メーメー子ヤギ雑感

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【ハロドリ。第139回前半】2022年12月12日 ハロドリ。雑感【ハロプロ研修生ユニット22 発表会リハーサルに密着】


前半のテーマは「ハロプロ研修生ユニット22 発表会リハーサルに密着」。




ナレーション「新しく挑戦する、ハモリやマイクスタンドを使った、こぶしファクトリーの明日テンキになあれのパフォーマンス」。


<振り返り>

ナレーション「リハーサルを始めた当初は、ハモリを合わせる事に苦戦」。


詳しくは下記参照。

me-me-koyagi.hatenablog.com


ちなみに、歌唱の並びは左から、小野田華凜(下ハモリ)、松原ユリヤ・橋田歩果・植村葉純(主旋律)、村越彩菜(上ハモリ)。

パートは、上記で、下ハモリと上ハモリは、1人づつなので、責任重大。


<3度めのボーカルリハーサル(11月下旬)>

歌の先生「「上を向いて歩こう♪」が、わりと上手く行ってるので「歩こう~♪」の(伸ばす)所を(声が震えないように)まっすぐ。そこで息を使い(抜き)切ったらブレスが入ってくる」。

歌の先生「「明日♪」が、もうちょっと揃いたい。抜き・ブレス・次のフレーズを、(上手く)リズムに乗せたい。「明日♪」だけで入ってくる人も、それ(抜き・ブレス・次のフレーズ)を感じて」。


不安げに歌う「村越彩菜」


歌の先生「音合ってるから」。

歌の先生「悪い感じで!!!今のだと、ちょっとカワイイ系な感じ。カッコいい感じで」。


「信じてみ~ても、いいかもね♪」

歌の先生「今の(悪い)感じなら、しっかりハモるんだよ。ただ、これが、ちょっとカワイイ系だと、多分ハモんない」。


ナレーション「ハモリの音程以外にも課題が・・・」


植村葉純に、歌の先生から注文


植村葉純「そ、生きてりゃ、辛い事も有る♪」。

歌に先生「そこを、もっと芝居っぽく。そのセリフを、めっちゃ悪い人の声で!」。


流石、この辺の、歌のニュアンスや、声の表現の訓練は、流石のハロプロ



歌の先生「小野田「時間は無限じゃないし♪」が、どこかにいなくなってしまった(笑)」。

歌の先生「そこを力まないで!ちょっと押しすぎてる。息とか、ちょっと(力まず)力を抜いて」。

歌の先生「そっちの(力まない)方が色々できそうな気がしない?!そこら辺(のリラックスした感じ)に居たい。
でも、何曲もやってると、つい、喉で(力を入れて)頑張っちゃう。そうなった時に思い出して、ちょっと力を抜いて欲しい」。


歌の先生「ただ、何やってもダメになった時は、突き進むしか無い。そん時は、突き進んでしまって大丈夫!」。


ある意味、開き直りとも言える助言(笑)

ただ、小野田華凜は、自信なさげなのが、顔に出るから・・・

萎縮してしまう位なら、やりきってしまった方がいいのは確か。


<歌の先生の感想>

「最近、ハモってるかもしれない?!感じになってきました(笑)。
メロ対ハモリが、対等でいる事が、割りと多い。つられなくなってきました。自分のパートは、自立して歌えるようになってきた。

自分のパートが取れるようになったので、そうすると、この楽曲の、どういう世界観で。悪そうな感じとか。Aメロとかは、ちょっと喋るような感じとか。表現とか、そういう所を、やってもらえたらいい」。


音程通りに歌うとか、リズムは合ってるとか、そこで、終わらないのが、表現力のハロプロ

どう、歌うべきか?
歌い方の表現を、きっちり考える。


既に、ライブは終了してるので「次週は発表会の舞台裏」。

ここの所、映像の尺に苦労してたが、しばらくは、発表会の舞台裏で引っ張れる。


<動画紹介>


佐藤優樹 ✕ 加賀楓




www.youtube.com


長いので切ります。