上記の続きです。
後半は「「ハロプロ研修生 春の公開実力診断テスト(表彰式)」当日振り返りと「ハロプロと私(宮本佳林)」」。
<審査結果>
司会「例年は、ダンス賞、歌唱賞、審査員特別賞などを用意しておりますが、今年は2人の得票数が圧倒的かつ僅差だったため、総合的に判断しまして、賞を2つにさせていただきました。
準ベストパフォーマンス賞、ベストパフォーマンス賞の2つとなります」。
これは異例中の異例。
まあ、人数が少ないという事もあったからだろう。
8人なら、半数が受賞するわけで、さらに35期3人は初ステージだし・・・
・準ベストパフォーマンス賞(後藤花)
泣きそうな、ちょっと微妙な笑顔。
「リズムが取れなくて、毎日、リズム練習をしたりとかしてきて、こういう嬉しい賞をいただいて凄く嬉しいです。後藤は今日、「泣かない」とマネージャーさんと約束してるので。明日は(泣きすぎて)目が腫れない状態で過ごそうという決意をして今、ここに立ってる。今日は笑って過ごすんですけど、今日、皆さんの中で、私がアイドルになれていたらいいなぁって思います」。
涙は流さなかったが、泣きそうな表情。
#後藤花 です🌼
— ハロプロ研修生マネージャー (@kenshusei_uf) 2023年4月30日
Hello! Project #研修生発表会 2023 〜春の公開 #実力診断テスト 〜
準ベストパフォーマンス賞をとることができて嬉しいです!
応援してくださった皆さん!!
ありがとうございました!
皆さんの心に届くパフォーマンスが出来ていたら嬉しいです!
悔しさをバネに頑張ります!… pic.twitter.com/ZuiNAGwayV
上記にてTweetしてるが「悔しさをバネに頑張ります!」と書いており、本気でベストパフォーマンス賞を狙ってたよう。
上記、Tweetにも「心に響いた」「涙が出た」の声多数。
それほど、素晴らしい、心に響くパフォーマンス。
これまでのパフォーマンスには、若干の不安を持っていたのだが謝る。
( ^o^)ご( -。-)め( _ _)ん( -。-)ね(^o^)
この圧巻の歌声を見せられると、その実力を認めざる得ない。
・ベストパフォーマンス賞(川島美楓)
「皆さんにベストパフォーマンス賞を取った姿を見てもらいたいと思っていたので、今回、ベストパフォーマンス賞を取ることができて、凄く嬉しかったです。「努力をしたらできる」って事を皆さんに伝えられたり、今回の私のパフォーマンスの目標は「新しい私をみせちゃう」って事なので、それができていたら、凄い光栄だなって思います。本当にありがとうございます」。
こちらも力の入った、素晴らしいパフォーマンス。
本命と噂され、そのプレッシャーは、半端なかったと思うが、良く頑張った。
#川嶋美楓 です
— ハロプロ研修生マネージャー (@kenshusei_uf) 2023年4月30日
Hello! Project #研修生発表会 2023 〜春の公開 #実力診断テスト 〜
ベストパフォーマンス賞を頂くことが出来ました!
皆さんの前で歌を歌える幸せと感謝を沢山感じました💫
頑張る勇気を下さってありがとうございました😭💙… pic.twitter.com/T1dMLK0rI8
川島美楓によりそう同期の吉田姫杷
中山夏月姫は川島美楓をめちゃくちゃ可愛がってる。
吉田姫杷を大好きな小野田華凜が横をキープ
舞台裏は、こういう、何気ない映像で、ハロプロ研修生の仲の良さがわかって嬉しい。
今回が初ステージの35期3人(左から河野空愛・牧野永愛・林仁愛)
34期の上下コンビ(上村麗菜、下井谷幸穂)
川島美楓「めちゃ緊張してたんで、その分、全部が開放された気分になりました」。
ナレーション「ハロプロ研修生が実力診断テストにかけた情熱。1人1人の裏側は次週から」。
これは、楽しみ。
「春の公開実力診断テスト」に関しては以下も参照。
<Hello! Project 研修生発表会 2023 6月 「涼暮」>
出演:ハロプロ研修生
松原ユリヤ・小野田華凜・橋田歩果・村越彩菜・植村葉純 (ハロプロ研修生ユニット'23)
吉田姫杷・川嶋美楓・後藤花・下井谷幸穂・上村麗菜・河野空愛・林仁愛
※牧野永愛は、一部テスト期間と重なるため、本公演を欠席させていただきます。
OCHA NORMA
6/3(土) Zepp DiverCity (東京)
6/18(日) Zepp Namba (大阪)
東京と大阪で日にちが離れてるがこれは6/10(土)に「OCHA NORMA&ハロプロ研修生 さよなら中野サンプラザ音楽祭」が有るため。
・ハロプロを知ったきっかけ
「まずは、Hello!Projectさんと知らなくて「ミニモニ。」さんが、私達世代っていうか、子供に大人気だった。私も大好きだった。
その後に久住小春さんが、演じられていた「きらりん☆レボリューション」の月島きらりちゃんを見て「わぁカワイイ」って大好きで、エンディングテーマを歌ってたのが「℃-ute」。「この人達って、Hello!Projectなんだ」って知ったのが、きっかけ。
・ハロプロに入ったきっかけ
「小学3年生の時に、芸人に成りたくて、色んなオーディションを受けてた。オーディションを受ければ、何かに成れるってのがわかってた。お母さんに「オーディション受けたい」って言ったら、お母さんが持ってきてくれたのが「ハロプロエッグ」っていう、当時のハロプロ研修生の場所のようなものオーディションでした」。
芸人のオーディションに受かったら、違う人生だったわけだ(笑)
「「大きな愛でもてなして」を歌いながら踊ってアカペラ審査した。普通は、歌のパートを歌ったり踊ったりするが、後で踊ってる岡井千聖さんが大好きだったので、歌のパートじゃないパートを踊りながら歌うっていう、今考えたら、絶対やらないようなことをやってた」。
・ハロプロで一番の思い出
「Juice=Juiceの皆んなで立った一番最初の日本武道館公演。「日本武道館公演をするために1年間で220公演をする」っていうのが公約みたいなかんじだったので、皆んなで、めちゃくちゃ頑張った。その最後に日本武道館って事で、熱い気持ちになった」。
「「Wonderful World 」を歌う時、最後に「ラララ~♪」ってアカペラをしてもらうシーンが有った。お客様も事前に打ち合わせしてるわけでは無いので「ラララ~♪」って何回やったらいいかわからない。何回回すかわからなかったが、本来は1回しで終わるはすだったが、皆んなが2回し続けちゃって「どうやって終わろう?」ってなった。私はその時「ゆっくりになれば、皆んな終わってくれるだろう!」って思って、凄いスローにして、何とか曲を終わらせた。Juice=Juiceは、ツアーの時も、色んなハプニングが有って、その時の対応を求められる事が多かったので、その集大成をここで見せられたようで嬉しかった」。
・ハロプロを一言で表すと
「「原点」。
原点でも有るんですけど、学校でもあるなって。普通に高校行って、大学行って就職してって人生を歩んでいった方が、学校生活の中や、就職生活の中で学んでいくモノを、自然に活動の中で、身につかせてもらってたのが凄い素敵だと思う。それがHello!Projectの良さだと思う。
それが伝統。そこが「原点であり学校」だと思います」。
初期の宮本佳林の衝撃は以下参照。
ハロプロ研修生時代の雑感は以下参照。
<来週の予告>
来週は1人1人にスポットの舞台裏にスポットを当てるとの事。
超楽しみ。
<今週のオマケ>
受賞者の写真撮影
川島美楓をお祝いする後藤花。