上記の続きです。
テーマは「研修生発表会での初ステージに向け奮闘する新人研修生(32期)の吉田姫杷、川嶋美楓に密着!」。
後半は「新グループに加わった中山夏月姫、広本瑠璃、西﨑美空、北原ももの4人だけのステージに密着」。
ますは、新人研修生(32期)のダンスレッスンの続きからです。
<自主練習>
<ブロックの通しリハーサル>
ナレーション「自分たちのパフォーマンスをするだけでなく、曲と曲の間で、どのようにステージを動くのかを確認」。
お披露目曲が終わった後のステージからはけるリハーサル。
次の曲は「アニマルランド」。
ダンスの先生「最後のポーズどうしてた?(最後のポーズを)意識してやった?」。
吉田姫杷「いや(やってない)」。
川島美楓「首を意識するのができてなかった」。
今回のハロドリ。の前半を参照。
ダンスの先生「肘、手、頭、全部、引っ張って(決める)。足も踏ん張ってる。
上半身を引っ張ると、体の筋肉使ってる事が分かるかな?」。
ダンスの先生「キレイに張ってある障子を、(指差しは)スポーンと穴を開ける感じで。ビリって破くのでは無く、指の形だけ丸く穴を突き刺す感じで。スパーンって」。
上記のように言われていたが、意識するを忘れたよう。
ダンスの先生「午前中やった事が(午後に)出来なくなっちゃうと、午前中の時間もったいなくない。
まだ、ご飯食べただけだよね。どうして、元に戻ってしまったのか?理由を知りたい私は!。」。
川島美楓「大事なところを、まとめないといけないのに、できてなかった」
ダンスの先生「お客さんの前で言う?「練習した事を忘れちゃったので、こんな感じです」って」。
川島美楓「言えないです」。
ダンスの先生「(学校の)宿題を忘れたら「何で忘れたの?」って言われませんか?!どうすればいい?」。
吉田姫杷「しっかり、言われたことを、ひとつひとつ意識しながら」
ダンスの先生「「言われた事をじゃなくて、練習することを忘れてしまうこと」が、私がいやなんですよ!何で忘れちゃうのかな~。
原因が解らないと毎回、忘れちゃいますよ・・・」。
まず、メモを取れ!!!
これ大事。
と俺は思う。
リハーサル後、先生のアドバイス
ダンスの先生「きちんと練習していかないと、アイドルなんて一杯居るし、その中で、自分たちがデビューしたいと思うんなら、考えなおさないといけない」。
厳しいが、これが、プロになる事。
<ダンスリハーサルを終えて>
・吉田姫杷
「朝にやったレッスンなのに、午後に少し休憩が入ったら、自分でも意識していたはずなんですが、上手くできていなかったみたいで、そこを指摘されてしまった。
自分では出来ていると思っていても、(見直して)そこを、また、より良くできるようにしたい」。
・川島美楓
「指摘をいただいた後に「自分は、もうできている」と勘違いをしてしまって、それで、次の通しのリハーサルに、挑んでしまった。
結局はできて居ない状態になった。自分のパフォーマンスを見てる人に、指摘を頂いたからには、しっかりチェックとかをして、次のリハーサルまでには、完璧にしたいと感じました」。
上記のコメントが、イマイチ分かりにくい。
吉田、川島ともに「アドバイスを忘れたのでは無く、できていると勘違いした」と言う内容。
具体的な対策は?
「忘れた」ならメモ書きして見直しだが・・・
川島がチェックって言ってるので(会社の仕事なら)指摘事項を纏めてチェックリスト化?
<CM前のアイキャッチ>
<ハロプロ研修生 新グループ 4人の挑戦>
ナレーション「夏のHello!Projectコンサートでは、8人で、持ち歌の「ミステイク」を披露した。
8月、新メンバー4人で練習する姿が。およそ2週間後、立川で開催されるコンサートに、この4人で出演する事になった」。
立川で行われるHello!Projectコンサート。
「Hello! Project 2021 Summer Sapphire & Rubyの千秋楽公演(2021年9月5日(日))」と思われる。
その、およそ2周間前だと8月21日(土)か?!
ナレーション「4人になり、フォーメーションも変わるため戸惑うことも」。
中山夏月姫
中山夏月姫「わかった。オリジナルだと(フォーメーションが)回ってる」。
オリジナルメンバー4人の時に振り付けを思い出し理解する。
胸の、手書きの「西崎の名札」がシュール。
これを見ると、名字をデカデカと書いたハロプロ研修生Tシャツの重要性が分かる。
最初見た時、あのTシャツのデザインは衝撃的だった・・・
<4人でミステイクを踊ってみて>
広本瑠璃「新鮮な気持ちも有るし、私達が入る前の4人が、どんなに凄かったかって事を、思い知りました」。
西﨑美空「まったくもって、その通り。」。
北原もも「4人でも、素晴らしいパフォーマンスができるようにしたい。「ミステイク」は(オリジナルメンバーの)4人が、もともと、やっていた曲なので、私達も受け継いで、しっかりとしたパフォーマンスができるようにしたい」。
「頑張るぞ~ オー」
<本番のステージ>
広本瑠璃
西﨑美空
北原もも
中山夏月姫
実際に、このステージは会場で見たが、この4人、かなり、良かった。
特に「広本瑠璃」の表現力は、かなりいい。
<来週の予告>
<今週のオマケ>
歌の先生「顔、その気になってきた?」。
吉田姫杷「うふ」。
歌の先生「ウフンじゃないよ(笑)でも、ちょっと、悪い顔してきた!」。