実際、コロナ禍以降にメンバーは大幅に減っている。3年前の2021年1月には99人いたが、現在(2024年1月28日)は34人にまで減った。さらに年内に卒業を予定しているメンバーは9人にも及ぶ。
AKB48は、終焉に向かっているのだろうか──。
儲からない(収入が無い)なら支出を減らすしか無い。
結局は、一番、金が掛かるのは人件費だから、大人数アイドルは、これから流行らないだろう。
上記のように選抜の精鋭で行くのなら、その他のメンバーは無駄。
ただ、それでも、専用劇場は維持する必要が有るので、休みも考えると公演シフトを維持するだけの人数は必要。
上記の劇場スケジュールで確認した所、1公演の人数は8名らしいので、3シフト組むには24名は必要。
体調不良、別の仕事の事も考えると、この辺りが、劇場を維持するギリギリだと思う。
俺は、専用劇場も辞めるべきと考えているが「会いに行けるアイドル」は、AKB48のアイデンティティだからなあ~
ここを無くすのは、かなり難しいか・・・
ただ、劇場を維持するための固定費も馬鹿にならないだろうし、難しい所。
地方のAKB48グループは地域密着で生き残れるが、AKB48のホームは東京なので、ガチンコでトップアイドルと戦う必要が有る。
OUT OF 48で結成された上記の「UNLAME(アンレイム)」が、AKB48の切り込み隊長なんだろうが、K-POP路線で、ライバルは海千山千のメンバーがいる「ME:I」。
流石の圧巻のパフォーマンス。
上記動画も、既に300万回 再生されており、K-POP路線で、こことガチで対抗するのは、マジで大変だと思う。
しばらく、勢いは止まらないだろう!!!
残念だが、AKB48的には厳しい状況で売れる気がしない。