テーマは、2020年9月20日(日)~9月22日(火・祭日)の3日間行われた、9ヶ月ぶりの研修生発表会。
「Hello! Project 研修生発表会2020 9月 〜コスモス〜」のライブパフォーマンスと舞台裏。
<タイトルバック>
ナレーション「3日間、全6公演が行われた、研修生発表会。18人は9ヶ月ぶりに、お客さんの前でパフォーマンスを披露した。その最終日」。
・「おはようございます」
豫風瑠乃
3日間という事で、地方の研修生は、泊まりだと思われる。
3日間なので、荷物が多く、スーツケースの子がいる。
<無人カメラ(ハロドリ。カメラ2号機)>
ナレーション「その合間には、中高生らしい、等身大の姿も」。
「視聴者の皆さんに何かどうぞ」
ハロプロ研修生ユニット以外の先輩メンバー。
松原ユリヤのオリジナルギャグ「冗談、冗談。アップルピ~」。
実際のツィートはこれ👇
1公演目が始まります!
— ハロプロ研修生マネージャー (@kenshusei_uf) 2020年9月22日
1曲目から盛り上がって行きましょう!!
\全力でニッコー/#ハロプロ研修生#山田苺#中山夏月姫#為永幸音#松原ユリヤ#小野田華凜#発表会 pic.twitter.com/eX344cmXfH
新人ハロプロ研修生30期
「最後まで付いてきてね!」←ハロプロ研修生オリジナルの「正しい青春ってなんだろう」の有名な萌セリフ
ナレーション「あれ、顔が映ってない子も居たけど・・・」。
カメラアングルが悪く「西﨑美空」、「北原もも」が見えない(笑)
スタッフ「アングルによっては、後ろが見えないから、前の子は屈んだ方が良いかも」。
実際のツィートはこれ👇
1公演目終わりました〜!!!
— ハロプロ研修生マネージャー (@kenshusei_uf) 2020年9月22日
次は2公演目!千秋楽
最後まで着いてきてね♡#広本瑠璃#橋田歩果#西﨑美空#平山遊季#北原もも#ハロプロ研修生#研修生発表会 pic.twitter.com/hMjkCscDoL
ナレーション「微笑ましい姿を見せてくれた研修生たち。でも、一旦ステージに上がると、白熱のライブパフォーマンスを披露」。
<ライブパフォーマンス>
・01.初恋サンライズ(つばきファクトリー)/山田苺、中山夏月姫、為永幸音、石栗奏美
実際の会場で初日を見た感想は以下参照。
映像は最終日なので、当然、初日よりも、完成度が上がってる。
・ハロプロ研修生になったキッカケ
・宮本佳林
「オーディションを受けたいって言ったら、その当時、久住小春さんのアニメ(きらりん☆レボリューション)が有って、それでハロー!プロジェクトの、エッグとかハロプロ研修生のオーデションが有ることを知って、℃-uteさんとかのフリコピをしたりして、自然とハロプロエッグになった」。
テレビアニメ「きらりん☆レボリューション」の主題歌
月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。) - 恋 ~ カナ
子供を取り込むのにアニメは重要。
その当時の、女の子に、元モーニング娘。の久住小春の影響は多大。
なんとか、また、BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)とか、ハロプロ研修生にも、声優向きなのは居るので、どうにかアニメに食い込みたい・・・
宮本佳林の、その当時の雑感は以下。
「自分では応募してない。
モーニング娘。9期の記事を、新聞か何かで見つけた知り合いが勧めてくれて、オーデションを受けたが落ちた。
大阪出身だったので、研修生と言われず「大阪で、ダンスとか習ってみない」と言われ習っていたら、いつの間にか研修生(関西の研修生)みたいに、なっていた」。
ハロプロ研修生時代の雑感は以下参照。
オーデションを勧めた知り合いというのは、ハロヲタの植村あかりの叔母さん。
これ、結構、有名な話。
・稲場愛香
高木紗友希「愛香ちゃんが、入ってきたときは、定例レッスンで何人か別れてレッスンしてたが、後輩の子たちが「凄いダンス上手いですよ」って、ゾワゾワしてて、凄い私に言ってきた(笑)」。
稲場愛香「元々、モーニング娘。9期のオーデションを受けていて、それに落ちてしまい、色々、時を経て、地方での出張オーデションをやってくれるってのが有り、東京に行かなくても、地元の北海道で、オーデションが受けられるって事で。
「やっぱり、ハロー!プロジェクトに入りたい」ってのが、諦めきれないってのが有って。
4才から歌とダンスをやってる私にとって、ホントに、雲の上の存在見たいな、ずっと、上の存在、場所だったので、それで、そのオーデションに合格した。一回、試しにレッスンやってみようと東京に来た時が、(高木紗友希が上で言っている)その時だと思う」。
「ハロプロが大好きで、どうしても、諦めきれない」ってのは、元とちおとめ25のセンターからハロプロ研修生になった高瀬くるみ(現BEYOOOOONDS)。
高知のはちきんガールズを辞めて、ハロプロ研修生になった川村文乃(現アンジュルム)と一緒。
それぞれのハロプロ研修生時代の雑感は以下参照。
<ハロプロ研修生の期間>
宮本佳林「5年いかない位」。
高木紗友希「私も4年位」。
稲場愛香「1年半」。
「短いね!エリートコースや」
植村あかり「忘れた。1年いたかなぁ?!」。
<レッスンの想い出>
高木紗友希「ダンスの先生(みつばちまき先生)が厳しかった」。
写真の皆、苦笑い。
宮本佳林「全員曲とかで「もっとちゃんとパワー出して!」って、パワー出したら出したで「雑!!!」って。当時の自分は「じゃあ、どっちにすれば良いんだろう」って(笑)
今、その当時の映像見ると、めちゃ、言ってる意味わかるなって」。
高木紗友希「その頃は、新人公演ってタイトルだったけど、全然踊れなくって、当時のマネージャーさんが、凄く怒ってくれて、あぁ、覚えなきゃ、ダメなんだ!って後悔した。凄い、厳しい世界だ!って思った。
泣きながら帰ったが、その時着てた、レッスン着は(トラウマで?)もう着れない」。
長いので切ります。