メーメー子ヤギ雑感

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【ハロドリ。第34回(前半)】2020年11月23日 ハロドリ。雑感【ハロプロ研修生インターン(横浜公演)に密着】


ハロプロ研修生インターン企画。
今回は横浜公演。

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それと、野外公演に出演したハロプロ研修生の様子。

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まだシルエットだが、新メンバーハロプロ研修生31期が追加。

追加情報として出身地が書いてある。

有澤一華(大阪)、石山咲良(東京)。


「有澤一華 ヴァイオリン」で検索すると、Webに下記のような名前が出てくる。

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さかいとか八尾とかが関係してるので、ヴァイオリンの有澤一華も西日本を拠点にしてると思われる。

同一人物化は不明だが、かなり、確率は高そう。


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流石の関東。
見学人数が5人と多い。

俺の予想では、毎回3人✕前半後半で、来週もインターン企画で回すのかと思ってたが、1公演目と2公演目で、一挙に11人を投入してきた。


<見学前の心境>

・窪田七海

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「デビューしている方と、ハロプロ研修生と、パフォーマンスが全然違うので、どうしたら、より、デビューしている方たちに近づけるか、自分に足りない所を見つけて、今後につながるように学びたい」。


・植村葉純

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「今日は、直接、先輩方に質問出来るので、その貴重な機会を逃さず、質問を纏めて聞きたい」。


・北原もも

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「いつもは、ハロプロ曲を歌ってる先輩が、バラードを歌うって事で、どういう心境で、バラード曲を歌うって事を知れるチャンスなので、大切な時間にしたい」。


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ハロプロ研修生の私服が見れるのも良い。


<リハーサルの見学>

ステージから聞こえてくる、Juice=Juiceの高木紗友希の、やたらネットリとした「安全地帯の ワインレッドの心」(笑)


皆んな、思い思いに、真面目にメモを取る。


<リハーサル後のインタビュー>

・平山遊季

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「感情の入れ方とか、低音だった時に、歌詞がハッキリと伝わるってきて、歌詞がボヤケていなかったので、本当に凄いなって思った」。

髪を切ってボブになった平山遊季、キャワキャワ。


・豫風瑠乃

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気になった先輩

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「いつもと違う感情も見れたし、高木さんが歌ってる時の感情が、こっちまで伝わってきて、こっちも、同じ感情に成れたのが凄いと思った」。


豫風瑠乃は昔から高木紗友希を憧れとして挙げている。

me-me-koyagi.hatenablog.com


<豫風瑠乃→Juice=Juice 高木紗友希

・「高木紗友希のフェイクに憧れている」。

・「Magic of Loveのフェイクが特に好きです」。


<リハーサルの研修生メモ>

・窪田七海

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・北原もも

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<本番の見学>

又、ステージから聞こえてくる、やたらネットリとした歌い方の高木紗友希のワインレッドの心(笑)


<先輩への質問の時間>

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佐々木莉佳子(元ハロプロ研修生18期) 
山岸理子(元ハロプロ研修生16期)
小田さくら(元ハロプロエッグ13期)
高木紗友希(元ハロプロエッグ8期)
竹内朱莉(元ハロプロエッグ4期)  


・平山遊季

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竹内朱莉「私も苦手(笑)。私も、低音を出すのが、そもそも苦手。だから、広角を上げて歌ったりすると、音は変わらないが、ちょっと低音が、でやすかったりする。本番でやったら、ダメなんだけど、ちょっとだけ、顎をシャクらせると低音が出る(笑)」。

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小田さくら「低い声は、私も凄い苦手なんですけど、最近、宝塚歌劇団の男役の人の話を聞く機会が有って、その方も、ずっとソプラノだったのに、男役に変わった。その人が言うには「力を入れたら低音が出ない。低い声を出すより、力を抜く練習をした方が良い」」。

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小田さくらの言ってる「宝塚歌劇団の男役の人」は上記の「杜けあきさん」の話かな?!


・北原もも

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佐々木莉佳子「歌が苦手だったが、有るレコーディングの時、「自信を持って」って言われたら、出たパートが有って、そこから自信が出てきた。「歌が楽しい」ってなってから、音域が広がった。自信を持って、自分の歌声を好きになる事」。

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ナレーション「発声の技術について、皆、悩む所が有るようで、研修生からの質問は止まらない」。


・植村葉純

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高木紗友希「Juice=Juiceの楽曲でも、高い所が結構、パート的に多い。感覚なんだけど、後ろに声を出すイメージで前を向く」。

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・窪田七海

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高木紗友希 x 小田さくら「逢いたくていま」カバー


ナレーション「見事なハモリを見せた、この2人には・・・」。


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小田さくら「自主練とかは無い」。

高木紗友希「自分1人の音を確認すると言うよりは、もともと、二つで一つとして、小田ちゃんが歌ってる所を聞きながら、自分がハモリを歌う方が良い。自分1人で練習するよりは、なるべく、合わせたほうが良いし。私たち、凄い合わせた」。

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小田さくら「相手が、生歌になったら、どういう癖が出てくるのか。相手が、どういうリズムの取り方をするのか。
リズムとか、めっちゃ大事。」。

高木紗友希「私は、結構、後撮りでリズムを取る癖がある。小田ちゃんは、カチッとリズムを取る。
2人で合わせたときに、ちょっと、ズレると、気持ち悪くなるから、2人で話し合った。」

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<感想>

・窪田七海

「皆さん、自分に合ったモノを見つけていた。私も、何が正解とかじゃなくて、早く、自分に合ったモノ(やり方)を、見つけなくてはいけないと思った」。


・北原もも

「裏声を、凄くきれいに出している方が沢山いて、私は、どうしても、地声から裏声に行くときに、裏声が弱くなって、凄い悩んでいた。今日、先輩方に聞くことができて、色んな事を教えていただいたので、大切にしたい」。


<CM前のアイキャッチ

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長いので切ります。