メーメー子ヤギ雑感

ハロプロを中心に女性アイドルを色々

【序盤】(独断と偏見の)Hello! Project 研修生発表会2018 ~春の公開実力診断テスト~ テスト順 その1雑感

Hello! Project 研修生発表会2018 ~春の公開実力診断テスト~」のテスト順と曲が発表されたので、それぞれの雑感を書きます。
序盤(10番目)までです。


f:id:me-me-koyagi:20180429182539j:plain

f:id:me-me-koyagi:20180428201112j:plain


1.岡村美波(2) 愛して愛して後一分 (モーニング娘。
2.児玉咲子(3) 未熟半熟トロトロ(こぶしファクトリー
3.西田汐里(2) ゴールデンチャイナタウン(Berryz工房
4.井上ひかる(5) 胸さわぎスカーレットBerryz工房
5.堀江葵月(4) 「愛はいつもいつも」(℃-ute
6.石栗奏美(2) 私のなんにもわかっちゃない(モーニング娘。'17) ※ハロプロ研修生北海道
7.江口紗耶(2) 初恋サイダー(Buono!)
8.工藤由愛(2) KEEP ON 上昇志向!(Juice=Juice) ※ハロプロ研修生北海道
9.島倉りか(2) Fiesta!Fiesta!(Juice=Juice)
10.前田こころ(4) シルバーの腕時計(モーニング娘。


1.岡村美波(2) 愛して愛して後一分 (モーニング娘。

1番になったのは、今回が2回目の出演の「岡村美波」。
1番に歌う人間は、緊張感が凄まじく、その緊張感で自滅する研修生も居る。
ただ、岡村美波は、ハロプロ研修生前に、地方アイドルをやっており、舞台経験が豊富。
舞台度胸は、有ると思うので、問題は無いか!?


曲は、得意のカワイイ路線でなく、中々セクシーな曲。
新しい、セクシーみいみ*1爆誕に、期待。

ベストパフォーマンス賞、結構、大穴か!?
1番なので、印象には残りそう。


<ご参考>
2014年の春の公開実力診断テストで、1番だった加賀楓は、終始ブレスに苦しみ、歌の終盤で、1箇所むせると言う痛恨の失敗をしている。


f:id:me-me-koyagi:20180428235628j:plain
※「~おねだりエンタメ!~ はぴ★ぷれ」2014年6月28日放送。「ハロプロ研修生発表会ドキュメントin中野サンプラザ」前半(ハロプロ研修生 春の公開実力診断テスト)抜粋

上記の舞台裏の写真参照。
「1番の緊張に負けたか?」と、会場では思っていたのだが、実は、出番直前に、マイクを間違って、マイクを変えるために走っている。
そのため、息を整えられず、ブレスに失敗した。


2.児玉咲子(3) 未熟半熟トロトロ(こぶしファクトリー

歌の伸びはイマイチだが、舞台度胸だけは、バツグンに良い。
毎回、奇抜な衣装で楽しませてくれるので、今回も期待。


今年も、さっこぴんワールド全開で、突っ走ると思うが、曲からして聞かせる感じでは無いので、ベストパフォーマンス賞は難しいか!?


3.西田汐里(2) ゴールデンチャイナタウン(Berryz工房

今回、まだ、2回目の出場だが、現在、ハロプロ研修生のセンターを数多く努め、ハロプロ研修生新四天王*2の一角を占める。


ベストパフォーマンス賞候補。
ただ、序盤で、印象に残りにくいのが、どうでるか?
また、この後に、パフォーマンス力がトップレベルの、井上ひかる、堀江葵月が続くのも、印象が薄れる可能性が高く痛い。


4.井上ひかる(5) 胸さわぎスカーレットBerryz工房

Berryz工房の曲が続いたので、パフォーマンスの印象が、何となく同じようになりそう。
パフォーマンス力は、申し分ないが、元の期待値が高いので、ベストパフォーマンス賞は、難しい!?


ただ、混戦になった場合、選びきれなかったハロプロ研修生ヲタの同情票?が、ここに集中する可能性が有り、状況によっては、ベストパフォーマンス賞は、あり得る。


<ご参考>
2015年の春の公開実力診断テストは、混戦模様になり、選べなくなったハロプロ研修生ヲタの票が、加賀楓に集まった。

そのため、この年のベストパフォーマンス賞を加賀楓が取った。
確かに、いいパフォーマンスだったが「加賀楓(509票) 2位との差は200票以上」と、こんなに票差が開くほどとは、俺には、思えなかった。

ちなみに、俺は、悩んだ末、直感的に「22期 小野田紗栞」に投票した。


5.堀江葵月(4) 「愛はいつもいつも」(℃-ute

実力者で、パフォーマンススキルは、申し分ないが、アイドル性は低い。
ハロプロ研修生ヲタの感覚的には、ハロプロ研修生ヲタの同情票は、井上ひかるに集まると思うので、元のハードルも高く、ベストパフォーマンス賞は難しいかも!?


ここら辺の3人が序盤の山場。
西田汐里、井上ひかる、堀江葵月の3人で、混戦になりそうな感じ。
ただ、3人で潰し合って、ヲタの印象が薄れそう。


6.石栗奏美(2) 私のなんにもわかっちゃない(モーニング娘。'17) ※ハロプロ研修生北海道

ハロプロ研修生北海道。
2017年に続き、今回が、2回めの出場。

初出場の「2017年 春の公開実力診断テスト」は、1番に歌って緊張感は、隠せなかった。
今回は6番目なので、普通に歌えると思う。


ハロプロ研修生北海道は、独自にイベントとかも行っており、実力も付いていると思うので、その実力に期待。


ただ、曲は、メロディが乗りにくい。
音程が取りにくい、前半を、きちんと歌えるか!?

ハロプロ研修生北海道は、余り知らないので雑感が書きづらいです。ベストパフォーマンス賞の予測は保留します。


7.江口紗耶(2) 初恋サイダー(Buono!)

今回が、2回めの春の公開実力診断テスト。
207年の春の公開実力診断テストは、印象に残らず、ある意味普通だったが、それは、もう参考には成らない。


今まで、余り目立っていなかったが、もはや、その当時とは別人。
「2018年3月11(日)Hello! Project 研修生発表会 2018 3月~さくら~ 」で、俺がMVPに選んだように、今、一番勢いが有り、急激に、その実力を上げてきている。


最初の「キスをあげるよ~♪今気づいた思い、どんな言葉でも足りない~から~♪」の鈴木愛理パートで、ヲタの心を掴めるかが勝負。
今までの印象が薄い所もプラスに働き、ここで強い印象を与えるようだと、ベストパフォーマンス賞も、十分有り得ると思う。


ただ、緊張感がどうでるか?
デュオも経験してるので、大丈夫かも知れないが、春の公開実力診断テストの中野サンプラザの雰囲気は独特だから(笑)


8.工藤由愛(2) KEEP ON 上昇志向!(Juice=Juice) ※ハロプロ研修生北海道

ハロプロ研修生北海道。
2017年に続き、今回が、2回めの出場。

2017年 初出場の春の公開実力診断テストでは、『ちょっと愚直に!猪突猛進/こぶしファクトリー』を、井上玲音なみにガナって、その、話す時のカワイイ声と、太い声のギャップで度肝を抜いた。


ただ、俺のブログに、コメントをくれる、おおた牛一さん曰く「ちょっと愚直に!猪突猛進は、1人では絶対歌えない曲で、選んではいけない曲なのだが?....」と言うことで、選曲に失敗した感じは、いがめない。

今回の「 KEEP ON 上昇志向!」は、1人でも大丈夫そう。

歌は普通に歌えるので、実力を余り知らない、東京のヲタの度肝を抜くか?!


ハロプロ研修生北海道は、余り知らないので雑感が書きづらいです。ベストパフォーマンス賞の予測は保留します。


9.島倉りか(2) Fiesta!Fiesta!(Juice=Juice)

今回が2回目の春の公開実力診断テスト。
2017年、初出場の春の公開実力診断テストでは「Be Alive/モーニング娘。」を歌った。
歌唱力が必要な この曲を選ぶだけ有って、派手さは無いが、マジで歌が上手い。

初出場の「2017年 春の公開実力診断テスト」では表情が硬かったが、経験を積んで、その頃とは別人。


ハロプロ研修生の歌姫で、現Juice=Juiceの段原瑠々が「 Fiesta!Fiesta!」の出だしで、その伸びのある歌声で度肝を抜いた。
.島倉りかも、同じように度肝を抜くようだと、十分にベストパフォーマンス賞候補。


今まで、地味な印象だが、情熱的な曲調からして、セクシーイメージで来るか・・・


10.前田こころ(4) シルバーの腕時計(モーニング娘。


シルバーの腕時計


曲は良し。

事務所一推しで、ハロプロ研修生新四天王の一角を占める。
ただ、俺の評価は低い。


俺が、ハロプロ研修生新四天王の一角としているのは、事務所の推しも加味した上での評価で、パフォーマンススキルは伸び悩みの印象。


また、今までの、春の公開実力診断テストを見てると、メンタルに問題有り。


特に、2016年の春の公開実力診断テストでは、実力者の加賀楓の後になり、そのプレッシャーで自滅している。
今回は後輩の後なので、プレッシャーは大丈夫と思うが、ベストパフォーマンス賞は難しいか!?


序盤まとめ

なんだかんだ、書いたが、前半は印象が薄くなり、後半の印象が残りやすいのは、変わらず。

このブロックは、よほどのインパクトが無いと、ベストパフォーマンス賞は難しいだろう。


PS:

「(独断と偏見の)Hello! Project 研修生発表会2018 ~春の公開実力診断テスト~ テスト順 雑感」は、この後、中盤、終盤を掲載予定。


中盤には、ベストパフォーマンス賞の最有力候補の「山﨑夢羽」、
終盤には、要注意の伸び盛り「松永里愛」、台風の目になるか?「米村姫良々」が居る。


最後は、まとめとしてベストパフォーマンス賞予想を書く予定。

*1:岡村美波

*2:前田こころ、米村姫良々、西田汐里、山崎夢羽