メーメー子ヤギ雑感

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【ハロドリ。第51回(前半)】2021年03月29日 ハロドリ。雑感【ハロプロ研修生発表会 成長を見せたメンバー(小野田華凜、植村葉純)に密着】

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およそ、1年ぶりと成る、研修生の新曲。
迷曲「アニマルランド」。



テーマは上記。

ますは、ハロプロ研修生発表会で、成長を見せたメンバー。


<歌の先生へのインタービュー>

「圧倒的に植村葉純と小野田華凜は、しっかり声が出るようになった。小野田にしても、植村にしても、ちょっとシャイで、中々、普段のレッスンの時に、出してこなかったモノを、メンバーと打ち解けた時に、そういうモノが臆せずして出せたと言うのが大きかった」


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4月から学年が1つ上がるので、4月からの学年は以下。

ハロプロ研修生学年(2021年4月から)>

大学1年生:斉藤円香【新ユニット】
高校3年生:広本瑠璃・有澤一華・石山咲良
高校2年生:米村姫良々【新ユニット】・窪田七海【新ユニット】・(ハロプロ研修生北海道)石栗奏美【新ユニット】
高校1年生:山田苺・中山夏月姫・橋田歩果
中学3年生:西﨑美空・平山遊季・北原もも・江端妃咲
中学2年生:松原ユリヤ小野田華凛・豫風瑠乃・村越彩菜・植村葉純


どちらも、ハロプロ研修生最年少の新中2組。


<小野田華凜>


・過去のインタビュー

ナレーション「1年前、新中学生となった小野田華凜は、こんな悩みを打ち明けていた」。


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「私は、音域が狭いのが課題で、高い音が出にくいので、先生から教えていただいた事とか、家でもやって、出せるようにして行きたい」。


ナレーション「変声期を迎え、高い声を出すのが、困難になっていた」。


・過去の映像

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「リップロール」。
ボイトレの基礎らしい。
Webで検索すると、動画などが、山程出てくる。


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曲は「43度」。

小野田華凜「憧れた人さえライバ~ル♪」。
最後の高音が出ず、声がかすれる。

前かがみで、声を出すのが、かなり辛そう。


・練習風景(2021年3月の研修生発表会)

ナレーション「苦戦したのは、歌の高音部分だった」。

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小野田華凜「幸せそ・う・ね♪」。

歌の先生「もうちょっと高く」。


・通しリハーサル(眼鏡の男の子)

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小野田華凜「瑠乃、今日こそ、あの眼鏡の男の子に告白するのよ」。

豫風瑠乃「ムリ。だって、私は彼がメガネをしてる事以外・・・」。


主人公の女の子(山﨑夢羽)役は「豫風瑠乃」

主人公の女の子を励ます女子高生(一岡伶奈)役が「小野田華凜」。


・本番当日

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冒頭の清野桃々姫パートの江端妃咲の口上。


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小野田華凜「この戦、勝てる!」。


・インタビュー

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「歌のレッスンで、息を一定に出すっていうのを教えていただいた時から、凄い声が出しやすくなって、そこから、自信が持てるようになって、そこから、声がよく出るようになったのかなっておもいます」。


<植村葉純>

・過去の映像

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ナレーション「最初の研修生発表会では、緊張の余り、目が泳いでしまった」。


me-me-koyagi.hatenablog.com


曲は、上記の記事の「7.白いTOKYO(XYZ(ジックス)):5人(松原ユリヤ・小野田華凜・豫風瑠乃・村越彩菜 ・植村葉純)」。


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昨年の実力診断テスト。

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ナレーション「(緊張で)声が震えてしまい、悔いが残る結果に」。


長く、番組をやってると、こういう、過去映像を用意出来るのがデカイ。


me-me-koyagi.hatenablog.com

その時の感想は上記まとめの「【生配信レポート】(第一ブロック)」を参照。


ナレーション「だが、場数を踏むたびに、彼女は自信を付けていった」。

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曲は以下レポート(後半)の「ぴったりしたいX’mas![プッチモニ]/小野田華凜、村越彩菜、植村葉純」。

パート:保田圭→植村葉純、後藤真希→村越彩菜、吉澤ひとみ→小野田華凜。

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・歌の先生のコメント(2020年末)

「植村葉純は、ちゃんと、マイクに声がスルーっと乗っかるようになったので、これは、もうジャップアップできたと思ってます」。


・リハーサル

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・本番

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ステージ袖でVサイン。

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曲は「誤爆~We Can't Go Back~(ハロプロ研修生)/中山夏月姫、小野田華凜、平山遊季、植村葉純、有澤一華」。


・インタビュー

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「久しぶりに大きいステージに立ってみて、凄く自分の声が響くのがわかって、めちゃ嬉しかった。
前回、Zepp東京に立った時は、歌は苦手だったし、声も、そんなに出てなかったので、今、マイクを持って、ソロパートを自分で、長い(ソロの)所とかも有るので歌えたのが凄い嬉しいです」。


歌の先生のコメント

「楽曲に向き合う態度とかも、全然違うし、ワンフレーズを歌うことの、こだわりが、もう、全く変わってきて、何よりも、全く出なかった声が出る。素晴らしいです。ホントに」。


<CM前のアイキャッチ

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新曲のレコーディング風景。


長いので切ります。