上記の続きです。
テーマは「新人ハロプロ研修生(32期)のリハーサルに密着」。
<2回めのダンスリハーサル(初ダンスリハーサルから1週間後)>
2人で、不明点を確認し合う。
しっかり、持ってる、ラッピングされたダミーマイク(主にラップの芯)。
ナレーション「2度めのダンスリハーサル。1週間の自主練の成果は果たして」。
・吉田姫杷
ナレーション「吉田には、ダンスの感覚を掴むことを宿題にしていた」。
振りは覚えてるようだが、まだ、メリハリ無い。
後、ダミーマイクの持ち方が、まだ下手。
口に付けるぐらいの距離が正しい。
ダンスの最中に、マイクが口から離れる場合は、口パクです。
・川島美楓
ナレーション「川島には細かいニュアンスの練習を」。
やっぱり、ダンス経験者だけあって、サマになってる。
後、流石、ハロヲタ。
ダミーマイクの持ち方もGood!!!
・ダンスの先生の評価
「宿題はやってきましたね。やってきたっていうレベルにはなっていたって気はします。直さなきゃいけない部分とか、細かい所とを理解して欲しい所有るけれど、私の中ではセーフティーライン。
頑張ってきたじゃんって所までは、やってきてくれたので、楽しかったです」。
やっぱり、マイクホールドについては、注意される。
踊って歌うので、マイクの使い方には厳しい。
ダンスの先生「私達は踊って歌うので、これ(マイクの位置)を、キープさせないと。リズムをキープ。これを、歩きながら、歌いながらやる」。
マイクの持ち方は、川島の地面と水平に持つのが正しい。
吉田は、斜めで、まだ下手。
モデルもそうだが、カッコいいウォーキングは基本。
16ビートを体で覚える練習。
ナレーション「リズムを細かく感じながら、もう一度」。
吉田姫杷「歩いてる時も、タラタラ歩いてるんじゃなくて、弾むような感じで、歩いてる時も(リズムを)感じられるようになった」。
川島美楓「16ビートを感じられるようになったら、こう1、2みたいに・・・」。
ダンスの先生「裏拍が取れるようになったぁ?」。
川島美楓「ハイ」。
ダンスの先生「ちまちまやると、ステージでは、分かりにくいです、出すなら出す、しまうなら、(手などを)しっかりしまう。
顔に(手を)被せるなら被せる。(顔を)見せるなら見せる。マイクがここ(顔の前)に有ることを意識しながら」。
「マイクがここ(顔の前)に有ることを意識しながら」。
口パクアイドルは、歌をマイクにのせる必要が無いので、圧倒的に、ここが足りない。
ただ、AKB48グループのせいで口パクが有名になりすぎたので、今の地下アイドルは、かなり生歌だと思います。
少なくても、皆んな、マイクホールドは、かなり、しっかりしてます。
ダンスの先生「顔が喜んでます。この2人は。アタシたち、歌えるかもしれないって、ちょっと」。
歌ったり、踊ったりすること(パフォーマンス)が楽しめるかどうかが、一番最初は大事。
上記のダンスの先生の言い方は、お披露目は、ダンスパフォーマンスだけの予定なのだろうか?
川島美楓の声が「金澤朋子」に、似てると思ったら、歌はCDだった(笑)
いやぁ、上手いと思ったんだよなぁ(笑)
次回の宿題
ダンスの先生「完コピして、どういう、足のリズムを取ってるかとか、研究してきて」。
<2回目のダンスリハを終えて>
・吉田姫杷
「1回目よりも2回目の方が、自分で上手くなってるなぁってのを、感じた。振り付けとかを、家でやってるより、大きくやらないと、遠くから見てる人には、全然見えないのが分かったので、小さくなってしまわないように、家でも大きな振り付けで練習したい」。
・川島美楓
「今回は、前回よりの、振りが、どんどん進んで、場位置とかも、だんだん付いてきて、お客さんにお見せ出来る状態に近づいていると感じたら、凄い、早く見せたいって思った。ただ、このままじゃダメなので、沢山、練習して、いいパフォーマンスを、お客さんに見せたい」。
ダンスの先生「後、これから、もう少しつめて。どういうカウントでとか、どういうニュアンスなのかとか、彼女らなので、限られた時間の中で、どういう風に覚えていくかと言う所が、次の課題かなって感じてます」。
しかし、この前まで、ド素人だった中学生が、深夜とは言え、30分以上TVで特集されるのから、凄いよなぁ・・・
まあ、ネタが無く、尺が足りないのだろうが・・・
<新グループの新曲(Go Your Way)>
石栗奏美「サビでは力強い曲。好き」。
窪田七海「思ったのは、昔好きだったアニメのオープニングで流れてそうな曲。色んな人から、好かれそうな曲」。
石栗奏美の出だしのソロ
<ハロプロ研修生に関するお知らせ>
ハロプロ研修生生出演舞台が今秋開催決定。
ハロプロ研修生サード・アルバム「3-STARS」9月29日(水)発売。
<来週の予告>
<今週のオマケ>
「発表会に向けて、がんばるぞ~」。
残念ながら、今回の発表会はチケットが取れなかったのでパス。
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1999年3月の開業以来20年余に渡り多くのアーティストの皆さまにご利用いただいておりましたZepp Tokyoが、2022年1月1日(土)を持って営業終了することが正式に臨海副都心パレットタウン協議会より発表されました。
しかし、会場のZepp TOKYOは、もうすぐ、閉館だし、今後の発表会の場所はどうなるのだろう。
「KT Zepp Yokohama(椅子席時 1,251名(1F:735名、2F:516名))」かな?!