テーマは「Hello! Project 研修生発表会 2020 12月 ~光~の舞台裏」。
フェイクを練習する「中山夏月姫」
ナレーション「大きな課題と戦った研修生が・・・」。
橋田歩果
テーマに関係なく、前半は、ハロプロ研修生ピックアップ。
で、干されの「橋田歩果」の登場。
<歌の先生の印象に残った研修生>
「橋田歩果は橋田なりで良くなった。ヘナチョコじゃ無くなった」。
ナレーション「名前が上がったのは橋田歩果。実はライブ当日まで課題の連続だった」。
橋田歩果は干され気味だと思ってたが、問題が有ったのか・・・
公開実力診断テストでは、凄い魅力的だったんだが、自分の見せ方を分かってると言うか、雰囲気が独特で異質だったので、問題点が分からなかった。
<11月ボーカルレッスン>
ナレーション「リズムのとり方に課題が有り、出演にも黄色信号が灯っていた」。
<2度めのリハーサル>
歌の先生「橋田歩果、存在感が無い。
声量は、ぶっちゃけ、今日明日に大きくなるかって言うと、もう、ちょっと時間がかかると思うから、何でリカバー出来ると思う?」。
左前は中山夏月姫、橋田歩果は右側
歌の先生「後、もう1個、有るんだけど、最大の、リカバー出来る武器」。
ナレーション「もっと存在感を出すために、橋田歩果は、どうすれば、良いのだろうか」。
歌の先生「動きは、最大級にそれをリカバーしてくれる。動きのキレとかが、リカバーしてくれるから」。
ナレーション「動きのキレを意識して、もう一度」。
「人間皆好きなれ人生は1回。笑う門に福来たる・・・♪」。練習曲は、モーニング娘。の「みかん」。
さり気なく、右下に映ってる除菌用のスプレー(笑)
歌の先生「ふにゃふにゃした声で無くなるよね。そうやって体は使わないといけない」。
ナレーション「手応えを掴んできたような橋田歩果だったが・・・」。
歌の先生「歌いながら踊る練習が足りない。自分が歌わない時にサボってる。エネルギー感が無い。ブレスの時は、ちゃんとブレスを吸う。
これまで、どんだけ、省エネだったと思う自分」。
ボロクソやん。
こんなに、劣等生だったのか。
ナレーション「自分の問題点が見えてきた・・・」。
歌の先生「眩しい朝に、おうおう、チャンス・・・♪。ここのところは、はぁいって(手渡しの)感じなの、それとも、横にパンチって感じ?そのパンチ(のフリ)をしっかりやって」。
歌の先生「橋田歩果は、もっとダンスを頑張らないと行けないし、歌のレッスンの時に、もっと、体を使って歌わないといけない。
なんと言うかな、省エネで、やらないでください」。
根本的には、パワー不足か!?
確かに、公開実力診断テストでも、ダンスも歌もふにゃふにゃしてた。
そこが、不思議な魅力だったんだが・・・
確かに、こう言うのは、基礎が出来た上の個性で、基礎抜きで、いきなり、あれは邪道だろう。
<インタビュー>
ナレーション「橋田歩果は、この日のリハーサルで、どんな事を感じたのだろう」。
「歌っていると。踊りが雑になってしまったり、踊りをしっかりやると、歌が雑になってしまったり、傾いてしまうので(歌もダンスも)両方、同じバランスで出来るようにしたい。」。
ナレーション「先生の指導で、課題克服のヒントを得た橋田歩果。それだけでなく、一緒に踊る、他の研修生とも、気づいた事を話し合っていた」。
メンバーは「13.みかん[モーニング娘。]/中山夏月姫、松原ユリヤ、橋田歩果、西﨑美空」。
<12月のリハーサル>
ナレーション「12月に入り、橋田歩果に変化が・・・」。
<通しリハーサル>
ナレーション「リハーサルの表情からも自信のほどが見て取れた。彼女なりの練習も積み重ねていた」。
<インタビュー>
「私は、自分でダンスとかをたくさん練習をするよりかは、色んな先輩の動画を見て、自分と比べてみて、どこが違うのかとか、踊り方のいけない所とか、歌のアクセントをつける所を見つけて、そこを直して行くように練習をしている」。
<研修生発表会当日>
出演直前
・本番ステージ
13.みかん[モーニング娘。]/中山夏月姫、松原ユリヤ、橋田歩果、西﨑美空
<歌の先生のインタビュー>
「橋田歩果は、どうにかならないと、ダメだなぁって思って、声出せって言っても、今の彼女は出せないから、動きを、しっかりしたら、声が出るんじゃないかってって言うような事を、結構時間掛けてやったんですよ。
次の週のリハでは、ちょっと変わってきた。そこから、ちょっとグイグイって来て、しっかりモノをやるようになったし、ヘナチョコじゃ無くなった。
橋田歩果なりに凄く良くなった」。
ナレーション「こうして課題を1つ乗り越えた橋田歩果。確かな成長を感じさせるライブステージとなった」。
<CM前のアイキャッチ>
恋愛奉行(江端妃咲)と町娘(平山遊季)のリハーサル
長いので切ります。