アイドルとプロレスの話。
プロレスをやるアイドルの本が発売。
記事になってるのは、以下の4人
4人、プロレスをやるアイドルを上げてるが、この中では「SKE48 荒井優希」は技の組み立てがイマイチかな。
まあ、現役アイドルだから、スタイルも含め、ビジュアルと表情はいいんだが・・・
(~ヘ~;)ウーン
必殺技は「Finallyと名付けた踵落とし」なんだが、いつも踵の当たりが浅いんだよなぁ・・・
プロレスは説得力だから「あれをやられたら立てないよなぁ」っていう、説得力の有る技が大事。
「SKE48 荒井優希」は、2024年1月4日に 東京女子プロレス'24大会で「第12代インターナショナル・プリンセス王座」を取ってチャンピオンになったが、その試合(上記)も、プロレスの受けは見事だが、フィニッシュの「Finally」の当たりが、俺的にはイマイチ。
足は高く上がるので、踵落としが、もろに入ったら説得力が有るのだが・・・
そいう意味では「アップアップガールズ(プロレス)渡辺未詩」も必殺技がイマイチ。
必殺技は上記動画の「ティアドロップというフェイス・バスター」なんだが、俺的には、相手が前受身を取れば「ダメージ薄いんじゃね!」と思ってしまう。
似たような技では、ジョニー・エースの「エースクラッシャー」がオススメ。
後、個人的には「アップアップガールズ(プロレス)渡辺未詩」には「カーフ・ブランディング」とか似合いそうなんだが。
ただ「アップアップガールズ(プロレス)」の所属する「東京女子プロレス」は、危険な技に対する規制が厳しいような感じなので仕方がないのか・・・
これは、プロレス界では、昔から、言われていた議論で、技が危険になりすぎたせいで選手のケガが絶えないってのも有って難しい問題。
女子プロレス団体の最大手「STARDOM(スターダム )」は、危険技の規制が緩いが、その結果、ケガによる欠場が絶えない。
(~ヘ~;)ウーン
しかし、一旦見る方が贅沢になってしまうと、単純な技には戻れないんだよなぁ・・・