上記の続きです。
テーマは「研修生発表会の舞台裏に密着」。
<チーム選抜(チームたまむし)>
曲は、Juice=Juiceの「私が言う前に抱きしめなきゃね」。
歌割りは上記参照。
新人石山咲良ソロ「星空が今夜は眩しい♪」。
江端妃咲ソロ「私が言う前なら、していいのに~♪」。
高木パートなので、高音で苦戦して音程が、少し不安定。
ダンスがバリバリだが、歌もイケる「北原もも」。
<チーム選抜インタビュー>
・江端妃咲
「まず、最初、ステージに、出た時に、ペンライトが凄くキレイで。ステージの裏では「絶対失敗する!?緊張する!」っていう、マイナスな面の(弱気な)感情しか無かったんですけど、ステージに立って、お客さんの顔とかペンライトとか見たら「頑張れる気しかしなくて」。
それで、全力で楽しめたので、良かったと思いました」。
・平山遊季
「今までの研修生発表会でも、ライバルはライバルなんですけど、1曲をやるにあてっては、研修生っていうチームだから、当日、フリを合わせなくてはいけなかったり、気持ちを合わせてはいたんですけど。
でも、やっぱり、この子には、負けたくないみたいな気持ちも有ったりして。それで、今回のチームオーディションは、今までの研修生発表会と、ちょっと違って。勝ち取ろうっていう、皆んな、前のめりな姿勢で、パフォーマンスを仕上げていくにあたって、前向きに、前のめりに「私が私が」って、より自分を出しながらも、良いパフォーマンスに向けて、進んで行くことができたと思う」。
・石山咲良
「「星となる♪」の歌詞の所の(自分たちのパフォーマンスの)映像を見て、(フリが)バラバラだったりして、(本番が)始まる直前に、話し合ったりして、オーディションの時より、元気よく、パワフルに踊れたと思う」。
<歌の先生の感想>
「やっぱり、今回、グループ対抗戦とかやって、メンバーと一緒に練習して、自分の良い所とか、悪い所とか、「こうやって練習すれば良いんだ」って、情報交換しながら、自分の中に取り入れてきたものとか、かなり、大きいんじゃないかと思います。
だから、1人で練習するより、グループで練習する方が、凄く得たものが多かったんだろうと思います」。
<ダンス選抜>
曲はつばきファクトリーの「ふわり、恋時計」。
ダンスの先生「ダンス選抜に関しては、ダンスとの向き合い方とか、考え方が、あの4人は変わって来てるって風に、私も感じてるので、歌はないけれど、ダンスで届けれれるものを、一生懸命考えてくれてるので、それを、もう1つ、深く掘り下げて、パフォーマンスできたらと思っている。楽しみにしていただきたい」。
<ステージ前>
中山夏月姫「1000日ぶり位に、ステージに立てたので嬉しい気持ちも有るんですけど、不安もあります」。
ステージから聞こえてくるのは、ハロプロ研修生ユニットのミステイク。
背中を叩きあい気合い入れ
<インタビュー>
・広本瑠璃
「Zepp東京で、沢山のお客さんが来てくださって、凄く感動して。もう楽しいって気持ちが、凄く一杯に成ってしまって、ひとつ落ち着いた自分を置けるようにって言うのを目標にってやってたんですけど、ちょっと、浮かれすぎたかなって部分が有った。
凄く軸が無くなってしまってふらついたり、昨日のゲネプロよりも、感情が出せてない部分が有ったりしたので、次は何が有っても、どんな事が有っても、練習してきたものを超えて、より良いものをお見せ出来るように、頑張りたい」。
・小野田華凜
「1曲の中でも、いろんな。表情を変えられるように、カワイイ表情とか、カッコいいセクシーな表情が、両方とも出来るよう練習しました。自分的には成長したかなって思います」。
「自分的には成長したかな」の所で首をかしげるのが、カワイイ。
<ボーカル選抜>
北原もも「ほんとに凄い緊張して、だけど、カッコいい曲だと、私は暗くなりがちなんですけど、明るい曲をやらしていただいて。明るい曲には、喉が閉まってしまうって言う課題が有った。
明るい曲を挑戦するにあたって、色々な発声練習とかを探すことができて、適した歌い方が、最近できるようになって、(歌の)上野先生にも教えていただいて、今回、自分の中では、しっかりと、歌い込めたかなって思っています」。
<歌の先生のインタビュー(石栗奏美、北原ももの感想)>
「石栗選手は、とっても頑張った。お客さんに対する配慮とか、お客さんに対する見せ方が、凄く上手。上から見ても、下から見ても、横から見ても、かなり魅力的に映る。目があう感じがするパフォーマンス。パフォーマンスは、ほんとに素晴らしかった」。
「北原選手は、これから伸び。今伸び盛りの人なので、リハーサルの時より、本番の方が纏まったと思います。ただし、課題としては、1曲通した時に、スタミナが無いな。(全力での歌い方は)良くもあり、特徴でも有ったんですけど、それだと、全部は厳しいなぁって言う歌い方を、ちょっと変えてくれて、少し上にポイントを持ってってくれて。
それが、もうちょっと定着したり、もうちょっとロス無く鳴る所が有ったりするので、それはちょっと少しづつ。まあ、時間はかかると思うんです習得するのは、それを、少しづつ、掴んでもらったら嬉しいなって思ってます」。
<有澤一華(地元大阪公演で披露)>
・先輩のステージを見て
「石栗奏美さんが、パファーマンスしてるのを見て、凄く感動して、鳥肌が立った。それを間近で見て、肌で感じたので、それを家に忘れないで持ち帰って、それを研究して、そうやったら、こんなに全力で元気を与えられるパフォーマンスが出来るか、もう一度考えて、パフォーマンスの練習をしたい」。
<西﨑美空(大阪夜公演)>
「凄く洗い難いことだなと感謝の気持で一杯になった。最初、自分に決まった時は、凄く緊張して、自分がステージを使いきれるか不安が有ったんですけど、練習とかリハーサルを積んできて、それが自信に変わってきて、今日、石栗さんがパフォーマンスしてる所を見て、自分も早く、大阪のステージに立ってパフォーマンスを見て欲しいって気持ちが、とても大きくなりました」。
<来週の予告>
フリから「アニマルランド」。
TV初公開だがWebでは公開されてる。
【ハロ!ステ#367】ハロプロ研修生「アニマルランド」初披露!一岡伶奈ソロ歌唱映像!アンジュルム「限りあるMoment」パフォーマンス!MC:石田亜佑美&羽賀朱音
※5:50~ハロプロ研修生「アニマルランド」(2021.3.7 Zepp Tokyo)
<本日のオマケ>
「だから、宣言するのよ恋をすると♪」。
曲は、俺がこの公演で一番気に入った「ズキュンLOVE (ミニモニ。) /広本瑠璃、江端妃咲、豫風瑠乃、橋田歩果」。
実際のレポートは以下参照。