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ハロプロを中心に女性アイドルを色々

【ハロドリ。 2023.11.20後半】BEYOOOOONDS 主演舞台 「ビヨスパイ〜消えたアタッシュケース〜」のリハーサルに密着+ハロプロと私(宮崎由加)

me-me-koyagi.hatenablog.com


上記の続きです。

て今は「BEYOOOOONDS 主演舞台 演劇女子部「ビヨスパイ〜消えたアタッシュケース〜」のリハーサルに密着」+ハロプロと私(元Juice=Juice 宮崎由加)」。


<BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)舞台稽古に密着>

gekijyo.jp



キービジュアルのセンターに陣取るのは「島倉りか」。


ナレーション「東京に続き11月23日から大阪公演」。


東のスパイ達


舞台は、西と東に分断された、架空の日本との事。


・西のスパイ訓練生


西のスパイ訓練生


高瀬くるみ「設定が東と西に分断されてしまった、パラレルワールドの日本。皆さんの耳馴染みの有る場所が出てきつつ、ただ、いま自分たちが住んでいる日本とは、また違った空気感の有る日本という設定の上で、物語が繰り広げられる。それも、また新鮮で楽しんでいただけるんじゃないかと思う」。

西田汐里「私が演じるユキ。そしてリサ(高瀬くるみ)、リョウ(前田こころ)の3人は、スパイ訓練生の同期。西のスパイになれるように、今、頑張っている途中。そこにミカ(島倉りか)がどう関わってくるのかが注目。この3人の関係性も、ストーリーが進むに連れて変わっていくので、そこにも注目して欲しい。

前田こころ「今回はアクションに挑戦した。ずっとやりたかったと思っていたので、凄く嬉しいが、とても難しい。沢山苦戦しながら練習したんで、そこも注目してほしい。頑張ります」。

島倉りか「演技も、今までに比べて、凄く皆んな、1段階、上の所に行けたなって思う。自分の感情から出てくる言葉を、皆んながちゃんと言ってるので、そこが、凄く成長したんじゃないかって思う。私の役。ミカは、凄く元気いっぱいな役。そのミカが、いい意味で、いろいろ振り回して、その事が進んでいくシーンが有るので、そこを元気いっぱいに楽しんでやれるように頑張りたい」。


西のスパイのキーは「島倉りか」のよう。
「高瀬くるみ」は、演技力が有るので、毎回、癖の有る、悪役見たいなポジションなんだが、今回は、そうじゃ無いのか?!


・世界的なマジシャン+マネージャー

山﨑夢羽「世界的なマジシャンの役。しかも、初めての男役をやる。だから、自信たっぷりに、胸を張って、ずっと華やかでいないといけないと思ったので、今回ステージでは、自信満々にドヤ顔で、常に頑張っている。今まで皆さんに見せたことが無い一面を見せられるんじゃないか。イケメンに頑張ります」。

一岡伶奈「一条って役で、Mr.ショウのマネージャー。一条は、結構太鼓持ちみたいな感じで、Mr.ショウをヨイショしている役。物語が、ちょっとシリアスな中で、私達は明るく、ちょっとコミカルな役の立ち位置。いい感じに、お客様にクスッと笑ってもらいたい。2人でアドリブとかも混ぜて頑張っている。そこを見どころとして、楽しんでもらいたい」。


タイトルが「ビヨスパイ〜消えたアタッシュケース〜」。
「消えた」、「マジシャン」っていう事で物語の大きく関わる役で有ることは間違いない・・・


そうじゃないと、スパイモノに「マジシャン」を配役する意味が無い(笑)


・その他の役

清野桃々姫「ケイっていう男の子の役。男の子役が久しぶりなので、めちゃ緊張してる。後、癖で、今も、ズボンのポッケに手を突っ込むようになっちゃった。どうしよう。なんか、すっと、こんな風(ポッケに手を突っ込んでる)にしてるなあって。今まで、やってこなかったタイプの男の子なんで、凄い苦戦してる。ケイをまっすぐ演じたい」。


岡村美南「ナナミちゃんっていう女の子の役。普通の毎日がつまんないなぁって思っている所から、ナナミちゃんの物語は始まる気がする。そこから、色んな事件に巻き込まれて、ナナミちゃんの信条が変わっていくのをお見せで来たらいい」。


小林萌花「私はヒカル役を演じる。今回、初めての男役という事で、今までやってきたものとは、違う発声だったりとか、立ち方とかしなきゃいけないと、凄く思っている。Mr.ショウと一条に関わるシーンが、結構有って、この2人が、物語のトリックスターみたいな立場に有る人をかき回す、2重で突っ込んでいく役柄。見ている皆さんに、物語とは別に、ちょっと笑ってもらえるような所があればいい」。


・東のスパイ

江口紗耶「西のスパイとは対象的に、凄く冷淡で無の感じのチーム。そういう表現をするのが、凄く難しいポイント。今回はアクションも有るので、結構クールに、カッコよく決めている。沢山練習したので、そこに注目して欲しい」。


江口紗耶の背の高さが目立つ。
これで、カッコよくアクションできれば、ステージで映えるだろう。


平井美葉「私が演じるレンは、自分にも他人にも厳しいような、そんな性格の男性。今まで、年齢が低い男の子を演じる事が多かったが、今回は男性っていう事で、大人な感じを表現している。自分がしている事と、したいことと、決められた事んもギャップに苦しむ様子だったり、葛藤が、自分にとって大きなテーマ。そういう部分をしっかり表現したい」。


里吉うたの「私が演じるマコちゃんは、こういう厳しい環境の中で育ってきた東のスパイで有りつつも、日々の希望を見出したりとか、楽しみたい、自分を忘れずにいたいっていう気持ちが、しっかり有る子。アクションとか、戦ったりする場面では、しっかり、東で育ってきたんだなっていうのが、皆さんに伝わるように、そのギャップを楽しくカッコよく演じたい」。


西のスパイに比べ、東のスパイは、イマイチ性格が薄く、誰が主役かわからない。

西のスパイ研修生側が主役で、そこをマジシャンのMr.ショウが助ける感じかもしれない。



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ハロプロと私(元Juice=Juice 宮崎由加)>


ハロプロを知ったきっかけ

宮崎由加「小学校に上がる前に、歌って踊る姿を見たのがきっかけ。それがモーニング娘。さんだった。無意識に知った感じ。当時、自分より年上のお姉さんたちが、歌って踊って。可愛い衣装着てステージに立ってる姿を見て「わぁ可愛い。私も、こんなお姉さんになりたい」って思って、両親におもちゃのカラオケを買ってもらって、お家で1人でノリノリで歌ってました」。


ハロプロの入ったきっかけ

スマイレージの新メンバーオーデション。2期メンバーオーデション。それが、初めて受けたオーデション。当時はハロー!プロジェクトが大好きでは有ったが、自分自身が、歌って踊るアイドルに成りたいって強い気持ちが有ったわけでは、正直無かった。とにかくハロー!プロジェクトが好きな気持で受けたのがきっかけ。小さい頃から(本格的に)歌って踊ってっていうのが無かったぶん、オーデションは、全然、上手く行かなかった。「私は、まだまだ、できない事がお多いんだな」って知った。そこから、スマイレージさんの合宿審査で、初めてボイトレをさせてもらったり、ちゃんとダンスを教えてもらった。全然できなかったが、楽しいなって思った。実際、そのオーデションは落ちてしまった。その後、アップフロントハロー!プロジェクトとは、別のオーデションが有って、そこで賞をいただいて、その後に、ハロプロ研修生とは別で、自称アップフロント研修生って言っている。そこで歌だったり、ダンスだったり、ピアノも同時にレッスンしていた。そんな中でJuice=Juiceに選んでいただいた」。



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スマイレージの新メンバーオーデション当時のあだ名は「うぐいす」。
高校野球のウグイス嬢のマネをオーデションでしたから。


話の中の賞を貰ったオーデションは、2012年3月『第2回FOREST AWARD NEW FACE オーディション』で、奨励賞/サマンサタバタ賞を受賞。

その後、アップフロントに所属してSATOYAMAとかの活動をしていた。


・Juice=Juiceに選ばれた時の想い

「「とりあえず、名前呼ばれたら、部屋に入って」って言われた。「わかりました」って言ったんですけど、全然足が進まなくて、名前呼ばれたなってのは、わかったんですけど、中々前に進めなかった所、マネージャーさんに「入って入って」って(押された)。わけわからないまま「何だ、いっぱい研修生が居るぞ」って。そしたら、新グループ結成のお知らせ。嬉しいも有ったんですけど「大丈夫か私」って不安も有りました」。


発表の瞬間は以下参照。

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ハロプロ研修生内ユニットという触れ込みで集めたのに、ハロプロ研修生じゃない子が居る(笑)
宮崎由加」はアップフロント研修生で、知る人ぞ知る存在だったので、当時は、どっから出てきたんだと結構話題になった。


ハロプロで一番の思い出

「これが、めちゃくちゃ難しいんですけど、やっぱり「Juice=Juice LIVE MISSION 220ツアー」かな。Juice=Juiceの5人で、日本武道館を目指そうって、話し合いが有って、その中で、私達に足りてないのは、圧倒的な場数、実力もそうだったので、皆んなで全国各地回って、(ライブを)220公演目指そうってツアーが始まって、で実際に皆んなで過ごす時間が、かなり長くなって、そこで、沢山にライブをさせて貰ったので、その中で、自分のダメな所とか、もっと頑張った方がいい事とか、どんどん見えてきて、そこを皆んなで克服したりして。同じ時間を過ごしているので、やっぱり、グループ力というか「この子は、こういう性格の子だとか」「こういう所は、この子に頼ろう」とか、そういう所がどんどん見えてきた。結果的に、実力もそうですけど、グループとしての仲が、凄く深まった。それが、一番の思い出。その後に実際、日本武道館公演に立つことができて、1曲めの「選ばれし私達」で見た景色は、絶対に一生忘れない。凄くキラキラしていて大切な宝物」。

natalie.mu


ハロプロを一言で表すと

「「心が動く場所」です。ホントに私の知らなかった感情だったりとか、知らなかった考え方とか、色んなものを教えてくれたのが、ハロー!プロジェクトで、それはきっと、今後も変わらないんじゃないか。後輩の頑張る姿を見て心を動かされるものが有るし。これからも、色んな、ハロー!プロジェクトを見守って、私自身も、頑張って前に進んでいけたらと思う」。



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<来週の予告>


<今週のオマケ>

上村麗菜「お友達になりました」。

橋田歩果「お名前は?」。

上村麗菜「オバケちゃん(笑)」。

橋田歩果「(小声でボソッと)普通」。


流石、ほのほの*1
小声でもツッコミが厳しい(笑)

*1:橋田歩果