メーメー子ヤギ雑感

ハロプロを中心に女性アイドルを色々

【ハロドリ。 2023.05.08後半】4/30に開催された 「ハロプロ研修生 春の公開実力診断テスト」表彰式+ハロプロと私(宮本佳林)

me-me-koyagi.hatenablog.com


上記の続きです。


後半は「「ハロプロ研修生 春の公開実力診断テスト(表彰式)」当日振り返りと「ハロプロと私(宮本佳林)」」。


<審査結果>


司会「例年は、ダンス賞、歌唱賞、審査員特別賞などを用意しておりますが、今年は2人の得票数が圧倒的かつ僅差だったため、総合的に判断しまして、賞を2つにさせていただきました。
準ベストパフォーマンス賞、ベストパフォーマンス賞の2つとなります」。


これは異例中の異例。

まあ、人数が少ないという事もあったからだろう。

8人なら、半数が受賞するわけで、さらに35期3人は初ステージだし・・・


・準ベストパフォーマンス賞(後藤花)


泣きそうな、ちょっと微妙な笑顔。


「リズムが取れなくて、毎日、リズム練習をしたりとかしてきて、こういう嬉しい賞をいただいて凄く嬉しいです。後藤は今日、「泣かない」とマネージャーさんと約束してるので。明日は(泣きすぎて)目が腫れない状態で過ごそうという決意をして今、ここに立ってる。今日は笑って過ごすんですけど、今日、皆さんの中で、私がアイドルになれていたらいいなぁって思います」。


涙は流さなかったが、泣きそうな表情。



上記にてTweetしてるが「悔しさをバネに頑張ります!」と書いており、本気でベストパフォーマンス賞を狙ってたよう。


上記、Tweetにも「心に響いた」「涙が出た」の声多数。


それほど、素晴らしい、心に響くパフォーマンス。
これまでのパフォーマンスには、若干の不安を持っていたのだが謝る。


( ^o^)ご( -。-)め( _ _)ん( -。-)ね(^o^)


この圧巻の歌声を見せられると、その実力を認めざる得ない。



・ベストパフォーマンス賞(川島美楓)

「皆さんにベストパフォーマンス賞を取った姿を見てもらいたいと思っていたので、今回、ベストパフォーマンス賞を取ることができて、凄く嬉しかったです。「努力をしたらできる」って事を皆さんに伝えられたり、今回の私のパフォーマンスの目標は「新しい私をみせちゃう」って事なので、それができていたら、凄い光栄だなって思います。本当にありがとうございます」。


こちらも力の入った、素晴らしいパフォーマンス。

本命と噂され、そのプレッシャーは、半端なかったと思うが、良く頑張った。





川島美楓によりそう同期の吉田姫杷



中山夏月姫は川島美楓をめちゃくちゃ可愛がってる。


ameblo.jp



吉田姫杷を大好きな小野田華凜が横をキープ


舞台裏は、こういう、何気ない映像で、ハロプロ研修生の仲の良さがわかって嬉しい。



今回が初ステージの35期3人(左から河野空愛・牧野永愛・林仁愛)



34期の上下コンビ(上村麗菜、下井谷幸穂)


川島美楓「めちゃ緊張してたんで、その分、全部が開放された気分になりました」。


ナレーション「ハロプロ研修生が実力診断テストにかけた情熱。1人1人の裏側は次週から」。


これは、楽しみ。


「春の公開実力診断テスト」に関しては以下も参照。

me-me-koyagi.hatenablog.com


Hello! Project 研修生発表会 2023 6月 「涼暮」>


出演:ハロプロ研修生
松原ユリヤ・小野田華凜・橋田歩果・村越彩菜・植村葉純 (ハロプロ研修生ユニット'23)
吉田姫杷・川嶋美楓・後藤花・下井谷幸穂・上村麗菜・河野空愛・林仁愛
※牧野永愛は、一部テスト期間と重なるため、本公演を欠席させていただきます。


OCHA NORMA


6/3(土) Zepp DiverCity (東京)
6/18(日) Zepp Namba (大阪)


東京と大阪で日にちが離れてるがこれは6/10(土)に「OCHA NORMA&ハロプロ研修生 さよなら中野サンプラザ音楽祭」が有るため。


sayonaranakanosunplaza.com



ハロプロと私(宮本佳林)>

ハロプロを知ったきっかけ

「まずは、Hello!Projectさんと知らなくて「ミニモニ。」さんが、私達世代っていうか、子供に大人気だった。私も大好きだった。
その後に久住小春さんが、演じられていた「きらりん☆レボリューション」の月島きらりちゃんを見て「わぁカワイイ」って大好きで、エンディングテーマを歌ってたのが「℃-ute」。「この人達って、Hello!Projectなんだ」って知ったのが、きっかけ。


ハロプロに入ったきっかけ

「小学3年生の時に、芸人に成りたくて、色んなオーディションを受けてた。オーディションを受ければ、何かに成れるってのがわかってた。お母さんに「オーディション受けたい」って言ったら、お母さんが持ってきてくれたのが「ハロプロエッグ」っていう、当時のハロプロ研修生の場所のようなものオーディションでした」。


芸人のオーディションに受かったら、違う人生だったわけだ(笑)


「「大きな愛でもてなして」を歌いながら踊ってアカペラ審査した。普通は、歌のパートを歌ったり踊ったりするが、後で踊ってる岡井千聖さんが大好きだったので、歌のパートじゃないパートを踊りながら歌うっていう、今考えたら、絶対やらないようなことをやってた」。


ハロプロで一番の思い出

「Juice=Juiceの皆んなで立った一番最初の日本武道館公演。「日本武道館公演をするために1年間で220公演をする」っていうのが公約みたいなかんじだったので、皆んなで、めちゃくちゃ頑張った。その最後に日本武道館って事で、熱い気持ちになった」。


「「Wonderful World 」を歌う時、最後に「ラララ~♪」ってアカペラをしてもらうシーンが有った。お客様も事前に打ち合わせしてるわけでは無いので「ラララ~♪」って何回やったらいいかわからない。何回回すかわからなかったが、本来は1回しで終わるはすだったが、皆んなが2回し続けちゃって「どうやって終わろう?」ってなった。私はその時「ゆっくりになれば、皆んな終わってくれるだろう!」って思って、凄いスローにして、何とか曲を終わらせた。Juice=Juiceは、ツアーの時も、色んなハプニングが有って、その時の対応を求められる事が多かったので、その集大成をここで見せられたようで嬉しかった」。


ハロプロを一言で表すと

「「原点」。
原点でも有るんですけど、学校でもあるなって。普通に高校行って、大学行って就職してって人生を歩んでいった方が、学校生活の中や、就職生活の中で学んでいくモノを、自然に活動の中で、身につかせてもらってたのが凄い素敵だと思う。それがHello!Projectの良さだと思う。
それが伝統。そこが「原点であり学校」だと思います」。


初期の宮本佳林の衝撃は以下参照。

me-me-koyagi.hatenablog.com


ハロプロ研修生時代の雑感は以下参照。

me-me-koyagi.hatenablog.com



<来週の予告>


来週は1人1人にスポットの舞台裏にスポットを当てるとの事。
超楽しみ。


<今週のオマケ>


受賞者の写真撮影



川島美楓をお祝いする後藤花。