上記の続きです。
テーマは「ハロプロ研修生 5/4(土)に行われたHello! Project 研修生発表会 2024 〜春の公開実力診断テスト〜 舞台裏に密着!」。
後半は、林仁愛(ベストパフォーマンス賞)と島川波菜の紹介。
<林仁愛(2回目)中学1年生 ※ベストパフォーマンス賞>
ナレーション「ベストパフォーマンス賞に輝いた林仁愛2度目の挑戦になった今回の実力診断テスト。実は、ある歌い方に挑んでいた」。
・自宅練習映像
「ガナリや巻き舌を入れたかったので、ガナリと巻き舌の練習をして取り入れた。自由曲のプラトニック・プラネット では、高い音が4つ有るので、裏声ではなく地声で、その高い音が出せるように頑張った」。
・リハーサル
・衣装について
「目の横キラキラには意味が有って、(プラトニック・プラネットの)2番の歌詞に「伏せたキラキラの目尻に♪」って歌詞が有る。目尻じゃないんですけど、キラキラが付けたくて付けた。イヤリングに土星。指に地球を付けました。ベストパフォーマンス賞を取りたいと思ってます」。
やっぱり、事前には「ベストパフォーマンス賞が取りたい」って、この位はハッタリをかまさないとダメだよなぁ・・・
まあ、林仁愛ぐらいの実力者だから言えるんだろうが!?
・本番直前の想い
「初めての会場なので(ステージが)どれくらいの大きさかわかんなかった。そのステージに立ってリハーサルした時に、凄く緊張してしまった。この後、すぐ本番なんですけど、新人がいっぱいいるので、練習とかリハーサルの姿を見ると、負けてられない!」
ハロプロ研修生35期の3人「がんばりま~す」
・林仁愛(課題曲)
念には念 / こぶしファクトリー
・林仁愛(自由曲)
プラトニック・プラネット / Juice=Juice
稲場愛香「良すぎて欲がでてくる。ダンスの柔らかい動きもできそう。世界観も、表情で、もっと遊べそうだとか。そんな欲を出しながら見れるのが素晴らしい。感動した」。
「稲場愛香さんに、あんなに高評価をもらって嬉しい」。
ベストパフォーマンス賞を見事受賞
林仁愛「・・・(号泣で話せず)1年前から、川島美楓さんが、ここでベストパフォーマンス賞を取ってるのを見て「自分も、あんなふうになりたいな」と思った。自分の努力が皆さんに伝わったんだと思うと凄く(泣)嬉しい。ありがとうございます」。
・先生の評価
歌の先生「今日最高のパフォーマンス。この12歳?!最高のパフォーマンス。この先、欲を言ったら、曲の流れで音色を変えたりできると、もっと、起承転結が作れる。ただ、この事を、12歳に言うのは「ちょっと、何だなぁ!?」って思うんですけど「良くなる可能性が有る!」って事なんですねぇ!そこには期待したい」。
素晴らしい。
高評価。
ただし「曲の流れで音色を変える」と表現力の向上を言われている。
まあ、そこは、テクニックなので、今後身についてくるだろう。
このの音色は、ハロプロ研修生36期は、今回受賞した「吉田光里」「相馬優芽」「西村乙輝」はかなり上手い。
憑依型ともいうが、複数人で歌いう曲を1人で歌う時に、各メンバーの声まねができるタイプ。
「1番はデビューしたい。まだ自分の中で表情とか固くなりがちなのので、もっと曲に合わせた表情とかをしたい」。
心配なのは「声変わり」。
恐らく、そろそろ「声変わり」だと思う。
今までの声質から変わり、高音に苦しむ可能性が有る。
ただ、そこを乗り越えれば、明るい未来が待っている。
<島川波菜(初参加)高校1年生>
課題曲:8番 ブギウギLOVE /カントリー・ガールズ
自由曲:8番 I&YOU&I&YOU&I / タンポポ
ナレーション「高校1年生、島川波菜。実力診断テストは初挑戦。歌やダンスだけでなく、見てもらいたいポイントが!」。
・自宅練習映像
「鏡を見て表情を練習している。表情というのは、顔の表情だけじゃなくて声だったり、歌声の表情にも力を入れていて、この歌は、歌を注目してもらう曲だと思ったので、歌が平坦だと、このストーリーが上手く皆さんに伝わらないが、逆に波がありすぎると、この曲のいい所を活かしきれないと感じる。私は、この曲の主人公だったら「どんな感情で、何を持って、どんな声色で歌うのかな?」って想いながら練習をしている」。
流石、表現力のハロプロ。
研修生の段階から、歌詞の読み込みは徹底的に鍛え上げられる。
特に島川波菜は、クレーバーで特技が演劇なので、この辺りの作り込みは流石。
・衣装のポイントは?
「単純に見えて、単純じゃない感じが有る服。服が可愛いのでアクセントをつけてみた。なにより、可愛い歌なので、この歌に合うか考えてやった」。
・最終リハーサル
後ろにヒョコッと入ってくる、本番前でも、おちゃめな「宮越千尋」
カメラをみて、すかさずアピールする、強心臓の「吉田光里」。
吉田光里「がんばろう!」。
島川波菜「頑張りましょう」。
ため口の中学1年生「吉田光里」。
敬語の高校1年生「島川波菜」(笑)
・本番直前の想い
苦笑い
「さっき、ステージでやってみて、なんか全然ダメダメだなぁって、なんて言うんだろう自分に「がっかり(苦笑)」って感じだった。どうやったら「今まで練習してた自分が出るんだろう」って、凄い不安です」。
こういう風に、忙しい本番直前で、少しでもインタビューを撮れるのは、流石「ハロドリ。」スタッフ。
上村麗菜「頑張って!」島川波菜「ありがとうございます」
精神統一
・島川波菜(課題曲)
・島川波菜(自由曲)
稲場愛香「歌ってる時も、とってもいい声でマイク乗りがいい。これからもっと研究して、もっと良くなると思う。とっても素敵でした」。
・先生の評価
歌の先生「島川波菜は、歌詞をとっても大事にしてます。言葉っていうものをとっても大事にしていて、歌詞の子音も母音もはっきりしている。言葉とか行間に気持ちを入れて歌唱をしているのが、とってもいいポイント。なんで「ゆくゆくはミュージカルとかやってもいいのかな?!」」。
ダンスの先生「言葉が聞き取りやすい!耳に入ってくる」。
歌の先生「このペースで突き進んでほしい。世界の見える歌唱は凄い」。
ダンスの先生「リズムレッスンをもう少し入れていただけると(笑)」。
「悔しさが自分のバネになると思う。今日は体力の無さとかダメな所を聞けたし、逆に、稲葉さんが褒めてくださった、声質とか、ダンスの先生が言ってくれた、「リズムがズレなくなって成長した」とか、良い所も悪い所も、いっぱい知れた1日だったの活かしていきたい」。
将来は「ミュージカル!?」。
という事は、昇格先は「BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)」(笑)
「島川波菜」は下記のように6月に宮本佳林の舞台が決まっている。
ダンスは未経験だが、演劇は特技。
これは凄いチャンス。
ここで才能が発揮できれば、昇格に、がぜん近づく。
現在、チケット、絶賛発売中。
STAGE VANGUARD「ザ☆アイドル!」 のチケット情報
<Hello! Project 研修生発表会 2024 6月「リリー」告知>
出演:ハロプロ研修生
松原ユリヤ・小野田華凜・橋田歩果・村越彩菜・植村葉純・吉田姫杷・上村麗菜 (ハロプロ研修生ユニット'24)
河野空愛・牧野永愛・林仁愛・島川波菜・浅野優莉花・宮越千尋・西村乙輝・相馬優芽・大坪茉乃・吉田光里・杉原明紗・服部琉愛
ゲスト:モーニング娘。'24
6/9(日) Zepp Namba (大阪)
6/16(日) Zepp DiverCity (東京)
ベストパフォーマンス賞 林仁愛 自由曲「プラトニック・プラネット」
稲場愛香・小片リサ賞 西村乙輝 自由曲「愛され過ぎることはないのよ」
歌唱賞 吉田光里 自由曲「Wake-up Call~目覚めるとき~」
ダンス賞 杉原明紗 自由曲「RED LINE」
まこと賞 相馬優芽 自由曲「妄想だけならフリーダム」
この5人は、受賞の副賞で、「Hello! Project 研修生発表会 2024 6月「リリー」」の東京、大阪公演で自由曲の再パフォーマンスが有る。
今回の目玉の1つです。
ハロプロ研修生ユニット’24に動きが有る可能性もあり、それに伴い、ハロプロ研修生から昇格もあり得る!?
凄く注目の公演です!!!
<Juice=Juice新曲紹介>
www.youtube.com
※02:59~ 「トウキョウ・ブラー」/Juice=Juice( 4/20 ハーモニーホール座間 大ホール)
<来週の予告>
残りのメンバーは上記8人。
予告に映ってたのは「浅野優莉花・宮越千尋・西村乙輝」の3人。
映ってないが、恐らく「相馬優芽」も含めて4人紹介だと思う。
そうすると5/27が、残りの4人(大坪茉乃・吉田光里・杉原明紗・服部琉愛)?
<今週のオマケ>
ベストパフォーマンス賞を取ったハロプロ研修生35期。今回が2回目の出場「林仁愛」
実際に見た感想・評価は、以下参照。