上記の続きです。
後半のテーマは「CHANORMA はファーストツアーリハーサルとツアー初日の愛知公演に密着」。
<ファーストライブツアーまでの道のり>
「やったぁ~」
メンバーの新型コロナウィルス感染により新宿公演が中止に
これは、メンバーのショックはデカいだろう。
。・°°・(>_<)・°°・。 ウエーン
<愛知公演リハーサル>
<初めてのライブツアーへの想い>
石栗奏美「ツアーが出来るって事は、私達にとって大きな目標だった。それが叶った事は、凄く嬉しい。だけど、初日公演が(メンバーのコロナ感染で)無くなってしまったりとか、辛い事も有るんですけど、これも試練だと思って、(名古屋も)人数が欠けた状態でも最大限を出して、来ていただいた方に、楽しんでいただけるように頑張りたい」。
窪田七海「凄く楽しみにしていたツアー(の初日)が、中止になってしまって、凄い悔しい気持ちは有るので、その気持をリハーサルとかにぶつけて、より、いいパフォーマンスを、来てくれたお客さんに見せたい。後、初ツアーということで、フレッシュに頑張っていきたい」。
西﨑美空「初めてのツアーで色々、バタバタした事も有った。皆んな頑張ってきたので、その努力を無駄にせず、(10人が)一つになって、素晴らしいパフォーマンスを、皆さんにお届けしたい」。
北原もも「初日に向けてOCHA NORMA(オチャノーマ)10人で頑張って活動してきたので、初日が中止になってしまったのは、凄く悔しかった。
でも、ツアーを開催できるので、精一杯リハーサルも頑張って、良いツアーにできるように頑張りたい」。
広本瑠璃「来てくださる予定だった方々も凄く「見れないのか」って(悔しい)思いだったり有ると思う。ここまで頑張ってきて、初めてのツアーとなるので、そこで悔しい思いよりも、全力で楽しんで。
何か、小さな事でも、それぞれ10人が吸収して、そのパワーが10個集まったら凄く大きな物になると思うので、そんな吸収できるツアーにしたい」。
<フォーメーション確認>
ナレーション「愛知公演は田代すみれを除く9人で望むことになり、フォーメーションに変更が」。
田代すみれが復帰したのは、2022年11月30日(月)の上記イベント。
ダンスの先生「あれ、今9人でやってるよ!」。
どっちに1人分、場位置を、ずらすかで混乱するメンバー。
場位置変更の指示を出すサブリーダーの「広本瑠璃」。
窪田七海「私4.5?」
広本瑠璃「私3.6」。
この数字はセンターからの距離。
センターを0とし、その場所から、どれくらい離れるかを指す。
ステージの前をよく見ると「0」とか「1」とか場位置を表すシールが貼ってある。
フォーメーション移動の練習
間違えるとぶつかって怪我をしたりするので、移動は凄く重要。
<リハーサルの感想>
・筒井澪心
「リハーサルがすごく大変っていうことは、わかっていたんですけど、なんか、ほんとに、メンバーが1人欠けてしまったりとかも有って、一杯大変なことが多い。でも、(ツアーで)パフォーマンスできると思うと凄く楽しくて、時間があっという間だと思いました」。
・米村姫良々
「えぇ~。思ったより大変!なんですけど。初日(の愛知公演)に9人でやることになったんですけど、今まで10人で偶数だったものが(1人減って)奇数になって(場位置の)番号とかが全部変わってしまって、そこに凄い苦戦してるけど、いいものを作りたいので頑張ります」。
<本番前日リハーサル>
・オープニング映像の鑑賞(サプライズ)
開演時に流れるオープニング映像を、皆んなで鑑賞し大喜びするOCHA NORMA(オチャノーマ)メンバー。
米村姫良々「映像を見た時、プレッシャーを感じる。こんなに素敵にライブが始まるので「中身も、いいものにしないとなぁ」って、そう思いました」。
西﨑美空「ほんとにオープニング映像を見て、違和感(笑)先輩達のオープニング映像を見ていたので、なんで、自分たちがいるんだろうって。ほんとにカッコいい映像を作ってくださって、より楽しみになりました」。
「キュルルンッ」
窪田七海「新しいライブ衣装でーす。初めて衣装にチューカーをつけた。後、なんか、これ(肩紐)が好きです。わざとラメになってるんですよ!どうですか?可愛くて。後、青っていいですよね!カワイイでーす。ジャラジャラ」。
中山夏月姫「イェ~イ。ポイントは、めっちゃキラキラ!と、後、アームカバー。私、モーニング娘。さんが、良くアームカバーをしてるのが、憧れだったので、凄く嬉しい。後、アームカバーのキラキラも可愛くないですか!頑張ります」。
筒井澪心「なんか前回着た時よりもアレンジとかされてあって、テンション爆上がりで(ステージが)凄く楽しみです」。
筒井澪心「ヒールとかも、結構高くって、ロングブーツで踊った事が無いので、不安では有るんですけど、今日で慣れて頑張りたい」。
ナレーション「衣装を着て通しリハーサル」。
練習してるのは「恋のクラウチングスタート」。
<ライブツアー初日(2022年11月26日(土))>
テンションMAX(笑)のメンバー。
斉藤円香「今日は9人なんですけど、10人の気持ちで、頑張りたいと思いまぁ~す」。
<最終リハーサル>
ウチらの地元は地球じゃん!
「本番よろしくお願いします」
石栗奏美「緊張しすぎるね、大きい会場だと。大きい会場だと、余計に大きく動いちゃって、力が分散しちゃって体力を使う」。
斉藤円香「ツアー初日ということで、私達OCHA NORMA(オチャノーマ)も、Hello!projectのコンサートだったり、初日の時に、いつも頑張ろうとか思うんですけど、今回は、全部がOCHA NORMA(オチャノーマ)。
私達のパフォーマンスになるんで、なので、いつもとは違う心持ちも有るんですけど、今までの大事な緊張感を忘れないで、頑張りたい」。
興奮のためか、少し早口。
窪田七海「緊張してるようにみえますか?・・・してるんです!とっても。とってもとっても緊張してます(笑)」。
米村姫良々「やばい。やばいやばい!!!もうすぐ本番、後5分位なんですけど。凄い緊張してるんですけど頑張ります」。
円陣
斉藤円香「OCHA NORMA(オチャノーマ)の初のファーストライブツアーということで、やっぱり緊張はしてるんですけど!今回9人なんですけど10人の気持ちで頑張りましょう」。
感極まり泣きそうな「斉藤円香」。
「茶柱立てるぞOCHA NORMA(オチャノーマ)。チャチャチャー」
窪田七海が居ない田代すみれの名前も言って円陣。
。・°°・(;>_<;)・°°・。
しかし、最初は違和感が有ったが、この円陣にも慣れた(笑)
って言うか、今は、良い円陣だと思ってる。
感極まる筒井澪心と、慰める石栗奏美
テンションがおかしい窪田七海
中山夏月姫「緊張します(ため息)。「緊張する」って言うと(余計に)緊張しちゃうので、とにかく、楽しみたいと思います。ハァ~」。
気合い入れで背中を叩く
<開演>
<ファーストライブツアー初日を終えて>
西﨑美空「楽しかったです。ヤバい」。
筒井澪心「幸せでした。リハーサルの時は、めちゃ疲れてたんですけど、なんかもう、まったく疲れなくて。もうほんとに楽しかったです」。
やりきったいい笑顔。
斉藤円香「OCHA NORMA(オチャノーマ)のファーストライブツアー終わりました!!!イェ~イ」。
広本瑠璃「ほんとに、このファーストライブツアーを迎えるまで、どれだけ、ドキドキしたか。どれだけ緊張してたかって想いはいっぱい有るんですけど、いざステージに立ってみたら本当に楽しくて。
なんだろう、ここまで大き会場に、10色のサイリウムと、その景色を見ながら、私達が全力でパフォーマンスするっていう空間が「ほんとに幸せだな」って思って。本当に楽しかったです。ありがとうございました」。
石栗奏美「ツアーの初日を迎えまして、気持ちは10人で、10人一丸となって、頑張った。ツアーのリハーサルを通して、OCHA NORMA(オチャノーマ)って、ほんとに沢山の方に、支えられているなって、改めて実感した。今日こうして、会場全体に10人のペンライトを持った皆さんが来てくださって、本当に温かい気持ちになった。
夢見てたツアーというステージに立っていつ、自分が、ちょっと好きだなというか(笑)自分に自信が持てるなと思った公演でした」。
米村姫良々「本番、どういうふうに成るのか想像がつかなくて、ほんとに今日の朝からソワソワしていたんですけど、ステージに立ってみたら、ほんとに楽しくて。
OCHA NORMA(オチャノーマ)の歴史に残る1日だったなって思います。
そして私は愛知県出身なので、一応、凱旋公演みたいな感じだったんですけど、皆さん、ほんとに暖かく。赤い色のペンライトを降ってくださって、ほんとに幸せな1日でした。ありがとうございました」。
<来週の予告>
<今週のオマケ>
広本瑠璃「OCHA NORMAです」。
北原もも「OCHA NORMAです」。
筒井澪心「OCHA NORMAです」。
ダンスの先生「お茶の~婆です」。