BiS解散ライヴを徹底レポート あえて「立つ鳥跡を濁す」結末に - Real Sound|リアルサウンド
“BiSという物語”の終焉 3時間半、全49曲ノンストップライブ!【BiS解散ライブレポ2】|おたぽる
2014年7月8日、アイドルグループの「BiS」が、横浜アリーナにて行われた「BiSなりの武道館」にて解散。3年半に及ぶ活動に幕を下ろした。
このブログにも「年休とって行く」って書いたが、行ってきました。
「横浜アリーナ公演のチケットがあと1万枚も余ってます」って言ってた割には、1F、2Fは埋まっていた印象。
確かに3Fはガラガラだったが、あのくらい埋まってれば、上々だと思う。
*1Fの席の前後の間隔が凄く広かった。座席が固定ではなく可動式だったので、それにより、埋まっている感が出てきたのだと思う。
舞台セットの真ん中にSドクロマークS(SOS)と書かれた赤い非常ボタンのオブジェ。
なにかと思ったら、ほんとに非常ボタンだったようで、このボタンを押すと休憩になる仕様だったようだ。
ライブは新しい曲から古い曲へ遡る方式。約3時間半、全49曲、踊りっぱなし、歌いっぱなし。
休憩は、上記の非常ボタンによる3分間の休憩1回のみと言うBiSらしい過酷なライブ。
俺も、立ってるだけでヘロヘロ。
内容は良かったが、俺には刺さらず。
ただ、これは俺のせい。
余り感じてなかったが、このライブを見て完全に理解した。
きっと俺の中では、テラシマユフ、ワキサカユリカ、ミチバヤシリオがBiSを辞めた時点で、終わっていたのだと思う。
俺の中のBiSは、2013年3月16日(土)両国国技館ワンマンライブ「WHO KiLLED IDOL?」(ワキサカユリカ脱退公演。この直ぐ後に、テラシマユフも脱退)で終わってた(泣)
兎にも角にも、アイドル界を騒がせたBiSが終わった。
アイドル界に引っかき傷ぐらいは、残したのだろうか!?