メーメー子ヤギ雑感

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【ハロドリ。第39回(後半)】2021年01月04日 ハロドリ。雑感【ハロプロ研修生発表会に密着】

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上記の続きです。

テーマは「Hello! Project 研修生発表会 2020 12月 ~光~の舞台裏」。


<CM前のアイキャッチ

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<今までの振り返り>

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特に、人気が高いメンバーってわけでも無いし、なぜ、ハロドリ。が、この曲(ぴったりしたいX’mas!)に注目したのかイマイチ分からない。
ライブの時期に合わせた、クリスマスソングだから?!


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ただ、この楽曲は、「ハロドリ。」でピックアップされており、上記のように放送されている。


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最初の練習で、合格点を、貰えたのは、小野田華凜、ただ1人。


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ナレーション「マイクホールドを気にする余り、一番の見せ場(小野田華凜の「サンタさ~ん!!!」)で、テンションがさがってしまう」。


<通しリハーサル>

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ナレーション「通しリハーサルで、課題を克服出来るのか?!先生から3人に、さらに細かい指摘が・・・」。

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村越彩菜


黒いレッスン用Tシャツの袖のワッペン?にボカシが入ってるのが気になる。
何がマズイんだろう?!


<インタビュー>

・小野田華凜

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「村越彩菜さんと植村葉純さんと一緒に、今日もフリやアクセントなどを揃えたので、纏まりの有る、明るい雰囲気を出せるように、頑張りたいと思います」。


練習後直ぐ?
ほっぺたが、真っ赤かなんだが(笑)


・植村葉純

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「「ぴったりしたいX’mas」は、とても明るくて、クリスマスの季節しか出来ないので、取り敢えず、楽しんで皆んなでフリも合わせて来たので、メチャ頑張りたい」。


村越彩菜のコメントは無し。
カットされた?


<研修生発表会当日>

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ナレーション「いよいよ本番、3人がステージへ・・・」。

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美形の「植村葉純」。

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表情も良い


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この曲のキモ。小野田華凜の「サンタさ~ん」。


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センターなのに、カメラが左右が近く、あんまりカメラで抜かれない「村越彩菜」。


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ステージから、はける時、自分のスタンドマイクも持ってくる、ハロプロ研修生


なお、じっさいに公演を見た感想は以下。

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11.ぴったりしたいX’mas![プッチモニ]/小野田華凜、村越彩菜、植村葉純

パート:保田圭→植村葉純、後藤真希→村越彩菜、吉澤ひとみ→小野田華凜


マイクスタンドを使ったパフォーマンス。

この曲は、歌の合間の真顔で踊る所が肝だが、皆んな真顔が上手い。

センターの後藤真希ポジションを貰った「村越彩菜」は、最大の見せ場。

表情も歌も良かったのは、この所、声変わりで苦しんでいた「小野田華凜」。

特に曲中のセリフ「サンタさ~ん」が良かった。

小野田華凜は、声変わりで、高音だ出せなくなり、苦しんでいたのだが、本公演では、目立たなかった。
声変わりが、終わったのだろうか・・・


「ハロドリ。」で「マイクが遠い!」と、散々注意されてたが、本ステージでは、きっちりと、マイクホールドしていて、問題なく歌えてて感心。

声が震えることもなく、音程も外さず、素晴らしいデキ。

スタッフ「どうだった?」。

植村葉純「バッチリ。メチャ楽しい!!!」。

スタッフ「緊張しなかった?」。

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植村葉純「ハイ。いつも、緊張して、声が震える事が多いんですけど、緊張するより楽しいです。
楽しいって思えば、めっちゃ、いけます!!!」。


感情爆発。
ホントに楽しそう。

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2020年の公開実力テスト(上記参照)では、緊張のせいで大失敗したが、これ、完全に、一皮剥けたなぁ・・・


この曲の主役は、植村葉純。
こいつだったのか・・・


<歌の先生の感想>

「いやぁ、もう、実に頑張ったと思います。やりきった。私のほうが胸が一杯になりました。
3人を選んで良かったなって思ったし、初めの頃は、グタグタになったり、反応が悪かったりしたけれども、リハの回数を(重ねると)、徐々に反応が良くなった。

小野田華凜も変わったし、村越彩菜も良くなった。
何と言っても、植村葉純選手が、(緊張せず)ちゃんと声が、ツルッとマイクに乗っかるように成ったので、もう、これは、ジャンプアップ出来たんじゃないか。

野球に例えますと、小野田華凜(フォアボール)、村越彩菜(デッドボール)、ノーアウト、1塁2塁で、次の打者が、植村葉純。
2020年9月の公演だったら、(実力不足で)送りバントのサインしか出せないが、今だったら「初級ストライクコースが来たら思い切って振ってくれ」って言える位まで来た。
この次の課題は、まだ有るんですが、まずまずは、スタートラインに立てたなって思います」。


野球の例えが、分かりにくい(笑)
小野田華凜(フォアボール)、村越彩菜(デッドボール)と、バットを振ってない中、植村葉純を褒めてることだけは、わかった。


・植村葉純

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「(声の)マイクノリが良くなったのは、マイクを自分が歌う、ちょっと前に、口に持ってきて、そこから、(緊張しないように)リラックスをして、歌う準備をするって事を意識したら、マイクノリが良くなりました。

一番最初は、歌は、本当に苦手で、出来ないのかなって、ホントに思ってたんですけど、(歌唱指導の)上野先生からのアドバイスや、注意された所を意識したら、出来るようになったので、とても、嬉しかったです」。


本人も、手応えが有って、自信を持った様子。
これは、次回、確変するなぁ~


<来週の予告>

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来週も「ハロプロ研修生発表会の密着」。


それはそうだろう。

研修生発表会は、16曲なのに、実質的には「31期のお披露目(限りあるMoment)」と、マイクスタンド使用の「ぴったりしたいX’mas!」の、2曲しか紹介して無い!!!

ダンス選抜も、ボーカル選抜も、ハロプロ研修生ユニットも密着してない。


ただ、注目したテーマが「曲中の演技&フェイクに挑戦した研修生に密着」って言う、目の付け所は面白い。


<今週のオマケ>

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カメラを覗き込む、おちゃめな新人「有澤一華」と、同じく新人。
後でVサインをする「石山咲良」。

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