メーメー子ヤギ雑感

ハロプロを中心に女性アイドルを色々

【イベントレポート】2018年9月29日(土) 演劇女子部「タイムリピート~永遠に君を想う~」観劇【かなりネタバレ】

2018年9月29日(土)、Juice=Juice主演舞台  演劇女子部「タイムリピート~永遠に君を想う~」を観劇しました。

本日、千秋楽と言うことで、イベントレポート、ネタバレ付きです。

全労済ホール/スペース・ゼロ提携公演
演劇女子部「タイムリピート〜永遠に君を想う〜」


f:id:me-me-koyagi:20181007215324j:plain


actresspress.com

natalie.mu


“永遠に繰り返される時間”を描く作品。


宇宙歴3255年。銀河連邦とロア帝国は30年にわたり、冷戦状態となっていた。


銀河連邦の宇宙船・乗組員総勢13名を乗せたエスペランサ号は、希少エネルギー・ネオクリスタルが眠る惑星を発見。
着陸準備に入ったところ、突如、小惑星のような謎の天体が現れ、衝突により爆発してしまう……


ところが、乗組員の鉱物学者・ルナは再び目を覚ます。
気づけばそこは、爆発する前のエスペランサ号内部だった。


永遠に繰り返される時間の中で、やがて一つの真実が明らかになる。


観劇日当日、見事に2度寝。
辛うじて、念のためにセットしておいた、スマホのタイマーで起きる。


(-.-)Zzz・・・(°_°) ぱちっ 寝てた!!


ただ、このタイマーも失敗気味。
そのセットした時間は、電車に乗る時間だ(笑)(笑)


いや、笑い事じゃなくて!!!


イムリピートは、出来ないので・・・
ダッシュ ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ


何とか、開演5分前に到着。

焦った!

f:id:me-me-koyagi:20181008072603j:plain
後列左からエリー、ミカ、レオナ、カナタ、テル
中列左からツグミリュウ、エイジ、マドカ
前列左からアリサ、ソーマ、ルナ、ジン


<出演者>


Juice=Juice
稲場愛香(鉱物学者 ルナ)
宮本佳林(宇宙物理学者 ソーマ)
宮崎由加(船長 アリサ)
金澤朋子(副船長 ジン)
高木紗友希(機関長 エイジ)
植村あかり(料理人 リョウ)
梁川奈々美(医者 マドカ)
段原瑠々(通信士 ツグミ


新セクションのグループ
高瀬くるみ(軍人 レオナ)
前田こころ(軍人 カナタ)
清野桃々姫(機関士 テル)
山﨑夢羽(操舵手 ミカ)
岡村美波(操舵手 エリー)


ステージは至ってシンプル。

小道具は、 4つくらいの四角の箱(イス)と、大きめの四角い箱1個(コクピット)。
後は、各自が持つ、分析・通信等を行う四角い板(モバイル端末)。


鉱物学者ルナを演じるのは、稲場愛香
このルナが、高圧的な「イヤな女」。


このルナだけが、記憶を持ったまま、タイムリピートして過去に戻っている*1ので、何とか小惑星の衝突を回避しようとする。


1回目は、宇宙船の軌道を変えて、小惑星を避けようとする。
小惑星は直前までレーダーに映らないし、他の人間は、小惑星衝突の記憶が無いので半信半疑だが、それでも、宇宙船の軌道を変え、小惑星を避ける。
ところが、小惑星が追ってきて結局衝突。


え、小惑星が軌道を変えて、宇宙船を追ってくるって・・・


ヽ(~~~ )ノ ハテ?


「えぇ~、そんなバナナ!」。
実は、小惑星はレーダーに仕組まれたプログラムで、小惑星は幻。


え、でも、宇宙船、爆発したじゃん・・・


実は、ロア帝国のスパイが、宇宙船に乗っていて、色々と暗躍している。
爆発は「宇宙船に仕掛けられた爆弾」によるもの。


この「ロア帝国のスパイは誰か?」。
「爆弾はどこに有るのか?」と言うのが、この後の謎となってくる。


ルナと手を繋ぐと、一緒にタイムリピートが出来て、過去に戻る。
ここで、同じ科学者で、ルナからバカにされている、科学ヲタクで地味な童貞っぽい?宮本佳林演じるソーマが、一緒にタイムリピートして味方に。
こいつが、色々と、SF的な解説をするのだが、科学ヲタクな為、得意なモノだと、早口になるキャラクター設定と思われ、とにかく、早口。


まあ、この2人が組んで、タイムリピートしながら、回避策を探していく。


「次のタイムリピートでは、どうなるんだろう!?」。
この辺りの謎を、段々と解いていくストーリーが、良くデキていて、話に引き込まれる。


この謎解きの中で、まず初めに、乗組員の1人が、色々と宇宙船に細工していた事が判明する。
しかし、ただ、お金で雇われただけで、スパイでは無かった。

お金で雇われただけなので、まさか、自分が爆弾で死ぬとも思っていなくて「爆弾の事は知らない」。


その後、何回かタイムリピートを繰り返すが、この中で、ルナの過去が色々と明らかになり、高圧的な「イヤな女」だったルナが、ソーマと触れ合い、心を開いて行く。


この心の変化を演じる稲場愛香が上手い。
最初は、険しい表情でカワイクなかったのが、段々と、表情が柔らかくなって行く。


後、いつも、ほんわかしている、ゆかにゃ*2が、既婚子持ちの女船長役で、この難しい局面で、表情が凛々しく、カッコいい。
なんか、佇まいが政治家っぽい。


※核心は隠します。この辺は、DVDを買ってね!


そんな中、スパイが判明。


これで、最後の謎は、爆弾は、どこに有るのか?


爆発を防げれば、タイムリピートから抜け出せる!!!
で、このスパイに、爆弾の場所を聞き出そうとするのだが、爆弾は、まさかの場所に・・・


ameblo.jp



上記のように、見た人から、かなり好評。


確かに、話は良くデキてるが、もっと色んなパターンの結末が有ったと思うのに、個人的には、敢えて最後にアレを選ぶってのがなぁ…


( ̄~ ̄;)ウーン・・・
もう、一ひねり有っても良かった。


いや、あの終わり方は、盛り上がりから言っても正しい。
SF系の出版社の名門中の名門、早川書房が下記ツイートしてるし、SF作品として非常にキレイに出来てる。



稲場愛香の表情とか、清野桃々姫のお調子者な感じとかも上手い。
Juice=Juiceのメンバーも熱演で、見る価値は充分有る。


SF作品としては、間違いなく傑作。
ただ、俺は、大傑作の「LILIUM-リリウム 少女純潔歌劇-」も見てるので、アレが評価基準になって、演劇の評価が、どうしても厳しくなる(苦笑)


SFマガジン 2018年 12 月号 [雑誌]

SFマガジン 2018年 12 月号 [雑誌]


pS:


某有名掲示板にも同じ事を考えていた人が居たが、ソーマ君には、ぜひ、タイムリピート理論を完成させて、過去に戻って物語を、やり直して、もらいたい!

*1:正確には、別の世界(パラレルワールド)に移っている

*2:宮崎由加