現役のアイドルで有り、プロレㇲにも参戦しているSKE48の「荒井優希」のインタビュー。
必殺技の「Finally(かかと落とし)」の精度を上げて欲しい所だが、インターナショナル・プリンセス(IP)王座になっているのだから立派なもの。
上記のインタビューでAKB48グループでやった「豆腐プロレス」の影響は「そんなに深く考えてない」とは言ってるが「その後プロレスも見た」とも言っており、プロレスに偏見を持たなかったのはデカい。
AKB48グループはオワコンしてるが、今でも、知名度だけはバツグン。
メジャーな現役アイドル(SKE48)で女子プロレスラーの肩書は、唯一無二。
オワコンのAKB48グループで、こんな風に、今でもニュースに出れるのは、中々凄いこと。
ニッチでも、唯一無二の存在なので、しばらく立場は安泰だろう。
そういう意味では、現役アイドル(BEYOOOOONDS)でピアニストという、唯一無二の肩書を手に入れてる「ほのぴ*1」も流石。
こっちもアイドルでプロレスラー、アップアップガールズ(プロレス)の渡辺未詩。
メインのプリンセス・オブ・プリンセス選手権試合は挑戦者の渡辺未詩(24)が山下実優の4度目の防衛を阻み、第14代王者に就いた。20分7秒、ティアドロップからの片エビ固めで3カウントを奪った。
遂に、プリンセス・オブ・プリンセスのベルトを取り、アップアップガールズ(プロレス)の「渡辺未詩」が団体のトップに。
最後の技は、俺は、そんなに評価していないが、その前のチョップの説得力が凄い。
「渡辺未詩」の最大の武器は、そのナチュラルなパワー。
無理やり、ムキムキにしてはないが、その体幹の素晴らしさは、動画を見ても感じられる。
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ここから、東京女子プロレスは新時代に突入していくが、それに続くプロレスに挑戦する次のアイドルが出てきて欲しい所。
後、アップアップガールズ(プロレス)は、もう1人の逸材である「乃蒼ヒカリ」が活動を休止しており、残念。
状況がハッキリせず「このままプロレスを続けるのか?」不穏な感じが漂ってるのが、なんとか復帰して欲しい。
*1:小林萌花