上記の続きです。
テーマは「Hello!project 研修生発表会 2021 ~春の公開実力診断テスト~」の舞台裏。
14.預風瑠乃 (2回目)この世界は捨てたもんじゃない (Juice=Juice)
今回は「14.預風瑠乃 」の公開実力診断テストの舞台裏です。
<振り返り(2020年 公開実力診断テスト)>
当時の雑感は以下参照。
me-me-koyagi.hatenablog.com
※豫風瑠乃は「第1ブロック」。
感想は、
高い声が出て、声が通り、歌詞が聞き取りやすいものの、後半になって、声が走り出す(リズムが曲のテンポより早い)。
音程は有ってるが、リズムが早い。
独特の魅力が有るが惜しい!!!
<公開実力診断テスト順番ぎめ抽選会>
豫風瑠乃が14番で手を上げた時の、ハロプロ研修生の動揺が凄い。
「うわぁー」みたいな声が、多く聞こえる。
かなり、皆からライバル視されていたようだ。
詳細は以下参照。
「皆んなが歌い終わって、そこから唄うって成ると、プレッシャーとかも有るんですけど、皆んなに負けない位、凄いパフォーマンスをしたい」。
<自主練習動画>
ナレーション「去年の12月には、楽曲を決め、ひたすら練習に打ち込んできた」。
<リハーサル(実力診断テスト1周間前)>
豫風瑠乃「凄い緊張して、家でやってた事とかが、頭から飛んでいって。
動画を撮ったんで、その動画を見て、課題を見つけたいなと思います」。
<リハーサル(実力診断テスト前日)>
既に、この時点で、かなり上手い。
<衣装のこだわり>
「色は「(歌が)世界なんで」、なんて言うんだろう、自然って言うか、キレイな色を選んだ。
この曲は、応援する曲なので、チアガールのポンポンを表すために、腕にシュシュを付けました」。
<意気込み>
「一番最初にやった実力診断テストで、リズムが早いとかの課題が有るので、それを、今回は、リズムが早いとかを、自分で、ちゃんと意識しながら、パフォーマンスをして、それで、今回は、自分が納得するような、悔いの無いパフォーマンスがしたいです」。
<実力診断テスト当日>
「昨日は、ちょっと、餃子を食べました(笑)自分が好きなモノを食べて、元気出して明日を迎えようと思いました」。
<最終リハーサル(実力診断テスト当日)>
<本番>
指を折りながら、「リズム、リズム、リズム・・・・・」
ナレーション「出番を迎える、ギリギリまで、課題のリズムに向き合っていた。
悔いのないパフォーマンスが出来るよう、自分を信じてステージへ」。
高音がよく伸びる。
本番の雑感は以下参照
me-me-koyagi.hatenablog.com
※第三ブロック参照
ナレーション「2度目の挑戦を終え、込み上げるものが有った」。
豫風瑠乃「何か。凄い何か。(研修生に)入った時から、リズムが全然取れなくて、凄い(自分が)嫌で。
リズムの取り方とかも、練習して、やっと、(フアンの)皆さんに、舞台で見せられるようになって、凄い嬉しかったです」。
ベストパフォーマンス賞を受賞。
(*^^)/。・:*:・°★,。・:*:・°☆オメデト!!
ナレーション「ひたむきな努力が、最高の形で報われた」。
<実力診断テストを終えて>
「(配信で)見てくださっていた方に、自分が思ってた事が、(パフォーマンスで)伝えられて、凄く良かったし、前回、石栗さんが、ベストパフォーマンス賞撮った時も、自分、(石栗奏美さん)凄いなって思って。
それを、まだ、(自分は)全然、賞とか取れなくて、見てる側だったんですけれど、その時も、石栗さんは輝いてて。
自分も、こんな風に成りたいと思ったのが、今日は実現できて、嬉しかったです。
まだまだ、全部、完璧じゃ無いんで、なんだろ、リズム練習したからと言って、完全に、リズムがはまってる分けじゃ無いし、(今でも)ちょっと早かったり、遅かったりするし、高音も、家で練習したんですけど、出なかった所も有るので、そこを、今回、欠点ていうか、出来なかった所も、また、見つかったので、これからも、でんどん(練習して)成長して行きたいです」。
<CM前のアイキャッチ>
切ります。
「ハロプロ研修生ユニットに新展開」に続く。