【ハロドリ。第152回後半】2023年03月20日ハロドリ。雑感【ハロプロ研修生発表会本番の裏側とステージに密着】

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上記の続きです。

テーマは「ハロプロ研修生発表会本番の裏側とステージに密着」。

＜CRAZY ABOUT YOU：松原ユリヤ・橋田歩果・植村葉純・上村麗菜（本番）＞

松原ユリヤが抜群の安定感。
橋田歩果もいい。

植村葉純は、少し声が幼いか？！

上村麗菜は、大健闘。
「フォーユー♪」ロングトーンもやりきった。

・ステージを終えて

上村麗菜

こういう、普段見れない本番の裏側は嬉しい！！！

・先生の感想

ダンスの先生「元々、この4人は、リズム感もいいし、まとまってる感じ。前は、音が速いという自分の意識の中から、あの速さなのに、さらに走ってる感じが有った。追っかけられてる感じ.。
それが、やっと落ち着いてパフォーマンスできた。さらにクオリティを上げる所とか、合わせる所とか、自分たちで見つけてくれた。人と揃える時の学びができたのでは」。

歌の先生「チームとして纏まりが有った。特に2回目の公演は良かった。どうしても苦手なフレーズが有る人が居るんですけど、後、もう一息。そこが噛み合ってきたら、全体として、レベルが上がると思う」。

・ステージを振り返って

上村麗菜「今日初めてCRAZY ABOUT YOUを、お客さんに披露したんですけど、いつもやっている楽曲よりも難しかったので成長に繋がったのでは無いか」。

植村葉純「この曲を通して、自分の個性を出せたと思う。高い音のロングトーンも、歌の先生に教えてもらった発生方法で上手くできた。
ダンスもリズムに当てはまるように、リズムをキープしてパフォーマンスできた。成長できたと思う」。

上村麗菜は、新人で伸び盛りなので、かなり、今回の試みでレベルが上がったのでは無いか。
最後の「フォーユー♪」のロングトーンが素晴らしかった。

植村葉純は、幼い声質は、ともかく、音程やリズムは、かなりの進歩。

＜ラストキッス：村越彩菜・川島美楓・下井谷幸穂（本番）＞

・ステージを終えて

川島美楓「本格的にハモリの曲をやったのが初めてだったので、1人1人（自分のパートを）練習をしないと、揃わない。自分たちの役割をしっかりして、皆んなが集まった時に、ちゃんと有効に時間を使って、自信を持ってパフォーマンスできるように意識した。本番では、切ない曲だけど、自然と笑顔が出るくらい練習とは違う成果が出たと思う」。

村越彩菜「ゆっくりな曲だと緊張してしまい、表情が暗くなったりしたが、今回は、そうならないよう、表情も意識しながらできた。」

・先生の感想

ダンスの先生「楽曲が難しい。やることが、いっぱい有り大変。ただ、影で努力する姿（結果）を私達が見ることができるので、今まで、やっていなかった音のとり方とか、音の聞き方ができたと思う。それぞれ得たものは多いと思う」。

歌の先生「オケにお合わせてマイクで歌うことはしていっていた。通しでやる事もやっているんだけど、お互いのコンタクトを取る練習が足りてない。休憩中に「ちょっと2人（川島美楓、下井谷幸穂）でハモってごらん」ってやった時に、2，3週間前の方が良い所が有った。そこから「ちょっと崩れちゃったな」って感じが有ります。
経験はもちろん大事です。練習の仕方のバランス感。それは、ちょっと考えて欲しい。時間が有ったらお互い、鍵盤か何かで音を取りながら、アカペラでハモる練習とか、楽屋でこまめにやって欲しいなってのが正直な所です」。

歌の先生のアドバイスが、結構辛辣。

恐らく、辛辣だが事実なんだろう。

ハモリは、まだ難しかったか・・・

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