東京・中野のJR中野駅前に立つ、大小2つの白い三角積み木を組み合わせたような形をした複合施設「中野サンプラザ」が同年7月2日に閉館する。数多くのミュージシャンやアイドルがホールのステージに立った中野サンプラザは老朽化に伴い、解体される。
<中略>
中野サンプラザの中核だったホールは、約2200人を収容する施設だ。
それが新しいホールは、約3倍の7000人収容に拡大される。
再開発の計画当初は「1万人アリーナ」構想も持ち上がっていたが、規模が見直されて7000人に落ち着いた。
再開発後は、7,000人規模のホールって事だが、武道館の約半分のキャパ。
武道館公演も、座席の半分をシートで覆う事によりキャパを減らして「武道半」って馬鹿にされたりするが、ちょうどその位。
まあ、この規模では、毎回、ハロコンで使用ってわけには行かないので、5月のコンサートが最後で、夏のハロコンは、別の場所を探す必要が有る。
利便性を考えると、こんな所だろうか?