モーニング娘。'17の工藤遥が2017年の秋ツアーをもってモーニング娘。'17、そしてハロー！プロジェクトを卒業することになりました。
上記は昔書いた雑感。
「女優になるなら、10代の内から」と言うのは、本格的に演技に進むなら、正しいのだが、モーニング娘。には大ダメージ。
まあ、事務所としては、女優で成功した真野恵里菜に、続く実績（人材）が欲しいのだろう。
女優としての実績が、まのちゃん*1だけと言うのは、事務所からすると、心もとない・・・
まあ、工藤遥は、個性と言う意味では合格。
見た目も、声も個性的だし・・・
しかし、残される、モーニング娘。のメンバーが問題。
特に、工藤遥に依存度が高い、佐藤優樹が心配。
辞めなければ良いが・・・
Hello! Project 研修生発表会2017 ～春の公開実力診断テスト～ テスト順決定 大抽選会！
Hello! Project 研修生発表会2017 ～春の公開実力診断テスト～ ハロプロ研修生北海道の意気込みコメント
（）内は出場回数。
- 石栗奏美（初）『Only you／モーニング娘。』 ※ハロプロ研修生北海道
- 山﨑愛生（初）『チュッ！夏パ～ティ／三人祭』 ※ハロプロ研修生北海道
- 島倉りか（初）『Be Alive／モーニング娘。』
- 日比麻里那（初）『ガラスのパンプス／後藤真希』
- 川村文乃（初）『夢幻クライマックス／℃-ute』
- 工藤由愛（初）『ちょっと愚直に！猪突猛進／こぶしファクトリー』 ※ハロプロ研修生北海道
- 北川亮（初）『Danceでバコーン！／℃-ute』 ※ハロプロ研修生北海道
- 松永里愛（初）『SONGS／モーニング娘。』
- 江口紗耶（初）『What is Love?／モーニング娘。'14』
- 土居麗菜（初）『今すぐ飛び込む勇気／モーニング娘。'15』
- 山﨑夢羽（初）『Magic of Love（2015ver.）／Juice=Juice』
- 井上ひかる（4）『My alright sky／Buono!』
- 米村姫良々（2）『都会っ子 純情／℃-ute』
- 西田汐里（初）『Take off is now!／高橋愛・新垣里沙・田中れいな』
- 山田苺（初）『MY BOY／Buono!』
- 前田こころ（3）『好きすぎて バカみたい／DEF,DIVA』
- 児玉咲子（2）『ロッタラ ロッタラ／Buono!』
- 佐藤光（初）『One・Two・Three／モーニング娘。』 ※ハロプロ研修生北海道
- 金津美月（3）『アレコレしたい！／Juice=Juice』
- 清野桃々姫（2）『Mr.Moonlight～愛のビッグバンド～／モーニング娘。』 【2016年ベストパフォーマンス賞 受賞】
- 河野みのり（初）『Oh my wish!／モーニング娘。'15』 ※ハロプロ研修生北海道
- 高瀬くるみ（3）『BABY！恋にKNOCK OUT！／プッチモニ』
- 堀江葵月（3）『忘れてあげる／アンジュルム』
- 小野琴己（2）『赤い日記帳／あか組４』
- 橋迫鈴（初）『まっさらブルージーンズ／℃-ute』
- 岡村美波（初）『トロピカ～ル恋して～る／松浦亜弥』
- 中山夏月姫（初）『愛する人の名前を日記に／Berryz工房』
- 野口胡桃（2）『Take off is now!／高橋愛・新垣里沙・田中れいな』
- 太田遥香（初）『ちょこっとLOVE／プッチモニ』 ※ハロプロ研修生北海道
- 一岡伶奈（5）『ひとり占めしたかっただけなのに／℃-ute』
- 段原瑠々（4）『Give me 愛／モーニング娘。』【2014年ベストパフォーマンス賞 受賞】
これで解った事は、ハロプロ研修生北海道は、やっぱり診断テストを受けると言うこと。
俺の予想はハズレ、新人賞は無かった事。
上記から、本当の混戦状態。
殺るかやられるか（嘘）のバトルロイヤルモード。
31人は多すぎるので、こうなると後半有利。
新人の初インパクト有利は変わらず。
ベストパフォーマンス賞の行方は混沌としてきた・・・
元ハロプロエッグのアップアップガールズ（仮）の仙石みなみ＆佐藤綾乃が卒業を発表。
アップアップガールズ（仮）の仙石みなみと佐藤綾乃がグループを卒業することが発表された。
仙石と佐藤はアプガのオフィシャルブログにて卒業を報告。
仙石は「いつも大好きなお芝居の事は胸にあり、いつか自分の情熱をかけたい、自分を試して悩んで懸けていきたいと考えていた場所でした」と今後は女優を目指して活動することを明かしている。
また佐藤はグループを卒業すると共に芸能界を引退。ブログでは「22歳になり、私の人生の次なる挑戦をしたいと考える様になりました。アプガを卒業してアイドルとはまた違う形で、人を笑顔に出来る職に就きたいと思っています」と心境をつづっている。
ハロプロエッグ。特に一期生は、ほんとに厳しい時代。
オリジナル曲は無く、マイクは持たせてもらえず、本当にバックダンスのみ。
上記のように、それでも一所懸命にやっていたのだが、結局、クビ。
それに比べると、今のハロプロ研修生は、本当に恵まれてる。
オリジナル曲は有るし、三ヶ月ごとに東名阪のZeppホールで、着席とは言え新人公演も有るし。
まあ、それでも、アップアップガールズ（仮）になって、武道館までやったのだから、立派なもんか・・・・
しかし、やはり、アイドルに卒業は付き物とは言え、ハロプロエッグの時代から見てきた人間からすると、寂しい思いが有る。
