メーメー子ヤギ雑感

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【ハロドリ。第142回前半】2023年01月09日 ハロドリ。雑感【昨年12月の研修生発表会で「王子様と雪の夜」に挑戦した研修生たちの奮闘に密着】


前半は「昨年12月の研修生発表会で「王子様と雪の夜」に挑戦した研修生たちの奮闘に密着」。


お正月で1週飛ばしたので、今回が2013年1発目の放送。


ナレーション「昼と夜でメンバーを変えて披露した曲も。4人一組で挑戦したのは、大先輩のウィンターソング」。



王子様と雪の夜

披露曲は、たんぽぽの「王子様と雪の夜」。

・昼公演


左から吉田姫杷、小野田華凜、川島美楓、村越彩菜


小野田華凜


・夜公演


左から植村葉純、松原ユリヤ、後藤花、橋田歩果


橋田歩果


<ボーカルリハーサル(昼公演)>


村越彩菜

村越彩菜「立って踊る時と感覚が違うから、私は力が入りやすいので、ダンスを踊る時も、もっと力を抜いて歌おかなって思いました」。

歌の先生「初回にしては、なかなか良い。全体的にお願いしたいのは、もっとリズム良く。1人づつのアクを出して欲しい。
Aメロとか、1人づつ繋いでいく。フレーズの終わりに、ちょっとアクが出せるといい。印象的にできる所があるじゃない。
普通に繋ぐ所は、普通に繋いでいく。ここポイントだよねって所、それを(印象付けるよう)チャレンジして欲しい」。


歌の先生「アクを出す所として「へなちょこりん♪」の「りん」とか」。

川島美楓「ハイ」。


歌の先生「「だけど~♪」の「ど」かな」。

村越彩菜「ハイ」。


川島美楓、村越彩菜


歌の先生「吉田選手。「言わないでおこう~♪」が、めっちゃ仕上がってきた。可愛く(できた)!Aメロとかが、やりづらそうに見えたんだけど」。

吉田姫杷「歌詞のこととか考えちゃって、顔が強張っちゃった」。


歌の先生「「王子様みたいな人って♪」って、めちゃくちゃ上手く行ったんで、抜きの「て」の辺り、ちょっと一工夫」。


小野田華凜「ハイ」


歌の先生「「王子様と雪の夜ぅ♪」みたいな(抜けの)ニュアンスが(ポイント)。「手作りのお料理♪」の「手」をハッキリしようか」。

吉田姫杷「ハイ」。


<ボーカルリハーサル(夜公演)>


歌の先生「「テレビを♪」が・・・。他の所は上手くいってる。(松原ユリヤは)ちょっとリラックスして」。

松原ユリヤ「ハイ」

松原ユリヤ「テレビを見てたら~♪」。

歌の先生「わりといい。鏡見て「表情どう?」「どういう表情で歌おうかな!?」とか」。


鏡で表情の確認

歌の先生「「テレビを見てたら不安になっちゃって・・・」の顔。ワハハ。どういう顔じゃん、これ(笑)」。


松原ユリヤ「テレビを見てたら~♪」



植村葉純


植村葉純「不安になっちゃって~♪」。


歌の先生「(不安の「ふ」で)一瞬とめられるかい?!こっちの方が「良き?」」。

植村葉純「「良き」です」。



_φ(・_・ メモメモ


細かな歌い方を直される。

この細かいニュアンスが、流石のハロプロ


ただの歌上手にならずに、細かな表現が要求される。
ただ、ハロプロ特有の歌い方も有り、好き嫌いは有るが・・・


歌の先生「「あなたが来てくれた♪」で、ちょっとクレッシェンド(だんだん強く)していきたいんだけど、出来るかい?」。





橋田歩果、後藤花


橋田歩果「ハイ」


歌の先生「「思ってること~♪」(最後の伸ばす所の長さは)は、3つきっちり。途中でこれはデクレシェンド(だんだん弱く)とかしない」。



ハロプロでは、感情表現のため、主人公の感情とか、世界観が重要視される。


<歌の先生インタビュー>

「研修生の子は「カッコいい」とか「勢いが有る曲」は、凄い得意なんです。ただし「しっとり歌う」とかは、(苦手なので)これから成長していく部分。
王子様と雪の夜は)柔らかかったり、しっとりしてる所を課題にしてる曲。それがどれだけ出来るか期待している」。


<ダンスリハーサル(夜公演)>


左から植村葉純、松原ユリヤ、後藤花、橋田歩果


橋田歩果「「自分の思う王子様をイメージして、ストーリーを想像しながら歌って」と言われました」。



松原ユリヤの王子様のイメージ



後藤花の王子様のイメージ


本当に「後藤花」の感性は独特。
ただ、何となく、イメージは伝わる。


<ダンスリハーサル(昼公演)>


奥から吉田姫杷、小野田華凜、川島美楓、村越彩菜


ダンスの先生「歌詞の王子様って、どんなイメージ?」。



川島美楓の王子様のイメージ



吉田姫杷の王子様のイメージ


ダンスの先生「たぶん、本番の会場で見てても、(イメージが伝わらず)何を歌ってて、何をしたいんだろうと思っちゃう。
この曲は、こういうイメージって、ちゃんと考えて練習しないと。


間違えないことが、できてることでは無い。そこに「あなた達の気持ちをのせて、どういうふうに、お客さんに伝えるか?」を考えて欲しい」。


ダンスの先生「かっこいい曲でも、どういうかっこいいが良いか?どういう可愛いが良いか?
見ている人に、王子様のイメージを伝えたいし、冬の曲を楽しんで欲しい。そういうイメージが伝わるように、もう1回行きましょう」。



小野田華凜ソロ「テレビを見てたら♪」


<ダンスの先生インタビュー>

「最初の時って、王子様のイメージとか、ストーリーとかも、ボヤッとしてたのが、(イメージが出来てきて)メリハリが付いてきた。
後は、昼と夜を見てくださった方に「どちらが良かったでしょう!」って聞いてみたい(笑)」。


( ̄~ ̄;)ウーン・・・


人気で、チケットが、なかなか取れないので、昼・夜、両方見れた人は、そんなに居ないと思う(笑)


<発表会当日>


村越彩菜「めちゃ美味しそうだったから食べてたら・・・」。


橋田歩果「ワッフルなんか、ずっしりくるに決まってるじゃないですか!ねぇ!」。



「ばぁ~」



カメラで遊ぶ「後藤花」「上村麗菜」(笑)


公演の途中ですが、長いので、ここで切ります。