上記の続きです。
<グループ選抜のチーム決めについて>
グループ選抜を行うと言う話から、その「チーム決めについて」。
ダンスの先生「5名1チーム。3つ出来ます。
グループ選抜については、全て抽選です」。
「抽選!?」
ビックリして、思わず立ち上がってしまい(笑)フレームからはみ出す「中山夏月姫」。
ビックリして挙動不審な「豫風瑠乃」。
発表に一番、ゲラゲラ笑ってるのが「歌の先生」(笑)
ダンスの先生「まず、グループに分かれることも抽選。グループの、どのパートをやるかも抽選」。
思わず笑ってしまう「広本瑠璃」。
ダンスの先生「例えば、凄く歌いたくても、歌のパートが少ないかも知れないし、ダンスが得意なのに「私、歌メインじゃん」って時も有ります。
これは私のせいでも、歌の先生のせいでも、スタッフさんのせいでもございません。
抽選方法を発表いたします。おあみだくじ!!!。
凄くシンプルにあみだくじ!」。
思わず顔を覆うちゃう「中山夏月姫」。
脱力する「村越彩菜」。
苦笑いの「山田苺」。
笑いが止まらない新人31期「石山咲良」。
<あみだくじ>
ナレーション「抽選方法はあみだくじ。15人が研修生に加入した順に、好きな番号を選び、どのチームになるのかが決まる・
リモートで抽選を行い、チームを決める事に・・・」。
続々選んでいくメンバーたち。
思わず目を覆う「中山夏月姫」。
小野田華凜
橋田歩果
画面に目が釘付け「豫風瑠乃」。
萌ポーズがあざとい。新人31期「有澤一華」。
いやぁ、しかし、今回はハロプロ研修生の素の表情、反応が見えて、反応を見てるだけで、超楽しい。
神回だと思う。
<あみだくじの結果>
(笑)
(笑)
(笑)
「え!」2度見する「小野田華凜」。
「あ、そういう事!」叫ぶ「江端妃咲」。
ナレーション「なんと、あみだくじは一直線!!!」。
まさかの一直線。
ダンスの先生が「凄くシンプルにあみだくじ!」って、言ってたが、この伏線だったのだろうか!?
まさにシンプル(笑)
いやぁ、気が付かなかったわ。
「さらに、グループ分けの下に隠されていた、それぞれが担当するJuice=Juiceのメンバーも発表」。
口があんぐり「広本瑠璃」。
「植村(葉純)が植村(あかり)だ」。
思わず呟く、植村あかりパートに決まった「植村葉純」。
<グループ分け・歌割りの担当>
Aチーム
中山夏月姫、豫風瑠乃、松原ユリヤ、西﨑美空、植村葉純
Bチーム
広本瑠璃、小野田華凜、村越彩菜、橋田歩果、有澤一華
Cチーム
平山遊季、石山咲良、江端妃咲、北原もも、山田苺
<チーム対抗の選考ポイント>
歌の先生「今回、これはチーム戦という事で、チームで作り上げる過程を大事にしたい。
チームのパフォーマンス力と結束力を上げるために、チームの中で、自分の役割を見出してもらって、貢献できるかどうか?って所を大事してもらいたい。
自分もだし、グループで自信持って、ご機嫌パフォーマンスが出来る所まで、短いリハーサル期間なんだけど、もってこられるかどうか?!それが出来たら素敵だな~あって思って楽しみにしてます」。
ダンスの先生「私も同じです。ソロだったり、普段、自分たちでフリお越しをして行く中で、グループとして、どう活動していくべきかって言う、一つの勉強にもなりますし、今、こういう状況ですので、中々、会ってっていうのも厳しい。
なので、お家の中で、自分たちがオンラインでとか、どういうふうに練習をしていくのか。「どういう風にやっていこうよ」って言う相談も有ると思うし「あぁ、そういうやり方も有るのか」っていう発見も有ると思う。
自分とは違うやり方だったり、いい所を持ち合わせたら、さらに良いものに成っていくはずなので、そこを皆さんで意識して、皆さんでグループ力のアップ。
それと共に、グループ力をアップするためには、自分たちのスキルが上がらないと、表面だけのアップになってしまうから、もちろん、自分のスキルのアップも考えて、しっかりグループ力も考え、グループ対決が出来たら、しっかり愛のこもった作品になるんでないかなって思ってます。
今回、こういう試みは、初めてなので、たぶん、お客様も楽しみにしてくださると思いますし、私達も、とても楽しみです。
実力以上のモノが出せるように、皆で、力を合わせてトライしてくれれば嬉しい。楽しみにしてます」。
しかし、難しい課題だなぁ。
社会人でも、グループを動かすのは難しい。
さらに、今回は、個人のダンス、ボーカルオーディションも有るから、人によっては、そっちに力を入れたい子も居るかも知れない。
役割分担とスケジュールがキーとなるが、上手く進むのか?!
( ̄~ ̄;)ウーン・・・
<オーディションの感想(Aチーム)>
・中山夏月姫
「ユニット曲をする時も、オーデション曲をする時も、あみだくじとか、こういう抽選のやり方は無かったので、新鮮だなって言うのが、初めの第一印象でした。
また、5人のチームの中では、私が最年長なので、みんなの、雰囲気やパフォーマンス面をしっかり、纏めて引っ張っていきたいなぁと思っています」。
Aは、高校生で、研修期間が長い「中山夏月姫」が、纏める(リーダー)宣言をしたので、上手く回りそう。
・植村葉純
「パートが、私、植村は「植村あかりさん」のパートなので、植村が植村さんのパートが出来て、とても嬉しいです」。
<オーディションの感想(Bチーム)>
・小野田華凜
「今回は、12月の発表会とは違い、グループでの対決も有ると言うことで、どんな風に練習するのか、難しい所も有ると思うのですが、息のあった所を見せられるように、協力しながら、練習できたら良いと思っています」。
しかし、理路整然として、非常に聞き取りやすい話し方。
かと言って、暗い雰囲気にも、成らない所は流石。
ホントに中1か!?
・広本瑠璃
「3つの選抜オーディションの機会をいただけて、凄く嬉しい気持ちと、頑張ろう!とワクワクしている気持ちが有ります。
グループ曲では、私たち5人だからこそ出来るパフォーマンスを目指します。
そして、お客さんも初めての試みで、楽しみにしてくださると思うので、期待に答えられるように頑張りたい」。
<オーディションの感想(Cチーム)>
・平山遊季
「このオーディションの話とか、私自身、凄く驚きましたし、みんなも驚いてると思うので、この驚いた気持ちをプラスに変えて、引っ張っていきたいと思うので、前に立てるような、しっかりしたパフォーマンスが出来るように頑張ります」。
前髪垂らすと、雰囲気が暗い。
もっと、テンション上げて!!!
・江端妃咲
「グループでのオーディションとソロでのオーディションで2つ有るんですけど、どっちも、凄く緊張しています。
グループでは、グループだからと言っても、一応ライバルなので、切磋琢磨して頑張って行きます」。
・北原もも
「たった今、抽選で選ばれたグループですが、良いグループになる予感しかしません!これから練習をしていきます。ありがとうございました。北原ももでした」。
TV向きの前向きなコメント。最後に、自分の名前もアピールするとこなど、流石の「北原もも」。
ナレーション「研修生15人によるチーム対抗オーディション。三つ巴の戦いが幕を上げた!!!」。
<大晦日のライブパフォーマンス>
「Hello! Project Year-End Party 2020 ~GOOD BYE & HELLO ! ~」(中野サンプラザ)。
選抜メンバーは以下の8人。
松原ユリヤ、山田苺、窪田七海、平山遊季、小野田華凜、橋田歩果、斉藤円香、北原もも。
<来週の予告>
<今週のオマケ>
犬と戯れるハロプロ研修生ユニットの「窪田七海」。