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【ハロドリ。 2023.11.27前半】BEYOOOOONDS 主演舞台 演劇女子部「ビヨスパイ〜消えたアタッシュケース〜」本番初日に密着



前半のテーマは「EYOOOOONDS 主演舞台 演劇女子部「ビヨスパイ〜消えたアタッシュケース〜」本番初日に密着」。



<BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)インタビュー>

2023年11月10日(初日)こくみん共済 coopホール/スペース ゼロ。


リサ役 高瀬くるみ「遂に幕が開いてしまう感じなんですけど、私は台本をいただいた時から、見た人の、それぞれの解釈で楽しんでもらえる作品だと思う。私が演劇が凄い好きなので、この作品を、これから1ヶ月間位、色んな人に届けていける事が楽しみでしかたない」。


ヒカル・メグ役 小林萌花「今回は、ヒカルという男役に加えて、清野桃々姫演じるケイの妹のメグの2役をやらせていただきます。実は、その裏側では、壮絶な着替えが有りまして(笑)ヒカルからメグ、メグからヒカルっていう着替えを、シーン毎にやってる。もう女の子と男の子を切り替えて、演出していきたい。頑張りたい」。


一条役 一岡伶奈「私達2人は、結構、アドリブっぽい所が有ったりとか、盛り上げ役。お客様に、ちょっとクスクスってなってもらえるように、頑張りたいと思います」。

Mr.ショウ 山﨑夢羽「私、Mr.ショウはマジシャン役なので、マジックを何箇所か挑戦させていただく場所が有る。ほんとに、毎回ドキドキすると思うんですけど、初日っていう事で、バシッと決めたい」。


西のスパイ ユキ役 西田汐里「一ヶ月間(BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)の)メンバーとアンサンブルの皆さんと、演出家さんと、(アキラ役の)汐月しゅうさんと沢山の人作ってきたものなので、届けるのが楽しみ。早く観てもらいたい気持ちも有りつつ、でもアクションとかも有るので冷静に。私はスパイなので、冷静な頭をもってできたら」。


スパイ劇なので、アクションは多め。

gekijyo.jp


上記のキャストを見ても「アンサンブル:大塚優希・田畑渚・福田楓・瑚菊(JAE)」と、ほとんどが、JAE(ジャパンアクションエンタープライズ)。
要するに、アクションが強い、ジャパンアクションクラブが配役されている。


東のスパイ レン役 平井美葉「その場面を作っているのは、ホントに自分だけじゃ無くて、それまでに出てきた全員だったりとか、その場に居る人達とかで作っているので、一瞬一瞬を大切に、一言一言を大切に、頑張っていきたい。ホントに集中力と体力が必要な作品なので、頑張っていきます。行ってきます」。


<ビヨスパイ円陣>

西のスパイ ミカ役  島倉りか「いよいよ初日です。凄く緊張してると思いますが、今までやってきた事を全部出せるように、1個1個丁寧に確認しながら、初日頑張りましょう」。

島倉りか 「ビヨスパイ頑張るぞ~!」。


全員「バキューン!」。


<開演直前>


<開演>

イントロでは「 Mission Impossible  スパイ大作戦のテーマ 」見たいな音楽。

ナレーション「物語は、島倉りか演じるミカが、ウエディングプランナーを退職する所から始まる」。

ミカ(島倉りか)「こんな会社、もうやってけませ~ん!!!」。


ヒカル(小林萌花)「一見、平穏そうな日常の・・・」。

ナレーション「東西2つに分けられた日本では、熾烈な情報戦が、繰り広げられていた」。

ヒカル「常に張り詰めた緊張状態が続いているのです」。


ナレーション「ミカ(島倉りか)は、目がいいという能力を買われ、スパイの候補生にスカウトされる」。


ミカは、西のスパイ候補生で後輩だったのか・・・
見た目が貴婦人ぽかったので、俺は、今まで先輩の役かと思ってた。


ミカ(島倉りか)「今日から、ここで働くことになりました。わからないことだらけですが、しっかり勉強したいと思っています!!!」。


ミカ、元気いっぱい!!!


西のスパイ ユキ(西田汐里)「ここは西日本のスパイ養成所」。


島倉りかの顔芸(笑)


西のスパイ ミカ(島倉りか)「またまた!映画の世界じゃないんだから(笑)」。



アクションシーン


西のスパイ リサ(高瀬くるみ)「こっちのアタッシュケースは無事!」。

ナレーション「乱闘で、おのおののアタッシュケースが入れ替わってしまった」。


なるほど、この結果「消えたアタッシュケース」になるのか!!!


西のスパイ ミカ(島倉りか)「違う!傷が無い!私達のアタッシュケースには、この部分に細かいキズが有ったんです」。


東のスパイ レン(平井美葉)「どうやっても開かない!」。

東のスパイ ハルカ(江口紗耶)「あの騒動で、入れ替わったんだ。私達と同じアタッシュケースが2つ有った」。

東のスパイ マコ(里吉うたの)「起爆装置の通信機が入った私達のケースが、西日本に潜入してる仲間の所に届いていればいいんだけど」。

ナレーション「自分たちのアタッシュケース探しに奮闘する」。


ここで、危ないキーワード。

「起爆装置の通信機」。


起爆装置の通信機という事は、起爆装置自体は、どこに有るのだろうか?!



マジックは回代わり。
これは、超大変!!!



迫真の演技の「西田汐里」。


西のスパイのユキに銃を突きつける東のスパイのレン。


東のスパイ レン(平井美葉)「裏切り者は、その場で射殺」。


このシーンなだけ見ると西のスパイ ユキ(西田汐里)は、本当は東の陣営で、ダブルスパイか?!



大団円?



センターは島倉りか。

やっぱり、西のスパイのミカ(島倉りか)らしい。


岡村美南「色々有ったけど、ケガはしなかった」。


この黄色い鳥のぬいぐるみは、結構、映像やブログに出てくるが、舞台の小道具らしい。


ameblo.jp



「楽しかった」


<初日の舞台を終えて>


ミカ役 島倉りか「初日終わりました。そんなに緊張はしなかった。本番前にバタバタしすぎて、アワアワだったんですけど。アクションシーンが今回「アクションシーンって、こんなに難しいんだ」って。私はそんなに(アクションを)やっては無いんですけど、アクションは、この3人(前田こころ、西田汐里、高瀬くるみ)の方が主にやっている。タイミングだったり、全体のバランスが凄く大事なんだなって分かったので、そこのシーンを、毎回毎回丁寧に、やっていきたい」。

ユキ役 西田汐里「初日って、お客さんが、どんな反応をするか気になる。今日も楽しみにしてたんですけど、ここで笑いが起こるのかとか、ミカ(島倉りか)の最初の振り回しっぷりに、皆さん結構笑われていて「ミカってホントに面白い子だよな」って。そこが、舞台に居る私達共(お客さんと)共感できたというか、同じ気持ちになれた気がして楽しかった」。


リュウ役 前田こころ「毎回、稽古のたびに沢山、学びが有った、もう、ギリギリまで、悩みに悩んだんですけど。ぶじ初日を終えられて、まだまだ、良くしていけるように、沢山、努力を重ねたい」。


リサ役 高瀬くるみ「舞台をやる事に、BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)としての表現力とか、伝える力が凄く上がるなぁって、毎年、舞台をやらせていただくたびに思う。今回の、この経験も活かしながら。今回、結構、深いところでの表現を教わったので、これからも利用して活かしていけたら」。



長いので切ります。