テーマは、2020年9月20日(日)~9月22日(火・祭日)の3日間行われた「Hello! Project 研修生発表会2020 9月 〜コスモス〜」のライブパフォーマンスと舞台裏。
ナレーション「ハロプロ研修生、9ヶ月ぶりの発表会に密着」。
曲は43度。手前は平山遊季、後ろに映ってるのが北原もも
「正しい青春ってなんだろう」の橋田歩果
ナレーションが「お客さんの前で行った、ライブパフォーマンスをたっぷりと」と言ってるが、ホントにたっぷりで、今日の放送は、ほぼ、ライブパフォーマンスがメイン。
映像で、また見れるので嬉しいが、パフォーマンスに関しての評価は上記で纏めてるので、今回のブログとしては、余り書くことは無い。
<タイトルバック>
ステージ前の円陣。
<本番初日(9月20日)>
<事前準備>
・ストレッチ
・筋力トレーニング
足上げ
・発声練習
やってる練習は「リップロール」。
・リップロールによる発声法。Web検索すると、山ほど出てきたので、メジャーな練習らしい。
<リハーサル>
ナレーション「感染予防策として、ステージに経つ人数は最大4人。公演の声援も禁止となるなど、これまでの発表会と違い制限も多いが、お客さんの前でパフォーマンス出来る、貴重な3日間となる」。
上記にも書いたが、ハロプロ研修生のモチベーションを上げるのに、今回の公演は、必要だったのだと思う。
これを、逃すと、次回は12月予定となり、お客さんの前でのパフォーマンスは、1年ぶり。
配信(実力診断テスト)は、有ったとは言え、お客さんの反応が見えないのは辛い。
正しい青春ってなんだろう/橋田歩果の「最後まで付いてきてね!」。
これは、マジでそう。
TV(ハロドリ。)の尺の関係も有るのだろうが、それでも、他のアイドルが、コンサートが出来ない中、出来るのは、本当に、有り難い事。
<ステージ前の円陣>
「H!P研修生。ビッグになりた〜い!たまごの国から飛び出せ。全力でニコ~」。
仕切ってるのは、ハロプロ研修生北海道の「石栗奏美」。
<ステージパフォマンス>
・02. 43度/松原ユリヤ、小野田華凜、平山遊季、北原もも
平山遊季
9/20の夜公演では、高音で苦しんだ、小野田華凜の「憧れた人さえライバ~ル♪」。
<ハロプロ研修生出身 同期(20期)の対談>
対談メンバーは、つばきファクトリーの新沼希空と、モーニング娘。’20の羽賀朱音。
20期のハロプロ研修生入の雑感は以下。
羽賀朱音「ハロプロ研修生には、入るつもりは無かった。どれだけ、オーディション進んでから落ちても」。
新沼希空「私もそうだったかも知れない。皆でモーニング娘。さんのオーディションに落ちて「研修生に成る?」見たいなのが有って「やる」って言う子が多かったから「じゃあ、自分もやろうかな」って入った気がする」。
羽賀朱音「オーディションが終わって「該当者無し」になって、もう皆、仲間みたいになって、凄く仲良くなって、皆が入るなら、私も入ろうって。あんなに、仲良くなってなかったら、研修生に入ってなかった」。
いきなり、衝撃発言(笑)
新沼希空「私は1年7ヶ月位、研修生をやってて、でも、感覚的には3年位やってたような感じ。
やっぱり、研修生の同期のデビュー。どんどん、不安になってって、その時、中学3先生だったので、結構、辞めようか悩んだ。その時に、つばきファクトリーに選ばれたから良かった」。
つばきファクトリー結成の様子は以下参照。
羽賀朱音「私は1年と8日(笑)。9月22日に研修生に入って、(1年後の)9月30日に、モーニング娘。に入った。毎週土日にレッスンが有ったが、長野から東京に1人で来たたので、未だに、新幹線のアナウンスがトラウマ」。
羽賀朱音「1人で上京して、1人で電車に乗って、今から怒られるのが待ってるのに、1人で行ってっていう辛い思い出が、今でも蘇る」。
ちなみに、羽賀朱音が、モーニング娘。に昇格した時に書いたハロプロ研修生雑感は以下。
<ステージパフォマンス>
・03.表参道A5/為永幸音、松原ユリヤ、江端妃咲、植村葉純
流石のパフォーマンス「為永幸音」
フォーメーションもバッチリ!
背は、小さいが、やっぱり、超美人の「植村葉純」
長いので切ります。