
「いつまでも出来ないって事」から、早く卒業しなさいって、ここ1年位言ってた気がします。
彼女は、ダンスの経験が無かったりするので、そう言う所で、やり難い事は、承知の上なんですけど、苦手な所は、しっかり自分で理解して、学んでいって成長に繋げて欲しいので。
「そこから逃げないようにやりなさい」って指導してきた結果が、こないだのコメントでしょうか」。
ナレーション「今回の経験を糧に、次のステージを目指す・・・」。
<来週の予告>
13.江端妃咲
14.為永幸音
15.松原ユリヤ
<今週のオマケ>
窪田七海「今日は賞を取ったと言うことで、お母さんの手作り料理が食べたいです」。