メーメー子ヤギ雑感

ハロプロを中心に女性アイドルを色々

2022年11月 演劇女子部「ビヨサイユ宮殿」

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マリーアントワネットは、ベルサイユ宮殿で華やかな生活を送っていた。だが、マリーはフランス宮廷での生活に疲れ気味。
「歌は歌うものではないわ。歌わせるものよっ」
故郷のオーストリアに居た頃は好きな時に歌っていた。だけど、フランス宮廷では歌うことすらできない。
「鳥かごの中の鳥は歌を歌えるのに、私は歌わせてもらえない…」
そんなマリーに不思議な出来事が起こった。
マリーは転んだ拍子に現代の日本にタイムスリップしてしまったのだ!


気がつくとそこはアイドルのオーディション会場。
見たこともない世界にマリーは夢を見ているのだと思いこむ。
「夢なら楽しむしかない!」
思い切り歌いきったマリーはなんとオーディションに合格!


かくして、マリーアントワネットはアイドルグループ「BURBOOOOONS」のメンバーとして活動することになるのであった!


11月11日からなので、もうすぐ初演。


上記のキャストを見ると配役は以下。


主人公は「ルイ16世(江口紗耶)」の妻である「マリーアントワネット(山﨑夢羽)」。


高瀬くるみの「デュバリ」は「マリーアントワネット」と対立した「ルイ15世の寵姫デュ・バリー夫人」と思われるのでマリーのライバル役。

「リーナ(里吉うたの)」は服装からすると庶民か、召使っぽい。


ルソー(平井美葉)は、フランス革命の功績者「ジャン=ジャック・ルソー」?
彼の死後、フランス革命が勃発。


演劇女子部「ビヨサイユ宮殿」オリジナルサウンドトラック


上記の「演劇女子部「ビヨサイユ宮殿」オリジナルサウンドトラック」にも「フランスレボリューション」って曲が有るし。
となると、マリーアントワネットはギロチンで処刑されるわけだが、物語ではどうなるのか?!


タイムスリップした現代の日本から戻るのか?!
この辺りのドンデン返しが、この話の肝っぽい。


カメリア(西田汐里)、マグリット(前田こころ)、イリス(清野桃々姫)、リラ(一岡伶奈)、コクリコ(岡村美波)は、服装と名前からアイドルグループ「BURBOOOOONS」のメンバーと思われる。


これもサウンドトラック中の「ファーストステップ!!」を歌ってるのが「歌:山﨑夢羽・里吉うたの・西田汐里・前田こころ・清野桃々姫・一岡伶奈・岡村美波」なので、決まりだろう。


ただ、歌ってる中に「里吉うたの」が居るのが良くわからない。

現代と過去で2役やるのか?
それとも「リーナ(里吉うたの)」もタイムスリップに巻き込まれるのか?!


謎の「桜木香奈(小林萌花)」。

なぜ、1人だけ、超日本人の名前なのか不明。


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