メーメー子ヤギ雑感

ハロプロを中心に女性アイドルを色々

【ハロドリ。第85回前半】2021年11月22日 ハロドリ。雑感【ハロプロ研修生舞台初日に密着!】


2021年11月11日(木)から始まった演劇女子部「図書館物語~3つのブックマーク~」。

・演劇女子部「図書館物語~3つのブックマーク~」

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<#1 Past>
メインキャスト/米村姫良々・小野田華凜・窪田七海・村越彩菜
サブキャスト/石栗奏美・平山遊季・松原ユリヤ・石山咲良


<#2 Now>
メインキャスト/平山遊季・北原もも・吉田姫杷・石山咲良
サブキャスト/ 橋田歩果・村越彩菜・米村姫良々・斉藤円香


<#3 Future>
メインキャスト/石栗奏美・橋田歩果・斉藤円香・松原ユリヤ
サブキャスト/ 吉田姫杷・小野田華凜・窪田七海・北原もも


既に千秋楽を迎えていますが、今回のテーマは「ハロプロ研修生舞台初日に密着」。


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「おはよう御座います。よろしくおねがいします」


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映っていいるのは過去編。


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「図書館物語~3つのブックマーク~」は過去編、現代編、未来編の3話で構成。
1つの舞台では、このうちの2話が上演され、全部見るのは、舞台を2個見る必要が有る。

俺も1個だけチケットが取れて「Future/Past」は見た。
New(現代編)は見れてないので、配信を購入済み。


<配信のご紹介>

配信チケット販売サイト「HELLO! PROJECT STREAM ONLINE STORE」にて、11月11日~21日に行われる演劇女子部「図書館物語~3つのブックマーク~」公演の模様を配信します!


演劇女子部「図書館物語~3つのブックマーク~【Go Toイベント対象】
●視聴チケット料金:Go Toイベント対象のため、通常の2割引きの価格で購入することができます。
<#1 Past>¥1,600(通常定価:¥2,000)
<#2 Now>¥1,600(通常定価:¥2,000)
<#3 Future>¥1,600(通常定価:¥2,000)
セット販売(<#1 Past><#2 Now><#3 Future>)¥4,000(通常定価:¥5,000)


●ストリーミング配信:
<#1 Past>2021年11月28日(日)12時(予定)~
<#2 Now>2021年11月28日(日)14時(予定)~
<#3 Future>2021年11月28日(日)16時(予定)~
セット販売(<#1 Past><#2 Now><#3 Future>)2021年11月28日(日)12時(予定)~
 ※セット販売は#1~#3までを続けて配信いたします。
アーカイブ配信:
ストリーミング配信終了後~12月5日(日)24時までアーカイブ視聴が可能


●販売期間: 2021年11月1日(月)17時~11月28日(日)24時
視聴チケット購入はこちら(https://www.up-fc.jp/helloproject-stream/)から


<注意事項>
※11月21日(日)の公演の模様を配信予定です。


<2021年11月9日(火)小屋入り>

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これが、舞台の背景。
過去編、現代編、未来編共に、この図書館が物語の舞台となる。


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これが客席。

実際に、この会場で公演を見たが、前の人の頭が重なって、ステージが良く見えなかった。
余り、見やすい会場では無い。


<舞台装置の確認(過去編)>

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過去編で使用される、床下の抜け穴。

過去編では米村姫良々演じる「宮沢文子」が、結構冷静だが、それは、この床下を剥がしておいて図書館と行き来できるように用意してたから。

ちなみに、子供が通れる位の狭さで大人は通れない設定。


・小野田華凜

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「自分で(床の蓋を)開けて、自分で出てきてっていのが、大変そうだなって思ったんですけど、本番始まる前とかの空き時間に、誰かに見てもらって、出方とかおかしくないか?確認しないと不安」。


・平山遊季

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「思ったより狭かったりとか、はしご系の道が、凄い多いので、私、そんな高い所が得意なわけではないので、いつも、ドキドキしながら穴から出る時、ドキドキしたので、本番の緊張と重なった時に悪影響が出ないようにしなきゃなぁと思いました」。


<マイクチェック>

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米村姫良々 

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橋田歩果

アガサ「ひいおばあさんは、舞台から逃げ出す前日の朝、電車の中で会ったオバさんにピカチュウとあだ名を付けた」。

マイクチェックに話してるセリフは、未来編の「ピカチュウの呪い」のセリフ。
上記のように変なあだ名を付けたから、その呪いで、こんな事(舞台から逃亡)になったって言うセリフ。


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米村姫良々「ほんとにこれ(ヘッドセット)は、表に声が響いてるのかなって思う位、なので、そのままマイクとか持たずに歌ってる感覚と同じでビックリした。いつものライブの感じ、聞き方と全然違うので、もっと、耳をすまして、よく歌を聞いて歌いたい」。


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北原もも「新しいこのマイク。この形のマイクが初めてで、声が(マイクに)乗るかなぁとか、不安な部分が有ったんですけど「私、舞台やってるなぁ!」って感じが有って、凄いワクワクした。本番を迎えるのが楽しみ。

後、会場が、私が思ってるより、客席が斜めっていうか、上の方に有って、目線を上に向けるだけじゃなくて、顎をしっかり上に向けて、一番上の方に見に来てくださってる、方にも、私が演じてる感情とかが、伝わるように演技したい」。


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橋田歩果「スタジオは今まで、発表会とかをやっていたスタジオでやっていたんですけど、マイクも付けないで練習していたので、あんまり想像ができなかったってのが有ったんですけど、今回、実際の舞台に立ってマイクを付けてやってみて、奥の方まで客席が有って、目線とかもそうですし、今回、(ヘッドセットで)マイクを持たないので、左手を普段、マイク持ってるので、もうちょっと研究したい」。


<歌とダンスのリハーサル>

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・過去編

夏目薫(小野田華凜)「だって私達は特別な世代なんだから!」。

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この場面で歌うのがBerryz工房の「スッペシャルジェネレ~ション」。


スタッフ「お芝居の繋がりから「スッ」って流れた時に、平山遊季とか、動きを直してたんだけど、直さないで、その繋がりでいきたい。なので目線(顔の向き)だけ動かして」。

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スタッフ「もうちょっと遠くを見るつもりで。ほとんどの人が上から皆んなを見るので、下を向いてるように見えちゃうのが、勿体ないです」。


・現代編

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・未来編

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<インタビューその1>

・窪田七海

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「ここの会場の様子ってのは、写真でしか見たことが無かったので、少し想像してた感じと違くて。
何か「ここでやるんだ」っていう新鮮な気持ちで、今日やっていたんですけど、実際にステージに立つと緊張して。

パフォーマンスのみだったんですけど、凄く楽しくて。いつものマイクやステージと違った環境だったので、凄く新鮮な気持ちで、凄く楽しく歌ったり踊ったりする事ができたので(本番の)舞台も楽しめたらいいと思います」。


・村越彩菜

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「今回の舞台(会場)は初めて来て、初めて(舞台に)立ったので、凄い、いつもと違う感覚がして。
後、マイクとかも、いつもは手で持ったりしてるんですけど(ヘッドセットとか)慣れてない部分が有って、難しいなぁって思いました」。


・石山咲良

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「客席と凄い距離が近くて、凄く楽しみな部分も有るし。その、お客さんが近いことで、緊張しまって、間違えてしまうんじゃ無いかっていう不安も出来たので、そこを重点的に練習していきたい」。


松原ユリヤ

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「小屋入りする前は、凄いドキドキとか緊張とかが有ったんですけど・・・・、(劇場に)入ってみて(新鮮だったので)リフレッシュとか出来たし、色々、元気に・・・パフォーマンスとかが出来たと思います」。


<11月11日(木)本番直前、通しリハーサル(過去編)>

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宮沢文子(米村姫良々)「やっと来た」。

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「えぇ~」。


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夏目薫(小野田華凜)「ごめんごめんお待たせ!」。

「薫!」「何でなんで?」

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宮沢文子(米村姫良々)「予め床下を剥がしておいたのよ。床下を通れば、こっそり通る事が出来るから」。


<通しリハーサル(現代編)>

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伊坂しをん(吉田姫杷)「何だよそれ、証拠有るのかよ!」。


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<インタビューその2>

・石栗奏美

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「今回の舞台の役をやらせていただくにあたって、凄く私は、学んだことが大きくて。
自分の視野が広がった気がするし、ちょっと「人間生まれ変わったんじゃないか」ぐらい凄く気持ちが入れ替わる事も有ったりした。
ここまで積み上げて来た気持ちを、そのまま崩さずに、最後まで、しっかり走り抜けたい。がんばります」。


・斉藤円香

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「私は舞台をやらせていただくのが初めてなので、楽しみな部分も有って。正直、緊張よりも、自分が演じることを楽しみにして、まあ、毎日寝てるので(笑)寝てるっていうか、毎日過ごしてるので(笑)
この10日間、生物なので、いろんな出来事が付き物だと思うんですけど、自分の力を信じて、自分の精一杯を出して、色々演じたい」。


・吉田姫杷

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「どんどん雰囲気とかに早めに慣れて。舞台の時に緊張してしまって、ガチガチになってしまわないように、もうちょっと早く雰囲気に慣れるようにしたい」。



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「本番よろしくおねがいします」


<11月11日 夜 初回公演>

・過去編

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未来編と過去編は、実際に会場で見たので、感想は以下参照。

me-me-koyagi.hatenablog.com


現代編は、見てないので、ストーリーは不明。
配信チケットを購入したので、そちらで確認予定。


<CM前のアイキャッチ
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長いので切ります。