頭が付いていかず、反応が、ワンテンポ遅れるハロプロ研修生たち。
真ん中辺りの後方、口あんぐり「村越彩菜」。
ナレーション「サプライズだった、新ユニット結成、ハロプロ研修生ユニットには、実は、予め告げられていた。
それは、研修生発表会2日前(2021年3月5日(金))の事。」。
<ハロプロ研修生ユニットへの発表>
ナレーション「練習を終えた4人に、もう一度、スタジオに来るように指示が、中には、事務所の社長が待機していた」。
社長「ハイ、どうぞ」。
ドアを押さえる「米村姫良々」。
「ひゃぁ」思わず声を出してビックリする「石栗奏美」。
そりゃ、部屋にイキナリ、社長が居たら「何事か?」って思うよなぁ~
ドアを押さえている「米村姫良々」の手を引っ張って連れてくる「石栗奏美」。
社長「この4人は研修生ユニットとしてやってきて、2019年から約1年と8ヶ月、頑張ってくれたと思ってます。
これからは、次のステップに進むためにも、研修生ユニットとしては、一旦ピリオドを打とうと」。
意味が分からず困惑。
これだけだと「次のステップに・・・」と聞いてても、意味が分からず「ハロプロ研修生ユニット解散か!?」と思うよなぁ~
社長「3月7日の研修生発表会で、フアンの皆さんの前で、年内に、新グループの結成を目指すことを発表します」。
一瞬(無意識に?)カメラを見る、涙目の窪田七海(左)無表情に斉藤円香(右)
社長「そのグループのメンバーとして、ここに居る全員の加入が決定 $%&&!#&」。
後半、メンバーの悲鳴でよく聞こえない(笑)
まあ「決定しました」だろう。
冷静(に見える)米村姫良々(左)。
思わず、イスごと後ろにさがってしまう「石栗奏美」(左から2番め)。
思わずTシャツで顔を隠す号泣の「窪田七海」(左から3番め)。
声に成らない悲鳴を上げ泣き出す「斉藤円香」(右端)。
「米村姫良々」の顔(左)
一瞬で号泣する「窪田七海」。
悲鳴を上げ、顔が崩れる「斉藤円香」。
今回は、素の表情が見える神回。
これを、取材してくれた「ハロドリ。」に感謝。
まあ「ハロドリ。」も、素の表情は貴重だから、これはWin-Win。
社長「この新グループですけど、まず、この4人で決まり。この4人にメンバーを増員しようと思います。
ただ、年内にグループの形を決めようと思ってますけど、まだ、何人編成になるかは、これから。
それまでは、皆さんは、新グループ一員でも有るし、まだ研修生。
もちろん、ここが、ゴールでは無くて、ようやく、デビューに向かう道のスタートラインに立てた。
これからも、協力し合ってください」。
メンバー増員で目を見開く「米村姫良々」。
しかし「米村姫良々」、表情が、いちいち面白い。
放心状態の「斉藤円香」。
けど、カメラ目線(笑)
泣きすぎて変な顔。
「皆さんは、新グループ一員でも有るし、まだ研修生」。
上記の4月17日の、ライブ告知で、先に気づくべきだった!!!
「ハロプロ研修生ユニット」の表記が無い。
新ユニットには選ばれているが、既に、一般のハロプロ研修生扱いになっている。
と言うことは、4人のメンバーは、ハロプロ研修生として、普通に5月の公開実力診断テストには参加と思われる。
※コメントで指摘が有り。削除。
ナレーション「ハロプロ研修生ユニット結成から1年と8ヶ月。年内に新グループ結成を目指すという発表を受けた米村姫良々、石栗奏美、窪田七海、斉藤円香。
デビューに向けて、次のステップに進むことになった4人はそれぞれ、どの様に受け止めたのか」。
<米村姫良々インタビュー>
ナレーション「研修歴が一番長い米村は・・・」
Q.新グループ結成を聞いて
「今まで、1年8ヶ月、研修生ユニットとして、活動してきて、その、今の状況が、いつまで続くのか?どこまで続くのかなぁって言う不安とかも、若干有ったので、また、新しく新グループ結成を目指すって言う、次のステップに、一段上がれたと思うので、凄いワクワクした気持ちが強い」。
ナレーション「研修生になって、もう5年以上。誰よりも長く、研修生活を過ごしてきた彼女は、葛藤しながらの毎日でも有った」。
・米村姫良々、過去のインタビュー
「研修生ユニットに入りますってなった時に、実は、研修生を辞めようかなって思ってた。
そんなに、意地でもデビューしてヤルぞって言う感じは、私には無くて。それが何か、駄目なのかなって思うので、もっと欲を出して行きたいなって思います」。
・米村姫良々、発表を受けて
ナレーション「発表を受けて、気持ちに変化は有ったのだろうか・・・」。
いい笑顔。
「未来が楽しみと言うか、期待が凄く有るので、とても明るい気持ち。できるだけ、今年中に、(グループの形を決めるのを)目指すっていうので、それを達成できたら良いと思います。ワクワクした気持ちが強いです」。
しかし、流石、米村姫良々。
落ち着き払ってると言うか、達観してる。
Q.一番に喜びを報告したい人。
「応援してくださった方ですかね。家族もそうですけど。やっぱり、私は凄く長く(研修生を)やってきて。やっぱり、研修生を応援する事って、大変だと思うんですよ。やっぱり、いつ辞めちゃうか分かんないし、どうなるか分かんないので。
すっと応援してくれてた方は、ホント、有り難いと思うので。
1回だけ、2019年位の時に、握手会みたいなのが有って、2日間位だけ、握手会を初めてしたんですけど、その時に、凄く色んな方が「応援してるから、絶対、デビューするまで頑張ってね」って、本当に、凄く沢山の方から、言っていただけて、それは凄く心に残ってます。
早く、いい報告が出来たらいい」。
Q.今後に向けての意気込み
「新グループって言う、研修生ユニットから、また、一歩、新たな目標が出来て、それに向かって、着々と、それに近づけるように、毎日練習したりとか、努力して行きたいと思います。
過去の雑感は以下。
座右の銘は「臥薪嘗胆」(笑)
臥薪嘗胆:(かたきを討とうとして)苦心・苦労を重ねること。
【リニューアルスタート tiny tiny#125】ゲスト:Juice=Juice 稲場愛香 MC:みつばちまき、中島卓偉 コーナーゲスト:ハロプロ研修生 米村姫良々
※30:05~ ハロプロ研修生コーナー(米村姫良々)
<ハロプロ研修生北海道 石栗奏美インタビュー>
Q.新グループ結成を聞いて
「まだ、実感が無い。よくデビューが決まった方とか、実感が無いですって言うじゃないですか。ホントに実感無いんだなって。私は(デビューが)決まったわけでは無いですけど。何か、皆んな、こんな感じだったのかな~?ってゆう気持ち。」
Q.メンバーの増員について
「メンバーの増員と聞いて「有るかなぁ~」って、思っては居たんですけど。4人が力不足と言うよりも、逆に、ポジティブに捉えて、新しい人が入ってきたら、もっと良くなるという考え方をしようかなと思います」。
ナレーション「石栗奏美は、実力診断テストで、3年連続受賞。特に前回は、念願のベストパフォーマンス賞を受賞。
しかし、デビューに向けての動きは、発表されていなかった」。
前回の研修生発表会の感想は以下。
「凄いコロナの事も有りますし、先行きが不透明と言うか、全然見えないので、不安になって、1人で考える時間が多くて。
すぐ辞めるって決断をしなかったのが良かったかなと思います」。
いや、別に、ベストパフォーマンス賞を受賞したらデビュー確定では無いはずなんだが・・・
歴代ベストパフォーマンス賞受賞者
2013年 田辺奈菜美 ←他事務所ででデビュー(現ONEPIXCEL(ワンピクセル) )
2014年 段原瑠々
2015年 加賀楓
2016年 笠原桃菜、清野桃々姫(同点で2人受賞)
2017年 段原瑠々 ※2度め この年は、サプライズで会場にて複数の昇格者を発表。
2018年 島倉りか
2019年 松永里愛
2020年 石栗奏美(無観客・生配信)
ただ、実際問題。
ベストパフォーマンス賞を取ったメンバーは「田辺奈菜美」を除き、全員ハロプロでデビューしてるのは事実だが。
ナレーション「かねがね、喜びを、真っ先に伝えたい人が居るそうで・・・」。
Q.一番に喜びを報告したい人
「おじいちゃん。いや、普段と変わらず、言ってみようかなと思います。
取り敢えず「良かったね」って言うと思います」。
Q.今後に向けての意気込み
「デビューに向けて、ちゃんと本格的に動けるので、それを願って健康に。もっとスキルアップできるように頑張りたいです」。
<窪田七海インタビュー>
ナレーション「発表の瞬間。一気に感情が溢れ出した窪田七海は」。
Q.新グループ結成を聞いて
「ずっと1年間、このまんま、居て良いのかな?って言う気持ちが、凄い強くて。最近は、もう、ダメなんじゃないかっていう方向に考えてる事が多くて。家族とも、今後に付いては、凄い話したりとか、どうしよう?とか気持ちが、凄い多くて。
だから今日、まさか、こんな発表。嬉しい報告をいただけるとは思ってなかったので、ホントに嬉しい。
結構、私は同期が入ったばかりの頃、歌割りを貰っていて、私は半年間、歌割りとか貰えなくて、すっと、一番後ろの端っこも居て。で、やっと、歌割り貰えた時も、一言とかで、そこから、ずっと貰えなくて、1年間くらいやって、やっと貰えた簡感じで。研修生ユニットに入った時も「何で窪田なんだろう」って声が沢山有って」。
半年ぐらいって言うことは、三ヶ月毎の「研修生発表会」2回位?
ちなみに同期(28期)というのは以下
まあ、これも、某有名掲示板にリーク情報が有ったので、実はハロプロ研修生加入者は、事前に判ってはいたのだが・・・
番組で、事前判明していたのは星のついている4名だが、結局、辞退した渦巻きマークの児玉麻衣以外の、3名も新ハロプロ研修生として加入。
こんなに入ってくれて嬉しいが、地方組3名(橋本桃呼、後藤咲香、為永幸音)は、遠くて、レッスンに通えるのだろうか・・・
お金も大変だろうし・・・
(~ヘ~;)ウーン
「研修生ユニットに入った時も「何で窪田なんだろう」って声が沢山有って」。
えっと、私です。
(*´ー`) フッ
(苦笑い)
ただ、解せないのが、窪田七海(14)。
はっきり言って、今までのライブでは目立てていない。
この子を入れるなら同期(28期)の「出頭杏奈」、「為永幸音」の方が、今まで見てきて、パフォーマンススキルは間違いなく上。
ただ、出頭杏奈に関しては、タイプ的に、表現力(表情)で見せるメンバーなので、金光留々とタイプが被るので、外したと思われる。
まったく判らないのが「為永幸音」。
「窪田七海」を入れるのなら、事務所の評価も高いし「為永幸音」で良いと思うのだが・・・
ナレーション「研修生に成った時は、中々、評価されず、辛い思いをする事も多かった。それでも、明るい未来に繋がったのは、諦めずに、前を向き続けたこそ」。
追記:
コメント欄に、意見が有ったので、一応フォロー記事を、上げときます。
10.窪田七海 私の魅力に 気付かない鈍感な人 モーニング娘。(3)
ツインテールがカワイイ。
笑顔がカワイイ。
声もカワイイ。カワイイは正義!!!
笑顔全開のななみ劇場の始まり。
ザ・アイドル。
自分の魅せ方に長けており、その辺りのステージングは、流石のベテラン。
最後のウィンクも流石。
ハロプロ研修生ユニットに選ばれるだけは有る。
ベストパフォーマンス賞候補。
Q.今後に向けての意気込み
「今までみたいに(なんで、窪田七海なんだって)今、思ってても「窪田七海が居て良かった」と思ってもらえる人に成れるように、沢山、頑張りたい。
研修生は「凄い元気に」っていうのが一番だと思うんですけど、私は、元気にとかは、できる方なんですけど、カッコよくとか、先輩方がパフォーマンスきめたりするのが出来ないので、そういう所を、違いを見せられるように。周りの研修生の方にも、納得してもらえるような、デキてる人に成りたい」。
Q.一番に喜びを報告したい人
「お母さんと、お父さんに伝えたいです。後、応援してくささる皆さんに伝えたいです。(フアンの皆さんに)会って(報告)したいです」。
窪田七海の過去の雑感は以下参照。
長いので切ります。
特に研修歴が一番長い米村さんや、高校卒業間近で進路に悩んでいた斉藤さんのデビューがようやく決まったことへ「みんなが望んでた米村姫良々ちゃんの頑張りが報われたんだよ」「10代の丸5年とかメチャクチャ長かっただろうな」「斉藤円香ちゃんが一番泣いてた」と我がことのように喜んでいます。
ハロプロ研修生ユニットの結成から1年と8ヶ月、それぞれが数々の山場を乗り越えデビューに向けて次のステップへ。
— ハロドリ。【番組公式】 (@tx_harodori) 2021年3月15日
4人のさらなる成長に期待です!
番組としては迫る4月の改編期というのがある意味大きな山場ですね(;´Д`)
さらなる応援宜しくお願い致します!#ハロドリ#ハロプロ#ハロプロ研修生
4月以降の「ハロドリ。」の行方は・・・・
乗り越えられると良いなぁ・・・
バサッ~~\(-_- )Ξ( -_-)/~~ バサッ (-人-) オネガイ