メーメー子ヤギ雑感

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【ハロドリ。第111回前半】2022年05月30日 ハロドリ。雑感【春の公開実力診断テスト奮闘記(植村葉純、石山咲良)】


前回の予告には「村越彩菜」も映ったので、3人かと思ったが「春の公開実力診断テスト奮闘記」は植村葉純、石山咲良の2人。

まあ、ここで3人を紹介すると、その次の週が「ベスト・パフォーマンス賞を受賞した松原ユリヤ、小野田華凜」と「無冠の橋田歩果」となるので「橋田歩果が辛いなぁ」とは思ってた。


これで、来週は「村越彩菜」「橋田歩果」。
再来週が「ベスト・パフォーマンス賞を受賞した松原ユリヤ、小野田華凜」。



Hello!project研修生発表会 春の公開実力診断テストご紹介>

ナレーション「今回は、3年ぶりに中野サンプラザでお客さんを入れて開催。生配信も行われた」。




<今回のピックアップ>


2回目は「石山咲良、植村葉純」の2人をピックアップ。

最初にも書いたが「村越彩菜」は、来週放送に変更。


<石山咲良(2回目)>


・前回の公開実力診断テスト(振り返り)


前回の結果については以下参照。


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同期の有澤一華は、初参加で「ディレクター賞(橋本慎)」を受賞も、石山咲良は無冠。


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有澤一華は、その実績を持って、Juice=Juice入りしている。


・意気込み

「自分自身がぶつかってる課題とかが、凄い沢山有る。こう成りたいっていう目標が有るので、ライバルっていうより、目の前の(目標の)自分と戦っている」。


・歌唱順抽選会(振り返り)


抽選会の様子は以下参照。

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・自由曲の選曲理由

「自分の今の心情とかが、曲の中の歌詞と有ってるなぁと思いました。眼の前に居る方に、勇気とか元気とか、自分の持っている全てをぶつけられるように頑張りたい」。



キャピキャピした感じでは無いが、やっぱりビジュアルが良いし、雰囲気が有る。


・スタジオ練習


・衣装のポイント

「先輩方の色んな映像を参考に作りました。
迷彩柄は、自分が好きな柄。迷彩柄だと、カッコよく見えるし、カッコいい柄をスカートにしたら可愛くなるかなと思って。
この、羽織ってるモノは、調べた時に、何十色みたいな、色んな色が有ったが、その中で一番、目立つ色が、この色だったので、この色を選びました」。


・実力診断テスト当日


「おはようございます」


・意気込み

「去年は緊張してしまって、自分がパフォーマンス中に、どういう感じだったか、さっぱり記憶が無いので、今年は、楽しかったっていう思い出が、頭の中に残るようなパフォーマンスをしたい」。


・直前リハーサル(実力診断テスト当日)


・本番(課題曲ステージ)


・本番(自由曲ステージ)

「なんか、落ち着きはしないんですけど(課題曲が終わって)1回、心が整理される」。


左から3番目、石山咲良の、目には涙!

喜びなのか?悔しさなのか?

「まこと賞」って言うのが、微妙なんだよなぁ・・・


・実特診断テストを終えて

「覚悟を決めてたっていうか、賞を絶対に取りたいと思ってた。だんだん進路とかも考えてる時期なので「これから先どうしよう」ってのを、最近、考える事が多くなっていたんですけど、賞をいただいて、このまま、自分が研修生に残って良いんだって・・・なんか、なんか、なんだろう・・・・」。

「「このまま研修生に残っていいよ」って、誰かに言われた気がして、凄く安心しました」。


新成人って事で、年齢的に崖っぷち。
言葉通りに受けとるなら、続ける覚悟を決めたようだが、やっぱり、危うさは漂う。


・先生たちの感想

ダンスの先生「皆さんも感じてるように、年齢が、少し高いって事で、Juice=Juiceの曲を選んできて、自分お好きなダンス的な、グルーブ感が有る楽曲を選んできたんだなっていうのは感じました。
私のイメージでは、お客様もいらっしゃるので、コンサートのイメージで来たんだと思う。ステージングとかも。それを、こういう風に考えてきたんだなぁっていうのは、今までみたく、覚えたものを、ただ、ここで発表するって事では無く、こういう場なので、どうゆう風にパフォーマンスするのが良いのかなって、考えられるようになったのは、一つの成長。
難しいJuice=Juiceの曲を選んできたのも、一つの挑戦で、18歳なので、あの選曲なのかなって感じました」。


ナレーション「将来の不安や焦り葛藤を抱えながらも、賞を掴み取った石山咲良。さらなる高みを目指して挑戦は続く」。


ここまでで、ピックアップ時間は、8分。

深夜とはいえ、地上波で、1人のピックアップが10分弱有るのは、中々凄い!!!


<植村葉純(3回目)>


・今までの公開実力診断テスト(振り返り)


初めての公開実力診断テストの様子は以下の第一ブロックを参照

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ナレーションでも言ってたが、緊張で声が出ず、最悪のでき。



去年の公開実力診断テストの様子は以下の第二ブロック参照。

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ダンス賞受賞は凄い進歩!!!


・意気込み

「お客さんが入っていらっしゃるって事で、今まで私は、お客さんが、目の前に居る状態で、1人でパフォーマンスした事が無かったので、今までより、もっと緊張すると思うんですけど、自分の精一杯の力を発揮したい」。


・歌唱順抽選会(振り返り)



・自由曲の選曲理由

「音程やリズムが難しい曲に挑戦したかった。ダンスにもキレを出して、滑舌(が悪いの)も克服したい」。


・スタジオ練習


・衣装のポイント

「シンデレラ・コンプレックスの意味を調べたら「孤独だけど、男性を待ってる」みたいな、甘えベタで寂しげな女の子の感じだったので、ドレスは違うなと思って、このカッコイイ系の衣装にした。
ベルトの(ウェスト)サイズが大きくて合わなかったので、マジックテープで調整しました」。


・実力診断テスト当日


「おはようございます」

・意気込み

「今日は、今まで練習してきた成果を、悔いが残らないように、全力で笑顔でパフォーマンスしたい」。


・直前リハーサル(実力診断テスト当日)


横顔が、超美形。

「でっかいステージに、1人で立つと、ポツンって、なっちゃうじゃないですか!(体が)縮まっちゃうから、自分が思ったよりも大きく踊らないとダメ。そこを気をつけたい」。


「後、真顔でいたら、余計怖くなる。やっぱ、笑顔って大事なんだなって思いました」。


・本番(課題曲ステージ)


・本番(自由曲ステージ)

小片リサ「さっきの七転び八起きでも、そうだったんですけど、言葉数の多い歌でも、しっかり、言葉を聞こえるよう伝わるように(滑舌良く)歌えていた」。


結果は、今年は無冠。



・実特診断テストを終えて

「自分的には、出し切ったんですけど、なんか・・・、自分で出せても・・・、は~ぁ。相手に届かなかった。
もっと、自分の表現力を磨いて・・・(涙声)、曲の雰囲気とか、自分が、見せたい表現を研究してパフォーマンスしたい」。


・先生たちの感想

歌の先生「(自由曲は)選曲的に凄く難しい歌を選曲した。
C\C (シンデレラ\コンプレックス)の3連は取れてるんだけど「歌の流れ」。歌の中のアクセントとか、ちょっと付かなきゃいけなかった「な~な~な~ななななぁ」とか。
後、音の長さ的な所っていうのが、付けれて無かったので、(歌詞が)全部流れちゃった。歌唱力は、めちゃめちゃ上がりました。(昔は)声にならなかった。歌声にならなかったんですけど、最近歌声になってきたのと、高い音が苦手だったのが、ちゃんと出せるようになってきて、踊っても(声が)ブレなくなった。そこの成長率は、ハンパない」。


しかし、この辺り、きちんと、先生方に評価を聞いているのは、流石「ハロドリ。」!!!
今、ハロプロ研修生が、どう評価されてるかの判断が聞けて、凄く興味深い。


春の公開実力診断テストのレポートは以下参照。


me-me-koyagi.hatenablog.com


公開実力診断テストの事前の意気込みについては、以下も参照。

me-me-koyagi.hatenablog.com


長いので切ります。