メーメー子ヤギ雑感

ハロプロを中心に女性アイドルを色々

【生配信レポート(第2ブロック(6~10))】2021年5月29日(土) 「Hello!project 研修生発表会 2021 ~春の公開実力診断テスト~」 視聴

me-me-koyagi.hatenablog.com


Hello!project 研修生発表会 2021 ~春の公開実力診断テスト~」の個別の雑感を書いていきます。

上記の続きです。


f:id:me-me-koyagi:20210528175027p:plain

f:id:me-me-koyagi:20210513145307p:plain


01.有澤一華 (初参加)SONGS (モーニング娘。)
02.広本瑠璃 (2回目)ドンデンガエシ (アンジュルム)
03.村越彩菜 (2回目)次々続々 (アンジュルム)
04.西崎美空 (2回目)愛して愛してあと一分 (モーニング娘。)
05.平山遊季 (2回目)Rockの定義 (モーニング娘。(田中れいな))
06.江端妃咲 (2回目)VERY BEAUTY (Berryz工房)
07.植村葉純 (2回目)大人なのよ (Berryz工房)
08.小野田華凜(3回目) Do it Now (モーニング娘。)
09.松原ユリヤ(4回目)Are you Happy? (モーニング娘。'18)
10.橋田歩果 (2回目)Kiss!Kiss!Kiss! (Buono!)
11.北原もも (2回目)ブギートレイン'03 (藤本美貴)
12.中山夏月姫(5回目)記憶の迷路 (High-King)
13.石山咲良 (初参加)Magic of Love(J=J 2015Ver.) (Juice=Juice)
14.預風瑠乃 (2回目)この世界は捨てたもんじゃない (Juice=Juice)



<見どころ・予想>

me-me-koyagi.hatenablog.com


第2ブロックは、以下の5名。

06.江端妃咲 (2回目)VERY BEAUTY (Berryz工房)
07.植村葉純 (2回目)大人なのよ (Berryz工房)
08.小野田華凜(3回目) Do it Now (モーニング娘。)
09.松原ユリヤ(4回目)Are you Happy? (モーニング娘。'18)
10.橋田歩果 (2回目)Kiss!Kiss!Kiss! (Buono!)


06.江端妃咲 (2回目)VERY BEAUTY (Berryz工房)

f:id:me-me-koyagi:20210601180059p:plain


オデコ全回。
オデコもホッペもテカテカで光る(笑)


上記「見どころ・予想」で以下を書いた。

VERY BEAUTY」は、ゆっくり目な曲で、スピードでのごまかしは効かない。

「素敵な女性に成りたくて♪」の裏声辺りの出来が勝負か?!」

とても、優雅で華やかなダンス。
ただ、ダンスは、あんまり踊らない。

高音が、よく出る。

「素敵な女性に成りたくて♪」の裏声も素晴らしい。
非常に丁寧に歌ってた。

f:id:me-me-koyagi:20210601181357p:plain

表情は、少し緊張の色が見え、目が泳ぐ事が有った。


それでも、総合力が高く、とにかく可愛くキュート!!!

皆が、セクシーに走る中、このキュートさは貴重。


MC「パフォーマンスを終えていがかですか?」

「練習の過程では、ずっと失敗していた、高音などを、今回は出すことが出来て、悔いの無い、パフォーマンスだったので、凄い良かった」。

「歌に苦手意識が有るんですけど、今回は、ロングトーンや高音が、あえて難しい曲に、チャレンジしたので練習を凄く頑張りました」。


<審査員コメント>

歌の先生「良かったです。とっても良かったと思います。しかも、跳ねてるリズムが苦手だったのに、そこにも、挑戦したんですね。ホントに、挑戦にし甲斐が有ったなって、嬉しく思っています。
勝負強いですね!」。

宮本佳林「いやぁ、自己プロデュースが、凄く上手だなって感じました。表情の作り方とか、後、衣装と楽曲のマッチングとか、そういうことを含めて、総合点として、とても高いと思います。
後、サビの裏声と、地声の行ったり来たりって、めちゃ、難しいんですよ、この楽曲って、それを、難なくこなせているのが、凄い」。


07.植村葉純 (2回目)大人なのよ (Berryz工房)

f:id:me-me-koyagi:20210601195146p:plain

イントロのダンスが、凄くカッコいい。

声は少し、幼い。
「素敵なフレン~チ♪」辺りで、少し、声がかすれる。

ただ、前回の実力診断テストは、緊張で大失敗したが、今回は、大きなミスも無くやりきった。


歌い終えた後の「ありがとうございました」の声が幼い。


MC「パフォーマンスを終えていがかですか?」

「なんか、歌をずっと練習していて「(ランチは結構)奮発♪」ってとこが、何時も、裏声になっちゃうんですよ。
でも、今日はなんか、地声で行けたので、良いパフォーマンスが出来たんじゃないかと思います」。


「なんか」が口癖らしい。


<審査員コメント>

ダンスの先生「すいません。隣で、上野先生(歌の先生)が「泣いちゃう。泣いちゃう」って、ずっと、つぶやいてるんですよ」。

MC「上野先生、泣いちゃう理由を聞かせてください」。


ダンスの先生「(なんでか)わかりません」。

それは、これだけオイシイネタを振られたら、そりゃ聞くわな(笑)


上野先生(歌の先生)「だってね、去年(大失敗して)悔しい思いをしてさ、(2020年)9月の公演から、色んな課題をもって、一つづつ、やってたんですよ、一つづつ、エネルギーを持って、真正面から向き合って、全部、課題をこなして来るんですよ彼女。
そう思ったら、私は泣いてしまう」。

ダンスの先生「それがね、(歌の先生)言葉が出るんですよ。歌が終わった瞬間「泣いちゃう。泣いちゃう」って、隣でささやくんですよ(笑)
でも、裏取りが難しいので、振り付けは裏なのに、音は表で入って行かなきゃいけないから、そこのポイントは、しっかり押さえてて、努力してるなぁって所が、凄く感じられて、良かったです」。

MC「最近、成長している事ってありますか」。

「最近(今までは)飲まなかったっですけど、低脂肪乳とか特濃乳を飲むのにチャレンジしています」。


(笑)

(笑)


いや、そういう事じゃ無くて(笑)


08.小野田華凜(3回目) Do it Now (モーニング娘。)

f:id:me-me-koyagi:20210601202932p:plain

最初に出てきた時の、佇まいからして素晴らしい。
スタンバイ時、一瞬見せた笑みが自信を語ってる。

髪の毛、ポニーテールで、顔の横は触覚ヘヤー。
この触覚が、今回のポイントか?!

派手さは無いが、独特の空気感。
いつも、見てた「小野田華凜」じゃ無かった。

美形じゃ無いかもしれないが、ハロヲタが好きな顔だとおもう。


後、滑舌がすごく良い。


f:id:me-me-koyagi:20210601203937p:plain


今まで、毎年、期待外れだったが、遂に覚醒。


ベストパフォーマンス賞候補。


MC「パフォーマンスを終えていがかですか?」


「凄い、出る直前から、凄い緊張し初めて、手とか足も、凄い、震えちゃったんですけど、でも、自分が思い描いているパフォーマンスに近い事が、今日ステージで、出せたので、良かったかなって思います」。

「歌に強弱を付けられるように頑張ったのと、後、厚底(の靴)に履き慣れていなかったので、家で練習する時に、この本番の靴を履いてやりました」。


<審査員コメント>


まこと「個人的に、前の植村さん、小野田さん、そして次の松原さん。2008年生まれの13歳が3人続くと言うことで、個人的には注目しておりまして、小野田さん、ちょっと見ない間にクオリティアップしてまして、13歳、成長著しくて、非常に嬉しい」。

ディレクター「僕も、彼女とか2008年組は、小学生のイメージが凄く有った。あら、こんなに、もうお姉さんだったのねって思って。
かつ、小野田さんは、非常に声がカッコよくなってた。こんなに、お姉さんの声が出せるんだってビックリした。
是非、(宮本)佳林ちゃんにも聞いて欲しい」。

f:id:me-me-koyagi:20210601221810p:plain
褒められて笑顔


宮本佳林「同じお名前でね。加入した当時から「おなじだねぇ~」とかハロー!プロジェクトのコンサートでも言ってたんですけど、2008年って、私が、ハロー!プロジェクトに入った年なんですね。そうなんですよ、ハロー!プロジェクトに入った年に、オギャーってなってる。そんなメンバーが、こうして、私自身も好きな「Do it Now 」を、カッコよくて、声もお姉さんになってる感じがして素敵だなあって、橋本さん(ディレクター)も、おっしゃってましたが、リズムもハマってて、この曲、難しいのに、凄いなぁって思いました」。


「体力アップのために、縄跳びをやってる。宮本佳林さんに、交換日記をやってるじゃないですか。それで、縄跳びが良いよって教えていただいたので、やり始めた」。


注:ハロプロ研修生リハーサル日記とか見てると分かるが「宮本佳林」は、今、ハロプロ研修生と交換日記をやっている。


宮本佳林「今はやってないんですけど、研修生時代は、縄跳びをやりながら歌うとかやってました」。


これ、正しいのかと思ったが「肺活量を鍛えるボイストレーニング練習法」らしい。


09.松原ユリヤ(4回目)Are you Happy? (モーニング娘。'18)

f:id:me-me-koyagi:20210601223757p:plain

ダンスは、イマイチ、メリハリが足りないが、歌は良い。

昔は、一本調子だったが、今回、声に強弱とか出てきた。


最後の「凄い、寂し~い♪」辺りでスタミナ切れか?
声が震える。


MC「パフォーマンスを終えていがかですか?」

「ちょっと、声が震えちゃったんですけど、最後まで出来て良かったです。」。

答える時、かなりハアハアしてた。

この後、頑張ったことで「お母さんは、衣装を作ってれたんですけど、そのお母さんのマッサージをしてる」とかトンチンカンな答えを言う(笑)


<審査員コメント>

まこと「可愛いだけのユリアちゃんだは無く、パフォーマンスも成長してますし、トークは面白い?うーん」。


今まで、カワイイだけだったって、何気に、結構、酷いことを言ってない(笑)


歌の先生「課題にしてたのが、ユリアちゃんに。歌詞の主人公に成りきったり、感情を出したりとか。表情を出したりとか。
そういう事が、課題だったんですけど、やってのけましたね!
バッチリでした。こんなに情熱的な事が、出来るなんて、ビックリしました」。


この辺の課題は【見どころ・予想】で俺が書いた内容(表現力はイマイチ)と一致。

まあ、研修生ヲタは、皆んな思ってただろうけど。

ただ、今回、少し、変わる気配が、見えてきた。

あと一歩か?!


ダンスの先生「なんで、この曲を選んでんですか」。

「こういう状況の中でも、1人でもHAPPYにしたいと思って、この曲を選びました」。


HAPPYな曲なのか?

どちらかと言うと、こういう状況から、脱出しようとして、もがいてるような・・・
今の状況を表してる曲と言う意味なら分かるんだが・・・


10.橋田歩果 (2回目)Kiss!Kiss!Kiss! (Buono!)

f:id:me-me-koyagi:20210601230445p:plain

服装が凄まじい。

YouTuberの、フワちゃんかと思った。


f:id:me-me-koyagi:20210601230823p:plain

前髪のピンも凄い。
考えすぎて、やりすぎでは・・・


表情は、相変わらずキュートだが、ダンスはいまいち。
歌に関しては、歌に表情は有るものの、高音の安定感がイマイチ。

最初はベストパフォーマンス賞候補として星マークを付けたモノの、後半、バツで消した。
前回の方が雰囲気が有って、俺は好き。


策士、策に溺れた?
狙いすぎて滑った感。


MC「パフォーマンスを終えていがかですか?」

「今回、厚底を入っているので、パフォーマンス中に転んだりしないかとか不安な事が、沢山有ったんですけど、最後までやりきれて良かったです」。


「衣装のポイントは、手に沢山つけているブレスレット。 Buono!さんのライブ映像を見て、参考にした」。

f:id:me-me-koyagi:20210601231623p:plain


<審査員コメント>

ダンスの先生「高校生になったんだよねぇ。えーっと、あ、なんかシーンとしちゃった。
衣装と曲と、自分のセルフプロデュースは、今回は、どんな事を、自分で伝えようと思って、オリジナルの振り付けも含めて、自分で、どう言うふうに考えたんですか」。


「前回、スタンドマイクを使って歌わせていただいたんですけど、余分な力が入ったり、動きが小さくなったりしたので、大きく、全力で踊れる振り付けにしたのと、こうゆう世の中で、皆さんに元気を与えたかったので、明るく、カワイらしい衣装で、
皆さんに元気になっていただけたらなと思いました」。

ダンスの先生「高校生と言うことで、もう一つ、違う一面が見れたら嬉しかったなって、ワタシ的には思いました。
次は、違った橋田が見えるのを、楽しみにしてます」。


公開説教で、会場が凍る!!!


まこと「マキ先生(ダンスの先生)、厳しかったけど、僕は好きですよ。カワイイと思います」。

ディレクター「僕ら、男性陣は、結構、元気もらえました。今日は、割と皆んな、セクシー系、カッコいい系をやってる人が多くて、逆に非常に目立って良かった」。


慌てて、男性陣がフォローに回る(笑)


賛否両論。

トータルで考えた場合、第1ブロックなんて、ほとんどセクシー系。
目立つことを考えるなら、これも有り。


【見どころ・予想】で俺が「出来が非常に読みづらい(苦笑)」って書いたが、まさに、その通りになった(苦笑)


しかし高1と、比較的、年齢が高いこの段階で、この指摘はキツイ。

次回、セクシー系、カッコいい系に行くしか、方法が無くなった感。

まあ、その前に昇格しそうでは有るが・・・


<第2ブロックまとめ>

歌の先生「(野球に例えると)大接戦で点の取り合い。仕上がり具合が皆んな良い。2塁打、とか3塁打とか、何なら、ホームランとか、打っちゃってる感じ」。

賛否両論の「橋田歩果」とかも居たが、第2ブロックで、ベストパフォーマンス賞候補としたのは1名のみ。


「小野田華凜」は、毎年、ベストパフォーマンス賞候補に上げても、毎回、自滅してたのだが、遂に、覚醒した印象。


<ベストパフォーマンス賞候補>

08.小野田華凜(3回目) Do it Now (モーニング娘。)


小野田華凜:遂に覚醒。キラキラしてた。