テーマは、2020年9月20日(日)~9月22日(火・祭日)の3日間行われた、9ヶ月ぶりの研修生発表会。
「Hello! Project 研修生発表会2020 9月 〜コスモス〜」のライブパフォーマンス。
<タイトルバック>
表情が流石の米村姫良々
ナレーション「今回は、会場で披露した21曲の内、まだ放送していなかった未公開曲を大公開」。
<無人カメラ>
「視聴者の皆さんに何かどうぞ」
ハロプロ研修生のジングル(出囃子)で、前に居た「村越彩菜(中1)」を、強引に押しのけてセンターに割り込み、ジングルの「Are You Ready」の掛け声で、センターで、しっかりポーズを決める「橋田歩果(中3)」。
特に怒るよう様子も無く、センターを譲る「村越彩菜」(笑)
普段の関係性が、垣間見えて興味深い。
「村越彩菜」のポーズはゲッツ?!
大した事では無いのだが、時々、研修生の素の表情が出て面白い。
今回で言うと「橋田歩果」が、案外、積極的で、イケイケなとことか・・・
<ライブパフォーマンス>
06.Go Waist(BEYOOOOONDS)/米村姫良々、山田苺、窪田七海、松原ユリヤ
本公演では、セットリストに、「松原ユリヤ」の名前が、沢山有るが、この曲のユリヤーズブートキャンプ(サヤーズブートキャンプ)もそつなくこなす。
オレのパファーマンス評価は低いが、これだけ、出てるって事は、異様に覚えが良いのかも知れない。
<無人カメラ>
・窪田七海
舞台袖でステージの「02.43度/松原ユリヤ、小野田華凜、平山遊季、北原もも」の「ウチらの元気、スリー・ツー・ワン♪」で、手でスリー・ツー・ワンとやる「窪田七海」。
※この後、ハロプロ研修生は自己紹介なのでステージ袖で待機中。
・村越彩菜
「すごく緊張するんですけど、最終※§§〒〒¶~」。
「すごく緊張しますけれど、頑張ります!」。
噛んでしまい、横を向いてしまう。
前を向いて、言い直す「村越彩菜」。
・豫風瑠乃、江端妃咲
カメラを覗き込む、おちゃめな江端妃咲。
衣装アピールする豫風瑠乃「この衣装は、水玉でカワイイです」。
すかさず衣装アピールする江端妃咲。
「この衣装は、(袖の)ヒレヒラがカワイイです」。
「ヒレヒラ?ヒラヒラ」。
間違えて言い直す(笑)
豫風瑠乃「私の好きな所は、ここの(袖の)所が、ちょっと、透けてる所です」。
ステージで流れている曲は「02.43度/松原ユリヤ、小野田華凜、平山遊季、北原もも」。
この後、自己紹介なので、その待機中。
・山田苺、石栗奏美
ステージの「05.正しい青春ってなんだろう/橋田歩果、西﨑美空、江端妃咲、村越彩菜」の「最後まで付いてきてね」で舞台袖でポーズ。
<ハロプロ研修生時代の秘話>
「ハロプロ研修生時代に得たもの」
・稲場愛香
「その当時、北海道から1人、通ってた。私だけだったので、どこか、距離を感じてた。
ハロプロ研修生の方が、凄くレッスンも頻繁で、どんどん成長していってるのに、私だけ、たまにレッスンにお邪魔するみたいな感じだった。
やっぱり、まだ、デビューしてないんだし、前へ前へって言う気持ちでって言うのは、沢山の方に言っていただいた。
自分自身を表現する事を学んだ」。
「ダンスが凄い苦手だった。基礎のダウンとかアップの動きとか、意味不明だった。自分に腹が立った。
「何で出来ないんだろう」って、そこのレッスン場で終わって、帰る時に、そこにマネージャーさんが居て「高木。泣きたいなら、泣いてた方が良いよ」って言われて、そこで号泣した。
話せる大人が居ることが、ありがたかった」。
「準備をちゃんとする。レッスン靴を持って行かなきゃいけないのに、片方しか入って無くて、借りた」。
「方言について」
・稲場愛香(北海道出身)
「ステージ上でMCとかで話たりする時に、北海道は、イントネーションが違うことが有って、直してもらったりとか、伝わらなかったりが有って、ちょっと、大変だった」。
高木紗友希「私は千葉なんだけど、うえむー*1が、研修生発表会の時に「もしも・・・」のセリフを大阪弁で言うのがあって、大阪弁って、羨ましいって思った。個性にもなるし、それだけで、ハートキャッチって感じだった」。
植村あかり「関西弁を出した方が、いい子も沢山居るから、関西の仕事が来たときには、喋れるとか良さが有るのを見つけた」。
「もしも・・・」は以下の公演ですね。
長いので切ります。