テーマは「ハロプロ研修生 発表会までの舞台裏に密着」。
今回の、ハロプロ研修生発表会とは「Hello! Project 研修生発表会 2021 9月 〜STARS〜」。
ちなみにセットリストは以下。
セットリスト
1. 君の登場(オリジナル):新人以外全員
2. ありがた迷惑物語(オリジナル):新人以外全員
MC1.自己紹介:全員
3. Uraha=Lover(アンジュルム):研修生7人
4. 高輪ゲートウェイ駅ができるころには(CHICA#TETSU):窪田、西﨑、橋田、石山
5. 恋のUFOキャッチャー(つばきファクトリー):米村、石栗、中山、斉藤、広本、松原、村越、植村
6. Moonlight night~月夜の晩だよ~(モーニング娘。):北原、小野田、平山
MC2.新人研修生に質問コーナー
7. 「ひとりでいきられそう」ってそれってねぇ、褒めているの?(Juice=Juice)※32期お披露目:吉田、川嶋
8. アニマルランド(オリジナル):ハロプロ研修生 ※32期はダンスのみ
9. ハンコウキ(ハロプロ研修生北海道):研修生7人feat.石栗奏美
10 ミステイク(オリジナル):ハロプロ研修生ユニット
11. 微炭酸(Juice=Juice):ハロプロ研修生ユニット
12. Go Your Way(オリジナル):ハロプロ研修生ユニット
13. 部活終わりに新しいジャージに着替える乙女心(オリジナル)※新曲:橋田、村越、石山
14. 表参道A(オリジナル)5:研修生7人
15. 情熱スパーク(オリジナル):研修生7人
MC3.告知、謝意
16. Upside down girl(オリジナル:全員
※研修生7人:松原ユリヤ、小野田華凜・橋田歩果・平山遊季・村越彩菜・植村葉純・石山咲良
※ハロプロ研修生ユニット:米村姫良々・石栗奏美・中山夏月姫・窪田七海・斉藤円香・広本瑠璃・西﨑美空・北原もも
※新人(32期):吉田姫杷・川嶋美楓
テレビ東京「ハロドリ。」
— TVer (@TVer_official) 2021年10月5日
ハロプロ研修生 発表会までの舞台裏に密着#ハロドリ #TVer @tx_harodorihttps://t.co/hNiEZo8L7u
テレビ東京 10月4日(月)放送分 10月12日(火) 11:59 終了予定
ハロプロ史上初! 夢に向かって奮闘する研修生たちに密着。研修生発表会でソロパートを任された石山の成長秘話。小野田の知られざる苦悩と飛躍。豪華ライブパフォーマンスも!
Tverで見逃し配信してます。
期限は「10月12日(火) 11:59 終了予定」。
<Uraha=Lover(アンジュルム):研修生7人に密着>
・ボーカルリハーサル ※小野田華凜は欠席
歌の先生「すっと、顔が怖かったんだけど。それ、皆んなのコンセプト?」。
村越彩菜「違います」。
歌の先生「切ないんだけど、最後、わかりあえたんだよねぇ?!
お別れしたところなの?世界観が見えてこない。だから表情が無なのか。世界観は、このチームの課題」。
ナレーション「歌詞の世界観を理解していないと指摘され、皆んなで考えることに」。
平山遊季「ハッピーエンドじゃ無い感じ」。
歌の先生「何で「ほっとしてる」の?考えてるねぇ(笑)これ、どういうお話?そこを、ちょっと(どういう話か)会議してください。休憩時間に。もうちょっと見えてくるといい」。
ナレーション「登場人物の心情など、曲の世界観を纏めることが、皆んなの宿題に」。
しかし、流石のハロプロ。
表現のために、徹底的に歌詞の意味を考える。
・ボーカルリハーサル(2週間後)
ナレーション「7人でまとめた歌詞の解釈を、先生に伝える」。
「「別れた、別れてない」というよりかは「どっちなんだろう」って、お互いが思ってる。「きっぱり」というよりかは・・・」。
歌の先生「じゃあ、その似妙な乙女心?!」。
ナレーション「7人なりに話し合い、固めた世界観。これで、表情にも、一体感を出せるようになるだろか?」。
ナレーション「このパートのサビで、ソロパートを任されたのは(31期)石山咲良。
時を同じくして研修生になり、唯一の同期だった有澤一華が、先に(Juice=Juiceで)デビュー、その後、2人の後輩(32期 吉田姫杷、川島美楓)が入り、先輩にもなった。
研修生の中でも、立場が変わった石山咲良。ソロパートで、存在感を出し、さらに飛躍したい所」。
石山咲良「ソロで、緊張しちゃったのか、力んじゃったのかわかんないんですけど(ほんとなら)もっと、声が出せるなと思った」。
歌の先生「でも、それに気がついたんだね。じゃあ、自分で、どんどん探っていって。色々試して、やっていいよ!」。
石山咲良「私を引き止めて欲し~いクセに♪」。
ここ、凄く、声が高く難しい。
歌の先生「引き止めて位の所で、どこを狙ってる?遠く狙ってる?引きとの「と」から(頭の上から)出したい」。
実際に、指摘点を注意して歌ってみる。
石山咲良「私を引き止めて欲し~いクセに♪」。
歌の先生「天才かもよ」。
ナレーション「先生も驚かせた、ボーカルの伸び。石山咲良は、自分の殻を破り、目覚ましい成長を見せている」。
石山咲良「私を引き止めて欲し~いクセに♪」。
・通しリハーサル
石山咲良のパートでも、よく見ると小野田華凜、橋田歩果の口も動いている。
マイクを使わずに歌っている。
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ナレーション「発表会に向け、細かいところまで、全員で確認」。
指摘事項は、忘れないように、しっかりとメモ
_φ( ̄ー ̄ )メモメモ
・直前リハーサル(東京公演当日 9月19日)
平山遊季「オケなんですけど、最初の方だけ、強めに、もっと出して。すいません」
石山咲良「マイクの音量を、少し上げてほしいです。お願いします」。
PA席の音響さんに、研修生の段階から、きちんと要望。
流石、この辺りは真面目。
・本番
平山遊季「君に~大嫌いって言ったわ♪」
小野田華凜ソロ
ちなみにオリジナルでは、出だしは「佐々木莉佳子」→「室田瑞希」。
<研修生のパフォーマンスの感想>
歌の先生「グループで、話し合ったり研究を、地道に積み重ねていってくれたた。リハーサルで、とっても心配だった曲が、比較的、今日は、いい打点が稼いだ。それは、ひとえに、皆んなの研究の成果だと思う」。
<石山咲良について>
歌の先生「声もビックリする位、出るように成ったし、今回「Uraha=Lover(アンジュルム)」も、結構無茶ぶりな。
「これは出来るのかなぁ?!」って思ってたら、凄く、頑張ってもらった。なんとかかんとか歌いきってもらいました。
そういう意味では日進月歩で、頑張ったなぁと思ってます」。
<ソロパートの感想(石山咲良)>
「自分のソロの所で、こういう高音。いきなりスパって出るソロを、やった事が無かったので、凄く不安だったんですけど、ちゃんと「自分はこういう事やりたいな」って思っているソロを頂いたので。
練習の時から、なんでか分からないんですけど、異様に手が震えちゃって。怖くてなのか、緊張なのか分からないんですけど、震えちゃって。本番でも、震えちゃったんですけど、その緊張を、少し楽しめるように成りました」。
進歩してるが、学年的に高3と崖っぷち。
石山咲良には時間がない。
来年には、どうにかしたい所。
来年は「モーニング娘。」のオーデションが来そうだが、そこが、ラストチャンスか?!
<CM前のアイキャッチ>
長いので切ります。