メーメー子ヤギ雑感

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【ハロドリ。第137回前半】2022年11月28日 ハロドリ。雑感【ハロプロ研修生ユニット’22 の発表会リハーサルに密着】


上記のTweet
タグに「矢口真里」って入ってる(笑)



前半のテーマは「ハロプロ研修生ユニット’22 の発表会リハーサルに密着」。


ハロプロ研修生ユニット’22>


ハロプロ研修生ユニット’22」は、ハモリとマイクスタンドを使ったパフォーマンスを披露。



曲はこぶしファクトリーの「明日テンキになあれ」。


こぶしファクトリー


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左から和田桜子井上玲音浜浦彩乃野村みな美広瀬彩海


歌は上手かったんだがなぁ・・・


2020年3月30日をもって解散して、メンバーは、2022年現在、こんな感じ。


和田桜子:引退。
井上玲音:現Juice=Juice。
浜浦彩乃:事務所移籍し、2.5次元舞台等で活躍。現在はワーナーミュージック・アーティスツ


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今度上記にも出る。


野村みな美:事務所には居るが、表に出てこず幽霊部員状態。

広瀬彩海:事務所を辞めたが芸能活動は継続中。


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<ボーカルリハーサル(11月)>


欠席:松原ユリヤ・橋田歩果


歌に先生「「なーれ~♪」の「れ~」をタンギングしたい」



目立ってる植村葉純の、ハロプロ研修生Tシャツっぽい「牛乳Tシャツ」(笑)


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話を元に戻します(笑)



音がつられて?「アレ!?」って表情をする「村越彩菜」。

「明日テンキに~な~れ~♪」。

微妙にズレていて不協和音。


ナレーション「苦戦するメンバー。そこで、ハモる歌詞を細かく分けて確認」。


村越彩菜、音がつられる


歌の先生「マイク取って、お互いで、せーの」。

「上を♪」「上を♪」。
上を向いて歩こう♪」。

歌の先生「うふふっふ。さっきの響いた所に行けた?行けてないよね!
この次までに自分のパートを、独立してくることが課題。
後半は、この次、頑張ってハモれるようにする」。

歌の先生「小野田さんはピッチ取れてるんで、不安な顔をしなくて大丈夫!「あたし、これでいいですか」にならない!」。


<感想>

村越彩菜「3人で、今日はリハーサルしたんですけど、やっぱり初めて、こういうハモる曲をやるので、最初は不安だった。
やってみて、やっぱり、音が高かったりして、ピッチが、はまらなかったりしたので、そこは、来週のリハーサルまでに直したい。後は、みんあで合わせたらつられちゃう」。


歌の先生「えーと。やっぱり、研修生がやるには、そうとう難しい。ユニットは凄く頑張ってて、凄く力を付けてきたんだけれど。でも「明日テンキ」は、ちょっと、次元が違う位、難しい曲なので・・・「なかなかなぁ」っと(苦笑)。

ハモるって言っても「合唱みたいにキレイなハーモニーを作ります」よりは、一対一の張り合い。
一緒、上手く、上にハモろうかって所は有るんですけど、どっちかというと、ハモリっていうか、ソロ対ソロみたいな感じなんで、そこを面白がってもらえたらいいなぁと思います。」


<マイクスタンドを使ったパフォーマンス(1週間後)>


並びは左から、小野田華凜(下ハモリ)、松原ユリヤ・橋田歩果・植村葉純(主旋律)、村越彩菜(上ハモリ)。

浜浦彩乃ポジションのセンターは「橋田歩果」。


歌の先生「これで、ちょっと練習積み重ねたらOK!初めての2人(橋田歩果・松原ユリヤ)は、どうっすか?」。

松原ユリヤ「動いてる時に・・・、ちょっと・・・、動いてる時に、ちょっと・・・、音程とかズレた所が有ったので、なんか・・・、そこを改善したい」。


相変わらず、考える間が空きすぎな「松原ユリヤ」。


( ̄~ ̄;)ウーン・・・

コメント力がゼロ。


橋田歩果「マイクで顔が隠れてるので、もうちょっと、表情とかを意識しないと、伝わらない感じがした」。


<ハモリの練習>


歌の先生「さっき合ってたよ。(小野田は)途中で止めないで。ぜんぜん良かった。小野田、合ってたから大丈夫だ。自信持っていけ」。

歌の先生「音は取れてるから、後はコンビネーション!お家でやって欲しいのが、先輩達の音源を聴いて、あれって、どこにアクセントが有るか?どこをポイントにしてるか?もう一度聴いて欲しい。
すっとわーわー歌っちゃって、そのポイントが無くなっちゃうと歌い辛くなる。どこにアクセント。どこをシャクってるか?そんの細かい所を見てきて欲しい」。


<ダンスリハーサル>

ダンスの先生「ずっとビートを刻んでないと、ただ棒立ちにみえちゃうのはもったいない。振り付けも、もうちょい明確に踊ってくれないと、スタンドが有って、マイクを持たないで踊れる!歌わないところは、思いっきり踊りに徹した方がいいよね。まだ、中途半端な気がする」。

ダンスの先生「マイクスタンドを使ってる人の映像を、もっと見てみて。
両手は、かなり表現できる。足も、歌ってなければ、マイクスタンドから離れて、大きくリズムを取る事ができる。
利点がいっぱいあるのに、利点を理解できていない。
ちょっと自分で踊れるところが、自分の歌割りでない所は、もっとスタンドから離れて、もっと踊って欲しい」。


ダンスの先生「’22というユニットができて、今回2回め(の研修生発表会)なので、もちろん、前回よりもパワーアップしないといけない。
それを、どう表現して、どうパフォーマンスして、お客さんに伝えるかっていう・・・考えて。
それぞれの曲の良さっていうものを、パフォーマンスできるようにして欲しい。やりたいこととか、こうなって欲しいとか、いっぱい出てきているのは確実に有る。

良く言えば(ハロプロ研修生ユニット’22は)みんな頑張ってるし、もちろん、他の研修生も頑張っている・・・・。「その頑張りを見ていただきたい」って気持ちと「いや、もっと頑張れよ!」って気持ちと、私の中で両方持ってる。
自分でもそう感じてるし、本人たちも、そう思ってるのかなぁって思ったり。頑張ってるんだけど、もっとどうしたらいいんだろうっていう所に来てるのかなって感じます」。


<マイクスタンドを使ったパフォーマンスについて>

橋田歩果「スタンドマイクを使って歌ってる時に、不安なことばっかり浮かんじゃって。
「マイクから遠く離れて歌っちゃって、声が上手くのらなかったらどうしよう」とか「踊ってて(ぶつかって)マイクが落ちちゃったらどうしよう」とか、そういうことばかり考えちゃってた。
(ダンスの)まき先生も言ってたようにスタンドマイクを使う利点っていうのを、しっかり考えて、パフォーマンスできるようにしたい」。


松原ユリヤ「今回、初めてスタンドマイクを使わせていただくんですけど、最初は余りスタンドマイクに慣れなくて「マイク落ちたりしないかな」っていう不安とかも有った。次回までに、色んな方たちの動画を見て、完璧にしたい」。



ハロプロ研修生発表会は、いよいよ、今週末、大阪から。


見どころは以下。


me-me-koyagi.hatenablog.com



長いので切ります。