AKB48紅白落選。
11年連続で紅白歌合戦に出場していた「AKB48」が落選した。
「会いに行けるアイドル」としてアイドルブームをけん引したが、今年は代名詞の「握手会」やライブが開催できない事態に陥り、コロナ禍の大きな影響を受けていた。
まあ、それがニュースになる内は、まだ元気なんだが、来年は、完全に忘れられて、名前も出なさそう。
ただ、11年連続の紅白への出場は立派。
一時代は、築き上げた。
- 櫻坂46（初）
- NiziU（初）
- 乃木坂46（6）
- Perfume（13）
- 日向坂46（2）
- BABYMETAL（初）
- Little Glee Monster（4）
アイドル枠と考えると、こんな所か？
一般からは、何々坂グループもAKB48も同じに見えるし、これで、一般の印象は、何々坂グループ＞AKB48だからなあ・・・
同じ関東拠点のAKB48は、影響が避けられない。
同じジャンル（に見える）で、もろに坂グループとバッテングするし、AKB48を受けるメリットが何も無い。
新メンバーオーデションを行っても、多人数グループ志望なら、有望な新人は、何々坂グループを目指すよなぁ！！！
逆に、AKB支店（NGT48は除く）の方が、地方拠点で、坂グループと競合しないので、超有名な地方アイドルとして生き残る可能性が高い。
地元での活動を希望する、地方の有望な新人は、知名度がある支店はメリットが有る。
ただ、支店は、AKB48と関係性が高いとAKB48に引っ張れれて沈没するので、早いうちに、出来るだけ距離を置いて、AKB48と関係ないフリで、地方独自の活動に力を入れた方が良いだろう。
「本店有っての支店」と言う事を言う人も居るが、それは「関東では」って話なので、戦うエリアが被らない地方にすれば問題ない。
ただ、関東は、何々坂グループが元気な内は、AKB48の上がり目は無いかなぁ・・・
同じ関東を基盤にする上に、多人数グループで、見た感じ同じに見えると言う、ジャンル被りは致命的だと思う。
AKBが居た国民的アイドルって空いた場所に、スポっと、ほぼ、同じな、乃木坂グループが入った。
これがどかない限り、AKBグループが戻る事は無いだろう。
おまけに、今でも最新シングル（「失恋、ありがとう」（2020年3月リリース））は、初週で116万枚を売り上げており、ミリオンセラーだからなぁ～
今でも（誰も知らないが）ヒット曲は有る。
CDがミリオンでも落ちるなら、じゃあ、どうすれば紅白に出れる？
ワカラン (ー∇ー;)
※Webの記事では「解散なら、ワンチャンで、ラストって事で紅白出れるかも」って書いてあった（笑）
PS:
しかし、AKBグループ全盛期の頃（2012年）に、似たような「乃木坂46」を作った時は
（笑）と思ったが・・・
ウーン ／(-_-)＼
今思うと、公式ライバルと祭り上げて、自分たちの関係グループにフアンを流した「秋元康」はマジ天才！！！
