メーメー子ヤギ雑感

ハロプロを中心に女性アイドルを色々

【ハロドリ。第101回前半】2022年03月21日 ハロドリ。雑感【新人研修生 初めての発表会に密着&OCHA NORMA 日本各地でプロモーション活動】



テーマは「新人研修生 初めての発表会に密着&OCHA NORMA 日本各地でプロモーション活動」。


<新メンバー(33期)>


加入わずか1ヶ月でハロプロ研修生新人公演(Hello! Project 研修生発表会 2022 3月 BREATH〜息吹〜)に出演。



お披露目曲 アンジュルム「泳げないMermaid」


<振り返り(初めてのダンスリハーサル)>

・前島花凛

課題:ヒールからステップするクセ


・後藤花

課題:リズムのとり方


宿題:「歌じゃない所にもカウントが有ります。それを調べてきてください」。


詳細は過去の放送参照

me-me-koyagi.hatenablog.com


<2回目のダンスリハーサル>


後藤花の持っている、ラッピングされたダミーマイク。


後、書くものを持って、言われたことは、しっかり


_φ( ̄ー ̄ )メモメモ


ダンスの先生「アクセントを拾ってきてください。どこにアクセントが有るか?」


ダンスの先生「リズムが狂ったの、自分で気づいた?」。

黒いシャツの、後藤花「ハイ」。


ダンスの先生「前島花凛は(サイドステップで)右足から左足に行く時にはつま先で着地が出来るのに、左から右に行く時はヒールになってる。かかとになってる。直しましょう」。


ダンスの先生「振り付けが無いとろこで、まってるところとか有るじゃないですか。間奏のところとか。
その時に自分が、どういう姿勢で立ってるいか、考えてますか?!今、ただ、待ってるって状態になってる。
その待ち方を研究してきてください」。


<2回目のボーカルリハーサル>


前島花凛「お願い~~♪」


力み過ぎで、ロングトーンが下手。


ナレーション「力んで歌ってしまう前島花凛に対して、先生はイスを用意。イスにすわるとさぁ、ちょっとリラックスしない?」。


・先輩の感想

歌の先生「ちょっと先輩から感想を」。

村越彩菜「私たち、今回、(歌を)初めて聞いたんですけど、2人共、凄く歌えている。後、(本番の)ステージに立ったら、お客さんがペンライトとか振ってくださるので、楽しいので。不安とか有るかもしれないんですけど、全力で楽しんでいけたら」。


植村葉純「最初の声も、ちゃんと聞こえるように、マイクを口に当てる練習をしたらいい」。


歌の先生「自分の持ってる財産を、もうちょっと大事にしよう!
後、もうちょっと見た目。もうちょっと、カッコよく動けない?
(音を)刻むとしても、ここで学んでって欲しいのは、歌うってことと同時に、かかってくるオケを凄い聞く。
大体、歌う人ってさ、普通に歌うの9割、オケ聞くの1割みたいな感覚で歌ってるんだけど・・・、
歌うの4割オケ6割位でもいいのかも。
その2点かな!?」。


歌の先生「マーメイドになる事を楽しんで欲しい。曲の主人公になる」。


流石、表現力のHello!project
こういう、歌詞の解釈を行い、表情も含めた、パフォーマンスに活かす。


<通しリハーサル>


前島花凛ソロ


後藤花ソロ


前島花凛ソロの「お願い~~♪」が、やっぱり、力み過ぎで不安定。


<リハーサル終了後>



歌の先生「後藤花は、ソロで歌うのにマイク(を口に持ってくのが)遅い。「あなたのセリフ♪」って歌うのに、マイク(が遅い)。
自分で歌うとこ、オイシイなって思って、マイクちゃんと(口に)」。


歌の先生「前島花凛は「お願い~~♪」のとこ、行けそうなんで、もっと、お願い感を出して!切羽詰まった感じで」。


前島花凛の書き込みが一杯の歌詞カード


<初めての発表会への意気込み>

後藤花「歌をうまく歌うってのも、大事だと思うんですけど、最初の発表会なので、全力で楽しくできればいいなぁと思う。
楽しくできて、それをお客さんも見に楽しんでいただけたら」。

前島花凛「自分の悔いが無いように、全力で、花ちゃんが言ったとおり楽しんで。とても素敵なパフォーマンスをお客様に見せられるように、意識して、一生懸命がんばります」。


<最終リハーサル>


「よろしくおねがいします」


キレイなターン


ギリギリまで確認


<開演>


初ステージの本番前なのに、カメラに気がついてVサインをする強心臓の33期「前島花凛」「後藤花」。

※正確には、前日3/12(土)の大阪公演で、2公演出ている。



ハロプロ研修生33期 お披露目>

お披露目曲は、アンジュルム「泳げないMermaid」。



目線の落とし方とか、既にデキている「前島花凛」


歌ってない時の立ち姿は、何となく立ってる感じ。
改善の余地有り。



既に、カメラを見る余裕が有る「後藤花」



前島花凛ソロ「あぁ~サヨナラに泳げないマーメイド♪」


「前島花凛」もカメラ目線。
この余裕は何!?


今回、初公演だよねぇ・・・


( ̄~ ̄;)ウーン・・・



左:楽しくなって笑顔になっちゃった「後藤花」
右:曲の雰囲気を出している「前島花凛」



「前島花凛」ラストのソロ「あなたは居ない~♪」


配信でパフォーマンスを見た、俺の感想は以下参照。

me-me-koyagi.hatenablog.com


<ステージ後のインタビュー>

・後藤花

「あの最初の日(大阪公演)デキたんですよ。それが2回目デキなくて、凄い悔しくて、何か「ウェー」ってなんたんですけど、今、(東京公演で)デキたんで!」。


前島花凛「デキてたデキてた。完璧だった!」。


完璧と言われ2人でハイタッチ


・前島花凛


後ろでVサインを出すお茶目な「後藤花」

「練習の成果が出し切れた。後フアンの人が、凄く笑顔で見て応援してくれてて、それに気を取られてしまって、移動が、違う方に移動しちゃったんです。それが、ちょっとヤバかったと思ったので、次の公演ではちゃんと完璧にしたいと思います」。


次の公演と言ってるので、この時は、東京の昼公演と思われる。


ステージから聞こえてきている曲はOCHA NORMA(オチャノーマ)の「8.恋のクラウチングスタート/OCHA NORMA」。

3.泳げないマーメード(アンジュルム)/後藤、前島
4.女の園/ハロプロ研修生
5.Say!Hello!/ハロプロ研修生
6.悪いヒト/ハロプロ研修生
7.君の登場/ハロプロ研修生
8.恋のクラウチングスタート/OCHA NORMA


セットリストは上記で、この2人も3曲目(お披露目曲)から、7曲目まで、出ずっぱりだったので、本当に出番が終わって直ぐにコメント撮りしたらしい。


・オマケ

後ろをたまたま、通りかかって、後ろからヒョコッと顔を出す、お茶目な31期「石山咲良」(笑)


<2人のパフォーマンスについて>

・後藤花について

歌の先生「日進月歩で進化しました。後藤花素晴らしい。リズムの事が、きちんと出来るようになったら、とても素敵なパフォーマー、タレント、アイドルになれると思います」。


逆読みすると、弱点は「リズム」。


・前島花凛について

歌の先生「前島花凛は、凄く頭が良くて飲み込みが早いので、色んな事を、一瞬で掴んで、登っていける人なんじゃないかと思います。
やっぱり、まだ、子供の声から、大人の声に移行していく所なので、そこを様子を見ながら、体を使って声が出せるように、なったら素晴らしい」。


歌の先生「(2人共)今後、期待してみてください。応援よろしくおねがいします」。


上記の歌の先生のコメント、今後のハロプロ研修生を占うのに、超重要。


長いので切ります。


PS:

しかし、改めて、深夜とはいえ、新人2人で約15分間、地上波のTVで特集されるんだから凄いよなぁ・・・