2016年11月3日(木)、パシフィコ横浜で行われた、モーニング娘。'16「コンサートツアー秋~MY VISION~」の昼公演に参戦しました。
駅につき、何も考えずにヲタっぽいやつの後をついて行ったら、パシフィコ横浜の展示会場へ行ってしまいました(笑)
※展示会場では、AKB48が握手会を開催していたとの事。
今回の会所は、パシフィコ横浜の大ホール。
建物に入るのに、やたら、遠回りさせられ、ぐるっと回ったような・・・
なかなか、入り口に着かない。
建物は、ホントに海の近く。
天気が良く晴れだったので暑いかと思ったんだが、パシフィコ横浜周辺は、結構、海風が強くて寒い。
後、建物外に「とんびに注意ください」と言う看板が有り、流石、海のそばと、納得する(笑)
まあ、今日は、とんびは見かけなかったが・・・
場所は3階のファミリー席。
ステージは遠いが、スクリーンも有るし、俺は秘密兵器の「Canon 双眼鏡10×30IS」を持っているので、表情を見るときは、これを使用。
セットリストは以下参照
2016年11月3日(木)モーニング娘。'16「コンサートツアー秋~MY VISION~昼公演」パシフィコ横浜 セットリスト | 日刊セットリスト(セトリ)
セットリストは、A,B有るようで、昼はAパターン。
タイトルの「MY VISION」と有るように、最初、「The Vision」からスタート。
モーニング娘。'16『The Vision』(Morning Musume。'16[The Vision]) (Promotion Edit)
もう、ここから引き込まれる。
初っ端から、ショーとしてスキが無い。
歌チーム、ダンサーチーム(譜久村聖、石田亜佑美、生田衣梨奈)、それぞれが、精一杯のパフォーマンスをし、人の目を引きつける。
その後に「Tokyoという片隅」、「ブレインストーミング」と、知ってる曲で畳み掛ける。
この辺りで目を引くのは、佐藤優樹の表現力。小田さくらの歌唱力。
佐藤優樹は、演劇女子部「続・11人いる!東の地平・西の永遠」の時は、かなり喉をヤラれていて、声が枯れていたのだが、どうやら復活したようだ。
この後は、良く知らない曲が続くが、それはそれで、目新しく面白い。
で「色っぽい じれったい」
特に、目を引いたのは、牧野真莉愛の美しさ。
こいつを、センターに置かなくても済むトコロが、モーニング娘。の奥深さ。
別の意味で目を引いたのが羽賀朱音。
流石に、もう少し痩せた方が良いのでは・・・
牧野真莉愛と並ぶと、その腕の細さが違いすぎ。
実は譜久村聖も結構太めなんだがアレは有り。
フクちゃん*1は、とにかく、ムチムチで、色っぽい表情が抜群に上手い。
アレは、一度は見とくべき!!!
その後も、新旧の曲を織り交ぜて、怒涛のセットリスト。
コンサートの進め方としては王道でマンネリと言えるかも知れないが、メンバーが日々、成長しているので、見ていて楽しい。
で、アンコール前のラストに持ってきたのが「Be Alive」。
「The Vision」から始まり「Be Alive」で終わり。
この流れが素晴らしい。
「Be Alive」はスクリーンに歌詞を大きく表示。
いつか笑いの絶えない
自由な時代が
嫌なことなど 吹き飛ばすさ
君を悲しくさせない時代
歌詞がスクリーンに表示されると、また、心への染み具合が違う。
この辺りで1時間45分位の時間だったが、最後までショーとして一流で、各メンバーのパフォーマンス、表情も素晴らしい。
MCでモーニング娘。のメンバーが「客席に女の子が多くなって嬉しい」と言っていたが、確かに新規が増えている感じ。
まあ、これを毎回演っていたら、新規ヲタは増えるだろうと思う。
この後はアンコールで、最後はモーニング娘。の新世代を予感させた曲。
「One・Two・Three」。
モーニング娘。のコンサートは上記以来だった。
上記の記事で「来年の、鞘師里保が居ないモーニング娘。’16が、どうなるのか?!」と書いたが、全然大丈夫。
とにかく、モーニング娘。は、絶えず変化し続ける。
コンサートを見た人で「明日からわたしも頑張ろう」と、ツイートしている人を、かなり見かけた。
見ている人にパワーを与えられるモーニング娘。は素晴らしい。
モーニング娘。は来年20周年。
新世紀オーディションの新メンバーも、入るだろうし、来年もモーニング娘。の勢いは止まらない!!!