公演パンフレットよりアンドリウのコメント抜粋(「帰還セヨ」サイド)
平成23年の現在の自衛隊は半村さんの書かれた時代の自衛隊とは意識も違う。
(主人公を)女性自衛官にした時点で、原作に描かれた野心のある男性とも違う。
「帰還セヨ」編は「死守セヨ」編と差別化する意味を込めて自衛官が人を殺めない事にした。この舞台を通じて描きたいのは平和の尊さである。
9/18(日)15:30の「戦国自衛隊〜女性自衛官帰還セヨ 参戦」を見てきました。
まだ公演中なので、ネタばれはしませんが、イマイチ。
これは、俺が昔SF(ジュブナイル)を読みまくっていて、SFに思い入れがあり、
℃-uteとBerryz工房と言うよりは、「戦国自衛隊」に引かれて見に行ったせいかも知れない。
話にカタルシスとか驚きが無かった。
後、最後に大事なタイムトラベルのエピローグがあるのだが、
ここの滑舌が悪くいまいち聞き取れなかった。
まあ、菅谷梨沙子は可愛かったけどね!
(ネタばれが怖いので、余り読んでいないが、)
「戦国自衛隊〜女性自衛官死守セヨ〜」の方が掲示板等での評判が良いよう。
どうも、原作に近く、かなりバイオレンスらしい。
こっちも、チケットを買ってあるので、両方見てから再度ネタばれしながら評価しようと思う。