上記の続きです。
後半のテーマは「BEYOOOOONDS 島倉りか 卒業公演の舞台裏に密着 メンバーからのメッセージも！」。
ナレーション「2019年にメジャーデビューしたBEYOOOOONDS。そのメンバーの1人。島倉りかが、グループを卒業した」。
＜卒業公演に向けた心境＞
・島倉りか
「ず～っと、卒業を発表してから、この日本武道館公演、私は凄い楽しみで、淋しいとか、グループを卒業してしまう悲しさとか、もちろん、あるんですけど、それよりも「どんなライブになるんだろう」とか「きっと楽しい空間になるんだろう」とか、ワクワクの方が凄く大きい。こうやって毎日。1日1日が、皆んなと過ごす最後の日なんだって、一応思ってはいる。分かってはいるんですけど、あんまり、実感が無いです。未だに。リハーサルしてても」。
「私で大丈夫かな？って、そういう不安が結構最近はある。なんか「自分が主役になる」ってことに慣れてない。でも、今後、私ソロになって、1人で活動していくので、しっかり、そういう不安とかに向き合って、そういう不安を消して、最後は、何も不安が無い状態で、卒業公演を迎えられたら」。
・SeasoningS (シーズニングス)
平井美葉「昨日のリハで、結構、全体像が見えてきた感じだった。あっという間すぎて「もう1週間切ったのう」みたいな。ちょっと（島倉りか卒業で）情緒がとっちらかってますが私は」。
小林萌花「なんか「2回目 10人で日本武道館に立てた」っていうのが、私は、凄い嬉しい。そこを大事に。しかも、島倉りかも10人のBEYOOOOONDSも見せたいと希望を出してくれて、なんか、そういう、今の10人でできるBEYOOOOONDSを楽しみたい」。
里吉うたの「また、りかの歌が聴けるのを楽しみにいている。武道館でも、めちゃ楽しんでやりたいと思いますので一緒に頑張りましょう」。
平井美葉「りか好きだよ！」。
小林萌花が、あんまり話さないのは、喉の不調のため。
・雨ノ森 川
岡村美波「りかが卒業を発表してからの期間で、凄くBEYOOOOONDSへの愛を語ってくれることが、凄くたくさんあった。そのりかが好きって行ってくれる、今のBEYOOOOONDSを、」たくさんの方にお届けできるのが、凄く楽しみ」。
高瀬くるみ「別々の道に進んだ後、私達も、りかにとって、素敵な報告ができるように頑張りたい。りかが「こんな事あったんだ！」って報告したくなる場所であり続けたい。いつでも遊びにおいでね～。りか」。
・CHICA#TETSU
ナレーション「デビュー当時から、同じユニットで活動してきたメンバーは」。
江口紗耶「そうですね。りかとは、私、研修生の同期なので、ほんとによく。8年、9年くらい前かな？最初に合ったのは。オーデションの時で、もう可愛くて衝撃だった。当時中1だった私は。歌も上手で。その時から、結構憧れ的存在だった。その時から、結構、もう話して、仲良くなって、ふざけてる動画が、カメラロールを見返したら、めっちゃたくさん有ったろした中で、一緒のグループに選ばれて、とっても嬉しかったきもちが、蘇ってきた」。
西田汐里「りかが、安心して卒業できるようなコンサートを創りたいなって思ってます」。
「りか～」「りか」「見てる？（笑）」
西田汐里「たまには、連絡してね」。
江口紗耶「会えない時間が、もしかしたら、続くかもしれないけ」。
西田汐里「留学に行くから」。
江口紗耶「私達も海外行くよね。台湾。行くから（笑）居場所は教えてね（笑）。これからも仲良くしようね～」。
しかし「CHICA#TETSU」減っちゃったなぁ・・・
＜リハーサル＞
リハーサルしてるのは「恋する銀河」
「本番よろしくお願いします」
西田汐里「本番が始まります。来ました。いやぁ、やっぱり武道館公演ならではの緊張感と高揚感。ワクワクしてます」。
里吉うたの「丁寧に頑張りたい」。
西田汐里「自分が楽しむ前に、お客さんに楽しんでもらえるようにしていきたい」。
清野桃々姫「めっちゃ淋しい。直近のリハ、全部泣いてて。何回も実感してるんですけど。辞めても、別に関係性とか変わらないの、分かっているんですけど。10人のBEYOOOOONDSって、また特別なモノだったなぁって、改めて思ってます」。
島倉りか「しっかり組み合わせて、声を変えられるように頑張ります。（緊張は）あんまりしてないです。ステージ立ったら、するんだろうなぁって」。
平井美葉「10人でできるのは、今日で最後です。しっかり気合を入れて、楽しむとこは楽しんで。決める所は決めて、しっかりメリハリをつけてパフォーマンスしましょう。いい日になる！」。
涙声の平井美葉。
「既に涙目のメンバー（岡村美波・江口紗耶）」
島倉りか「BEYOOOOONDSを見せつけましょう」。
円陣「Let's Go BEYOOOOONDS!!!!! 」
・開演直前
コロナ対策で、マイクは自分の名前のものを使用。
小林萌花のマイクがないのは、オープニングのピアノ演奏のため、既にステージにスタンバイしてるためと思われる。
高瀬くるみ「行ってきます！」
西田汐里
島倉りかとハグする平井美葉
島倉りか
島倉りか「（自分への）コールが凄い」
ナレーション「開演前から島倉へのコールが響き渡る」
始まる前から泣いている平井美葉
＜開演＞
オープニングの小林萌花のピアノ演奏
島倉りか「最後かぁ～。（ピアノが始まったので、客席が）静かになった」
島倉りか
高瀬くるみ
・CHICA#TETSU
西田汐里
島倉りかソロ「心模様♪」
Do-Did-Done 小林萌花のピアノ演奏
島倉りか「24歳 島倉りか。BEYOOOOONDSを応援してくれる皆んなに言いたいことがあるの」
「なぁにい？」
島倉りか「このステージから見てる景色、一生忘れません！！！」。
公演の様子は以下動画も参照。
武道館公演ではないが、このツアーに参戦したブログは以下参照。
＜公演終了後＞
西田汐里「めっちゃいい公演だったんじゃないでしょうか。いやぁ本当に。りかがやりたいこと。「今日りかが、全てを出し切って終われたらいい」と思っていて、最後、りかが履けてくる時に「楽しかったね」って言ってくれたので、もう、今日はとっても良い公演だったと思います。楽しかったです」。
島倉りか「今日で、10人は最後。1曲1曲、凄く噛み締めながらパフォーマンスした。だから淋しいと言うより楽しいって気持ちの方が凄く大きくて。凄いアイドルのグループなんだなって、歌いながら実感してました。もう楽しかったです。BEYOOOOONDSのライブ。最高だなって思いました。今後、どんどんハードルが上がっちゃうだろうな（笑）。どんどんパワーアップしてるじやん。だから、今後も頑張ってください！」。
高瀬くるみ「頑張ります。もちろんです！」。
島倉りか「ほんとに有難うございました。楽しかったです」。
セットリストも以下参照。
・ハロプロを一言で表すと
島倉りか「ハロプロとは、私は「プロフェッショナルな場所」だと思います。パフォーマンス面でもそうですし、バックステージでも、ほんとにハロプロの皆さんは優しくて、どんなに大変な事があっても、支え合って、笑顔でパフォーマンスする場面を何度も見てきた。そこで活動できたって事は、私にとっても誇り。そんなプロの現場でアイドルをやれたっていうのは、とっても幸せだと思います」。
島倉りかも含む、BEYOOOOONDSメンバーのハロプロ研修生時代の雑感は以下参照。
＜来週の予告＞
＜今週のオマケ＞
1人づつ島倉りかにメッセージ。
「OK」
小林萌花のメッセージは「喉を大切に」。
喉の不調でメッセージをいう時も声がガラガラ。
島倉りかの今後については以下も参照。
