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【ハロドリ。第136回前半】2022年11月21日 ハロドリ。雑感【ハロプロ研修生 発表会リハーサルに密着】


前半のテーマは「ハロプロ研修生 発表会リハーサルに密着」。



Hello! Project 研修生発表会 2022 12月 Snowflake~結晶~


出演:ハロプロ研修生
松原ユリヤ・小野田華凜・橋田歩果・村越彩菜・植村葉純 (ハロプロ研修生ユニット'22 )
吉田姫杷・川嶋美楓・後藤花・下井谷幸穂・上村麗菜

OCHA NORMA


12/4(日)  Zepp Namba (大阪)
12/11(日) Zepp DiverCity (東京)


<リハーサル(11月)>

ハロプロ研修生期別(2022年9月現在)>

    
28期 松原ユリヤ
29期 小野田華凛
30期 橋田歩果・村越彩菜・植村葉純
32期 吉田姫杷・川島美楓
33期 後藤花
34期 下井谷幸穂・上村麗菜



32期



34期


<発表会の意気込み>

・32期 吉田姫杷

「発表会に出るのが半年ぶりなので、体がなまってしまった所も有ると思うので、そこを上手くカバーしたい。体を大きく動かして。声も、高い声を上手く出すことができないので、高い声を意識しながら、自分の歌割りの所とかを、頑張っていきたい。
声が固まってしまわないように、少しでも高い声を出すように、歌のトレーニングをやった。ダンスも、体の動きがカチカチになってしまわないように、なめらかな動きができるように柔軟とかをした」。


そうか、半年ぶりなのか・・・


( ̄~ ̄;)ウーン・・・


今回は出るようだが、吉田姫杷は、「埼玉県ライフル競技の令和4年度 彩の国プラチナジュニア認定者一覧」に選ばれており、両立が可能なのかが心配。


ハロプロ研修生は続けられるのだろうか。


・32期 川島美楓

「12月の発表会は、出させていただく曲が沢山有って、そこでソロパートなどもいただいたので、その曲を通して、自分の成長した所を、しっかりフアンの方とかお客さんに見ていただけるようにしたい。
お家でいつもは、大きい鏡を見て練習していたんですけど、鏡ナシで、自分の姿を(鏡で)見ずに練習して、本番どおりにできるように練習しました」。


本人が「出させていただく曲が沢山有る」って言ってる位なので多いんだろう。

無双モード突入の予感!!!


・34期 下井谷幸穂

「9月の発表会は、初めてだったので、右も左も分からなかった。今回は2回めなので、歌では、歌詞にリズムをのせられるように頑張りたい。ダンスでは、頭から足先・指先まで(しっかり)踊れるように、ダンスの見せ方をレベルアップしたい。
発声練習で、低音から高音まで出せるように、舌の使い方を歌に生かせるように練習していた。後、口笛も吹けなかったんですけど、先生から「できるといいよ」とアドバイスをもらって、お風呂場で、毎日練習して吹けるようになりました」。


このインタビューでも、前半は表情が硬いが、後半は、結構ニコニコ。

表情とか顔の角度とかの表現が、無意識でもできるのは凄い。


・34期 上村麗菜

「今回の発表会では、9月の発表会よりも声を大きく出して、ハキハキと歌うことを課題として頑張りたい。9月の発表会では、ダンスを大きく踊ることを意識していたので、12月の発表会でも継続して、見に来てくださる方に、成長したと思ってもらえるようなパフォマンスをしたい。
9月の発表会から、ドライヤーをしながらドライヤーの音に負けない声で歌う事を練習した。その時にお姉ちゃんが来てくれて、私より大きな声で「聞こえないよ!」とか手助けをしてくれた。(他には)レッスンをしていない間に体が固くならないように、勉強の合間にストレッチをしていました」。


<初めてを経験中/Juice=Juice ダンスレッスン>


本番のパフォーマンスメンバーは「吉田姫杷・川嶋美楓・後藤花・下井谷幸穂・上村麗菜」の5人。


ダンスの先生「今年最後の研修生発表会なので「もう一つ伸びたい所」「もう一つ自分が成長したい所」課題みたいなものを、それぞれに持って欲しい。やっぱり、一つの集大成では無いんですけど、来年に、向かって、さらに色々な目標ができたりとか、ちゃんと踏み台になるような。1年を振り返って欲しいし、来年のことも考えて欲しい。一つずつ、しっかりとした的確な目標みたいなものを、持っていただきたい」。



同期の吉田姫杷の肩をポンと叩く川島美楓


何気ない仕草だが、仲の良さが伝わる。



下井谷幸穂「(吉田姫杷さんの立ち位置は)前だと思います」。

吉田姫杷「ごめんなさい」。


凄い!!!

期では、一番下だが、年齢は上なので、しっかりお姉さんしてる「下井谷幸穂」。



吉田姫杷


<半年ぶりの吉田姫杷について>

ダンスの先生「吉田ね!元気で良かったって思いました。お休みされてたので、今回、どんな感じかなって楽しみにしてたんですけど、フリおこしが丁寧になってた気がします。細かいところまでおこせるようになっていて。
ある意味、ちょっと離れた所で「考える」「見る」っていう力の付き方が有ったのかなって思いました」。


あれ。

( ̄~ ̄;)ウーン・・・


これは、もう、他のこと(埼玉県ライフル競技のプラチナジュニア認定者の練習?)は終わって、帰ってきたってことなんだろうか!?


何か、プラチナジュニア認定者の行事(練習)が、もう無いような言い方なんだが・・・


吉田姫杷「集合して、このスタジオに来たんですけど、皆んなが「久しぶり」みたいな声をかけてくれて、凄い明るい気持ちで、このスタジオにこれて、凄い自分でも気持ちが高まって、練習する前から「楽しみだなぁ」って気持ちでいっぱいでした。
下井谷さんと上村さん?!は、今日初めてお会いしたんですけど、凄い、2人智、歌もカッコよかったり、可愛かったり。後は、ダンスも、キレが凄い有るので、そういう所も負けないように、もっと練習しないとと感じました。うふぅ(笑)」。


これは「今回の発表会がラスト」って事は無さそうな感じ。

辞めるにしては前向きな感想。


さらには「ハロドリ。」が、しっかり密着しすぎる。


これで、今回が最後では、シャレにならん!


<ボーカルリハーサル>


ダンスレッスンでは欠席だった「後藤花」がいる。



歌の先生「この曲の難しさは3連。3連がベースになって、3連でリズムに乗っかってできてる曲。その3連(のリズム)を取るのが鬼門になってる」。

※3連符:1つの音の長さを3等分したもの



腰を叩きながら3連符のリズムを取る練習



歌の先生「これ(3連符のリズム)が、まず第一の任務かなぁ~ハハハ」。


下井谷幸穂に向かって・・・

歌の先生「(このリズムが)ちょっと課題だね!」。

歌の先生「リズムがわかった!?3連が怪しいと、ちょっと(曲が)ハマってこないんだなぁ~」。


下井谷幸穂「なんかさらに不利になる気がして♪」

歌の先生「「不利になる」が走ってる!」。


(歌の先生のリズムにのせて)下井谷幸穂「なんか・さらに・不利に・なる気・がして♪」。

歌の先生「「なんか・さらに・不利に・なる気・がして♪」。自分でリズムを取ってみて。ゆっくりでもいいよ」。


歌の先生「上村とそうだし下井谷もそうだし、若干、吉田もそうなんだけど。ちょっとなんか、ここ(お腹)と声を繋げたい」。

ナレーション「3連符のリズムに加え、お腹の使い方にも課題が・・・。そこで先生が用意したのは風船」。

ナレーション「風船を使って、横隔膜を意識するトレーニング」。


後藤花「うぁ~口に(空気が)入ってくる!!!」。

吉田「ゲホゲホ」。



ツボに入って思わずむせる「吉田姫杷」(笑)


皆んなツボに入って笑い出す。



下井谷幸穂




上村麗菜は、やっと風船が膨らむ(笑)


歌の先生「もうちょい行け。もうちょい行け」。

歌の先生「(お腹の)どこらへんが、どんな感じで働く感じがするか、おのおの感じてください」。


川島美楓「お腹がこうなって(締まって)、息が上に行く感じ」。

下井谷幸穂「下っ腹が前に出る」。



後藤花


しかし後藤花は表現が独特だなぁ。
これには、他のメンバーも笑顔。

歌の先生「いずれにせよ、ちょっと(横隔膜が)働いてるよね!ちょっとわかりにくい奥の方。そこを働かせたい」。

ナレーション「横隔膜の動きを意識しなから歌ってみる」。


上村麗菜


歌の先生「最近入ってきた人たちが、腹圧とか横隔膜の反応とかが、わかるきっかけになったらいいと思って、ちょっと(風船を)やってみました。遊び感覚で。
ここが横隔膜って言っても、ちょっとわかんない。見えないから。でも、フーって(風船を)膨らますと、自ずと(横隔膜が)働いてくれて、なんか使ってる感じがするなぁって。まず、そこがわかってもらえたらいい。
とにかく(3連符の)リズムがハマってくれること。そこがハマると、自由になれると思う」。


長いので切ります。


PS:

Hello! Project 研修生発表会 2022 12月 Snowflake~結晶~」の公演が近いので、見どころの」記事を作成中。

ただ、モーニング娘。のオーデションの結果が出てないので、余り大きなネタ(新メンバーとか)は無さそう。


ほとんど、出来てるんだが、来週の「ハロドリ。」を見た後にするか?

公開時期を思案中。